行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2024 (33)

2024-12-03 23:50:25 | 観戦記2024


ITAYA Narumi, 1st place of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号21番の板谷成美選手(兵庫)でした。
昨年のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIP(グラチャン)で、大谷美咲選手に次ぐ2位だった板谷選手が今大会のボディフィットネスを制覇することとなりました。
2023年は、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級で3位に入賞し、グラチャンへの出場権を獲得しましたが、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス158cm以下級で4位という成績だっただけに、グラチャン2位という成績を挙げたことには驚かされました。
しかし、今回の優勝でそれがまぐれでもなんでもないことを、見事証明したことになります。
それは、この鍛え抜かれた体をご覧いただければ、ご理解いただけることと思います。
特に、肩の盛り上がりがすばらしいですね。
また、笑顔がとてもキュートで実にこたえられません。
私もこのときは、大谷選手の後を継ぐのはこの板谷選手かなと思ったほどでした。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ウェルネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。
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SPORTEC CUP 2024 (32)

2024-12-03 23:26:54 | 観戦記2024


YASUDA Chiaki, 2nd place of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号25番の安田千秋選手(兵庫)でした。
昨年のSPORTEC CUP 2023と同じ成績でした。
2022年には、ジャパンオープンンのボディフィットネスで優勝し、さらにオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm超級でも優勝
国際大会の経験も豊富で、2022年には韓国での世界女子選手権でボディフィットネス163cm以下級で6位に入賞しています。
また2023年のレバノンアジア選手権では、ボディフィットネスでマスターズ35歳以上40歳未満・158cm以下級・オーバーオールとすべて優勝するという、快挙を達成しています。
それほどの選手でも勝てないのが、このSPORTEC CUPのレベルの高さということなのでしょうか。
それでは、優勝選手をご紹介いたしましょう。
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SPORTEC CUP 2024 (31)

2024-12-03 23:03:36 | 観戦記2024


SHINOHARA Yukari, 3rd place of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

続いて3位は、エントリー番号23番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。
3位以上は、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス等を経由することなくJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに出場することができます。
篠原選手はSPORTEC CUPの「常連」ともいえる選手で、2021年から4年連続で参戦しています。
しかも2021年は2位、2022年から2024年までは3位と極めて安定した成績を残しているのです。
ほか、ジャパンオープンやオールジャパンでも常に決勝に進出し上位争いに名を連ねていますが、意外なことに優勝したのは私の見た限りでは2022年の関東フィットネス選手権でのボディフィットネス優勝くらいでしょうか。
これだけの活躍ができるのも、見事にバランスのとれたこの体あってこそでしょう。
そして今年も、この後はジャパンオープン・オールジャパンと転戦しています。
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SPORTEC CUP 2024 (30)

2024-12-03 22:37:11 | 観戦記2024


NAKAMURA Yukie, 4th place of SPORTEC CUP 2024. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2024のボディフィットネス決勝「Tウォーク」をご紹介いたします。
昨日は5位までご紹介しましたので、4位からまいりましょう。
4位は、エントリー番号24番の中村由希絵選手(神奈川)でした。
同じ地元の選手ということで、なにかと親しくしていただいている選手ですが、今大会でファイナリストそれも4位にまでなったことは大きな驚きでした。
もちろん、これまでにも2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級で5位に入賞したこともあり、実力はあったことは確かです。
ただ、今大会は下手したらJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに匹敵するのではないかというほどハイレベルでしたので、その中で4位に入賞するというのはすごいことだと思うわけです。
一方で、ご主人の馨選手と組んだミックスドペアでの活躍もすばらしいものがありましたが、今年は馨選手の体調がよくないということで残念ながらジャパンオープンへのミックスドペアの参戦はなく、由希絵選手1人でボディフィットネスに参戦することになりました。
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