2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (8)

Prejudging of 2016 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, NAGOYA)

こんばんは。
それでは改めまして、今日から7月17日に名古屋市東区の芸術創造センターで行われた、ミス健康美愛知オープンのご報告を始めたいと思います。
先日、安井友梨選手のゲストポーズはご紹介しましたので、それ以外の模様についてということになります。
というわけで、さっそく予選からお送りしてまいりましょう。
まずは、各選手が入場時にとったポーズの写真と、全員そろったところでの「フロントスタンス」の様子をご覧ください。
今回は7人の選手が参加していますが、そのうち2人は愛知県外からのオープン参加です。

2016 NPCJ Nagoya Open (30)

Guest posing and closing ceremony of 2016 NPCJ Nagoya Open.
That's all of 2016 NPCJ Nagoya Open.

男性ゲストポーザーが「客席乱入」したところ、空になったステージには今大会の出場選手が三々五々登場しました。
そして、司会者がここで意外な言葉を発しました。
「どうぞ観客の皆さんもステージに上がって、選手の方々と記念撮影してください」
これにはびっくりしましたね。
最近はJBBF系の大会でも表彰式のときの「プレゼントタイム」がなくなって、選手と観客との交流の機会が失われつつあるところですが、こういう形で観客と選手が交流できることには、驚きと同時に喜びも感じました。
というわけで、私もどさくさながら何枚か選手の方々の写真を撮らせていただきました。
これがしばらく続いて、閉会となったわけです。
だから「閉会式」といった形式ばったものではなく、緩やかにそれでいて華やかなフィナーレだったということです。

以上を持ちまして、7月16日に行われたNPCJ名古屋オープンのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、7月17日に行われたミス健康美愛知オープンのご報告を、始めたいと思います。

2016 NPCJ Nagoya Open (29)

Guest posing of 2016 NPCJ Nagoya Open.

そして3人目のゲストポーザーが、この選手でした。
NPCJの大会は、選手にも外国人が多数出場していましたが、ゲストポーザーも先ほどの女子選手を含めて外国人が多かったですね。
ここのところも、JBBF系の大会とは一味違うところです。
この選手は、ときどき耳に手を当てて観客の拍手を求めていましたね。
そしてここから、意外な展開となったのです。

2016 NPCJ Nagoya Open (28)

Guest posing of 2016 NPCJ Nagoya Open.

さらに女性選手によるゲストポーズをご紹介します。
JBBF系のゲストポーズではあまり見られないアクティブな動きで、体をしならせたかと思うと180度開脚で柔軟性もしっかりアピールしています。
そして最後にはジャンプまで披露するという、見応え十分なゲストポーズでした。
そしてゲストポーザーは、もう1人いました。

2016 NPCJ Nagoya Open (27)

Guest posing of 2016 NPCJ Nagoya Open.

次のゲストポーザーは、なんと女性でした。
過去の大会の優勝選手だそうですが、フリーポーズのようなパフォーマンスが女子競技にないNPCJでどのようなものを見せてくれるのか、期待と同時に不安もありました。
しかし、どうしてどうして。
最初は布をまとって蝶のように舞い、布をとってからも軽やかな動きで鍛え抜かれた体の魅力をアピールしています。
このゲストポーズは、後半に続きます。
ところで、ここへ来てこのブログのアクセスもかなり増えてきて、23日にはなんと1621件というブログ開設以来の新記録を達成できました。
ご愛顧、まことにありがとうございました。

2016 NPCJ Nagoya Open (26)

Guest posing of 2016 NPCJ Nagoya Open.

こんばんは。
NPCJ名古屋オープンのご報告も、今日が千秋楽となりました。
今日は、大会の最後に行われたゲストポーズ及びフィナーレ（閉会式）の模様を、お送りして締めくくりたいと思います。
まずはゲストポーズからですが、ゲストポーザーは3人いました。
最初の写真は司会者の方ですが、その次からはなんといいますかボディビルの基本的なポーズのとり方を紹介するような感じでしたね。
なお、司会者やゲストポーザーにつきましては、お名前がわからなかったことをご容赦ください。

2016 NPCJ Nagoya Open (25)

Victory ceremony of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)

最後は、フィギュアの順位発表及び表彰式の模様です。
5位矢田曜美選手・4位コマンドボリショイ選手・3位池田英利香選手ときて、最後は小川ジーナ選手とMARIA SHIGUEMOTO選手の2人となりましたが、小川選手に2位がコールされてSHIGUEMOTO選手が優勝しました。
こちらも、表彰した大会スタッフやスポンサーの看板と一緒に、記念撮影となりました。
以上が、表彰式の模様でした。

次回は、いよいよ千秋楽でゲストポーズ及び閉会式の模様を、お送りして締めくくりたいと思います。

2016 NPCJ Nagoya Open (24)

Victory ceremony of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)

続いては、ビキニの順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、6位中島亜希子選手・5位Emanuela Tamura選手・4位Barbara Onishi選手・3位Cintia Kishimoto選手ときて、最後にTatiane De Souza選手と河津ロゼメイレ選手が残りましたが、Tatiane De Souza選手に2位がコールされて河津選手の優勝となりました。
こちらは、河津選手を含む4人がかりでスポンサーの看板をアピールしていましたね。
こうすることによって、協賛金などを入手することができるのではないかと思います。

2016 NPCJ Nagoya Open (23)

Victory ceremony of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)

こんばんは。
今日は、2016NPCJ名古屋オープンの各カテゴリー表彰式の模様を、ご紹介いたします。
さっそく、まずはウィメンズアスリートモデルの表彰式から、ご覧いただきましょう。
出場選手8人がステージに登場し、ステージ向かって右サイドにラインナップをとったところで、8位からコールされます。
そしてコールされた選手はステージ中央に進み、1人づつ表彰を受ける形でした。
8位寺本百合子選手・7位Solange Dias選手・6位Neia Ueti選手・5位Rosa Yoshiura選手・4位下り藤亜弥選手・3位紅林佳奈選手とコールが進み、最後に残ったのはOogii oktyabri選手と本多美子選手の2人だけとなりました。
2位にOogii oktyabri選手がコールされて、本多選手の優勝となりました。
優勝した本多選手は、表彰した伊藤志江NPCJ理事と一緒に記念撮影を行いましたが、なぜか伊藤さんがスポンサー？の看板を掲げていましたね。
これが、NPCJの大会での表彰式のスタイルのようですね。

2016 NPCJ Nagoya Open (22)

IKEDA Erika, 3rd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
Gina Ogawa, 2nd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
MARIA SHIGUEMOTO, 1st place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)

そしてこちらが、フィギュアのベスト3となります。
3位がエントリー番号26番の池田英利香選手、2位が22番の小川ジーナ選手、そして優勝が24番のMARIA SHIGUEMOTO選手でした。
以上が、フィギュアの決勝の模様でした。

次回は、表彰式の模様をご紹介しようと思いますが、帰りが遅くなりますので明日できるかどうかはわかりません。

2016 NPCJ Nagoya Open (21)

YADA Terumi, 5th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
Command Bolshoi, 4th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)

フィギュアは5人出場でしたので、こちらでは5位と4位の選手をご紹介します。
まず5位はエントリー番号25番の矢田曜美（てるみ）選手で、4位が23番のコマンドボリショイ選手でした。
コマンドボリショイ選手も、プロレスラーとしては20年以上のキャリアがあるわけですが、さすがよく鍛えられていますね。

2016 NPCJ Nagoya Open (20)

Final of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)

というわけで、こちらがフィギュアのファイナル（決勝）の模様です。
こちらはビキニとは違って「スリーステップフォワード」がなく、「回転演技」のみでした。
ではさっそく、各選手の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。

2016 NPCJ Nagoya Open (19)

Cintia Kishimoto, 3rd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
Tatiane De Souza, 2nd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
KAWAZU RoseMale, 1st place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)

こちらが、ビキニのベスト3です。
3位がエントリー番号21番のCintia Kishimoto選手、2位が16番のTatiane De Souza選手、そして優勝が18番の河津ロゼメイレ選手でした。
以上が、ビキニのファイナル（決勝）の模様でした。

今日はこのまま、フィギュアの決勝もご紹介します。

2016 NPCJ Nagoya Open (18)

NAKAJIMA Akiko, 6th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
Emanuela Tamura, 5th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
Barbara Onishi, 4th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)

というわけで、ビキニの決勝で最初に行われた「Lウォーキング」の写真で、各選手をご紹介いたしましょう。
まず6位はエントリー番号17番の中島亜希子選手で、5位がEmanuela Tamura選手、そして4位がBarbara Onishi選手でした。
5位･4位の選手は、日系のようですね。
しかし、選手によっては後姿がTバックもあるというのが、こたえられません（原爆）。
これも、ビキニに人気があることの一因かもしれませんね（笑）。

2016 NPCJ Nagoya Open (17)

Final of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)

こんばんは。
夜は通常通り、NPCJ名古屋オープンのご報告を続けさせていただきます。
今日はまず、ビキニのファイナル（決勝）の模様をお送りいたします。
ウィメンズフィットネスモデルでは省略しましたが、ビキニの決勝においては各選手の「Lウォーキング」終了後、このような形で「回転演技」と「スリーステップフォワード」を行いました。
それでは、各選手の「Lウォーキング」の写真をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。