Digest of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (9)

HARADA Rika, 2nd place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Women's Physique 163cm-)
3rd place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Master Women's Physique)

そしてもう1人は、163cm超級で2位に入賞した原田理香選手です。
マスターズにも参戦して、こちらでも3位と双方でメダリストになる大活躍でした。
163cm超級も表彰式は見ていないので、表彰式の写真はマスターズのものを再度活用させていただきました。
最初の4枚だけが163cm超級のものですが、このとき私は席を移動してステージ向かって右横から撮影していました。
今大会では座席はエリア指定になっていて、たとえばＳ席ならＳ席のエリアで空いている席ならどこでも座っていいのです。
なお、今大会は全日程が平日開催ということもあって空席も多く、満席になることはありませんでした。
まあ、そのうえ入場券もえらく高かったですからね（苦笑）。
私は3日間ともＳ席を購入しましたが、12000×３で36000円もかかりましたからね。
ちなみに、2022年に韓国に世界フィットネス選手権を観戦に行った時の韓国への航空券代が約38000円でした（爆）。
また今日も、最後は愚痴こぼしになってしまいました（大苦笑）。

次回も、最高2位に入った選手をご紹介させていただきます。

Digest of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (8)

MIYATA Miyuki, 2nd place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Women's Physique -163cm)
4th place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Master Women's Physique)

女子フィジークでもは、2位を獲得した選手が2人います。
1人は、163cm以下級で2位に入賞した宮田みゆき選手です。
マスターズ（35歳以上）にも参戦していて、そちらでは4位でした。
マスターズの方が上位を狙えそうに思うのですが、マスターズには年齢・身長によるクラス分けがなく、参加選手も17人と最大でした。（163cm以下級は13人・163cm超級は5人）
私は、163cm以下級の表彰式を待たずに帰ったので、写真はマスターズのものが中心になります。
そのため、一部の写真は荻島順子選手をご紹介したときに使ったものを再度使っておりますが、その点はご了承ください。
ご主人の宮田勝美選手や息子さんの智矢選手も観戦・応援していましたね。

Digest of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (7)

OTANI Misaki, 2nd place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Women's Wellness -158cm)
2nd place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Master Women's Wellness 35-39 years)

ここからは、最高2位に入賞した選手をご紹介させていただきます。
最初にご紹介するのはウェルネスの大谷美咲選手ですが、158cm以下級及びマスターズ35歳以上40歳未満級に参戦し、いずれも2位という結果でした。
審査結果によると、158cm以下級では優勝選手と4ポイント差でしたが、マスターズではわずか1ポイント差ということで惜しいところでしたね。
実のところ、大谷選手には今回優勝を期待していたところだっただけに、少々残念に思っています。
ボディフィットネスで世界のトップに上り詰めた大谷選手をもってしても、わずか1年で世界を獲れるほどウェルネスは甘くなかった、ということでしょうか。
ただ、それでも現時点で世界トップクラスの実力があることを確かめることはできました。
来年の世界制覇に、期待したいと思います。

Digest of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (6)

SHIMURA Haruka, 1st place of 2024 IFBB WORLD CUP (Master Women Fitmodel 35years-)
3rd place of 2024 IFBB WORLD CUP (Women Fitmodel -160cm)

そしてもう1人は、フィットモデルマスターズ（35歳以上）で優勝した志村陽香（はるか）選手です。
今年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスで、163cm以下級で優勝して今大会の臨みましたが、いきなり優勝というすばらしい結果を出しました。
初めて見たのがその少し前の東京選手権で、このとき早くもフィットモデル163cm以下級で優勝しています。
そしてここで注目していただきたいのは、イブニングドレスを2種類用意していたことです。
最初の2枚（予選）と最後の4枚（表彰式）では濃い紫のドレスでしたが、決勝では緑に白のドレスを着用していたのです。
もっとも、このドレスは川口知子選手と見事にかぶってしまいましたが（爆）。
ちなみにこのマスターズでは、決勝進出選手6人中5人が日本選手でした（原爆）。
ほかの選手についても、また後ほどご紹介させていただく所存です。
なお、志村選手はフィットモデル160cm以下級にも参戦して、銅メダルを獲得しています。
というわけで、まずはフィットモデルでの優勝選手2人をご紹介させていただきました。

Digest of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (5)

HONDA Yukiko, 1st place of 2024 IFBB WORLD CUP (Fitmodel -160cm)
1st place of 2024 IFBB WORLD CUP (Fitmodel -160cm)
12th place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Women's Bikini -158cm)

こんばんは。
それでは、昨日に引き続き2024IFBB世界フィットネス選手権のダイジェストをお送りいたします。
まず今日は、IFBBワールドカップとして行われたフィットモデルにおいて優勝した、2人の選手をご紹介したいと思います。
1人は、160cm以下級及びオーバーオールで優勝した本田有希子選手です。
フィットモデルの世界選手権は、11月にリトアニアですでに行われていましたが、本田選手はそこで160cm以下級で優勝しています。
そういう意味では、今回のオーバーオール優勝もむしろ当然という感じだったかもしれませんね。
写真は前半の11枚が160cm以下級のもので、最後の4枚がオーバーオール決勝です。
なお、世界フィットネス選手権のビキニフィットネスの158cm以下級にも参戦していますが、そちらは12位でした。