行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2024 (41)

2024-12-05 23:58:08 | 観戦記2024


OTANI Misaki, 1st place of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

ウェルネスの優勝は、エントリー番号2番の大谷美咲選手(新潟)でした。
予想通り、「横綱相撲」といった感じでの完勝でしたね。
なにしろ、ボディフィットネスで3年にわたって日本の頂点に立ち、2023年のスペイン世界選手権でもマスターズボディフィットネスでは35歳以上39歳以下級及びオーバーオールで優勝、ボディフィットネスの身長別でも158cm以下級で有してオーバーオールでは同点の2位と、世界の頂点目前まで到達するという空前の活躍を見せていたのが、大谷選手です。
その「世界のオオタニ」が、これまでの実績をかなぐり捨ててウェルネスに転向したというニュースはまさに「青天の霹靂」でしたが、それだけ来る東京世界フィットネス選手権では本気で「ウェルネス世界一」を狙っているものと理解しました。
その世界フィットネス選手権も再来週に迫りましたが、こちらではこの後オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスでの活躍もご紹介することになると思います。
有明コロシアムで、大谷選手がウェルネスで世界の頂点に立つ瞬間をぜひ見届けたいですね。
以上が、ウェルネスの決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネスの決勝の模様をご紹介したいと思います。
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SPORTEC CUP 2024 (40)

2024-12-05 23:40:19 | 観戦記2024


TAKANA "Blamagi" Mio, 2nd place of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

そして2位は、エントリー番号11番の田中美緒選手(千葉)でした。
筋トレインフルエンサー「ブラマジ田中」としてすでに有名な田中選手ですが、私はこのとき初めて見ました。
しかし、いきなりこの全国レベルの大会で2位に入るとは、確かにただ者ではありませんでしたね。
なるほど体格的にもウェルネスに合っていたようですが、「Iウォーク」もなかなか手慣れたもので特に最後の笑顔はよかったと思います。
この後オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスでも好成績を挙げて、東京世界フィットネス選手権のウェルネス代表にも選考されたのですが辞退したとのことです。
現時点ではまだ世界では勝負できない、という判断のようですね。
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SPORTEC CUP 2024 (39)

2024-12-05 23:25:03 | 観戦記2024


KISHINO Haruka, 3rd place of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

続いて3位は、エントリー番号13番の岸野悠佳(はるか)選手(愛知)でした。
わずか3日前の愛知県フィットネス選手権ではボディフィットネス163cm超級で3位とそこそこの成績でしたが、ここで「再会」しただけでも驚いたのに3位と上位で入賞するのですから、さらに驚きました。
しかし、それだけこのウェルネスが岸野選手にはピッタリだったということでもあったわけですね。
上半身のみならず下半身のたくましさ、これぞ「wellness」という感じでしょうか。
新天地を得た岸野選手は、オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスでさらなる活躍を見せ、間近に迫った東京世界フィットネス選手権のウェルネス代表選手となりました。
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SPORTEC CUP 2024 (38)

2024-12-05 23:05:34 | 観戦記2024


KONDO Eriko, 4th place of SPORTEC CUP 2024. (Wellness)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2024のウェルネス決勝「Iウォーク」をご紹介いたします。
今日は4位からですが、4位はエントリー番号9番の近藤恵理子選手(静岡)でした。
2014年のミス東海健康美初めて見て以来、10年にわたって活躍しているベテラン選手です。
健康美から始まり、しばらくブランクがあって今度はビキニフィットネスに挑んでいました。
2021年の静岡選手権ではビキニフィットネス163cm以下級で優勝し、2022年の東海フィットネス選手権でもビキニフィットネス163cm以下級で優勝しています。
さらに、2022年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm超級で5位に入賞しています。
2023年には姿を見なかったのですが、ウェルネスに転向していたのですね。
それにしては、なかなかの好成績だったのではないでしょうか。
健康美からビキニフィットネスそしてウェルネスへと、より自分に合ったカテゴリーを選んでいくのも大事なことかもしれません。
この後は、オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスに進んでいます。
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