2016 Ms. 21 kenkoubi (31)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)

続いては、1回のみ行われたクォーターターンの模様を、ご紹介いたします。
「フロントスタンス」は先ほどご覧いただきましたので、90度・180度・270度回転した各ポーズの模様、そして最後に再び「フロントスタンス」に戻ったところまでをお送りしています。
なお、7人全員を1枚に収めた写真とアップで分割した写真のセットでご紹介したのですが、90度・180度がアップが3枚のところ、270度は2枚となってしまいました（苦笑）。
いつ「ターン・トゥ・ライト」（右を向いて）の号令がかかるのかわかりませんので、確実を期すためにはアップも少なめにした方がいいのですが、一方で少しでもアップで寄ってみたいところでもあります。
そういった判断を瞬時に行わなくてはいけないところも、この大会撮影の難しさのひとつです。

2016 Ms. 21 kenkoubi (30)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)

こんばんは。
今日からは、2016ミス21健康美158cm以下級の予選（ピックアップ審査）第2ラウンドの模様を、お送りいたします。
さっそく、まずは各選手のステージ登場時のポーズと「待機姿勢」及び「フロントスタンス」をご覧ください。
23番鈴木久実選手のポーズは、「C」でしょうか（笑）。
「フロントスタンス」については、アップの写真も3枚ご紹介しています。

2016 Ms. 21 kenkoubi (29)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

というわけで、最後にラインナップをとって選手退場となりました。
2ラウンドにわたるピックアップ審査の結果、決勝に進出した選手はエントリー番号順に、44番土師智恵美選手・45番打海淳子選手・46番大岩典子選手・48番鈴木光代選手・49番川島るみ選手・50番田岡眞美選手の6人となりました。
以上が、ミス21健康美最大の激戦区（爆）50歳以上級の予選第2ラウンドの模様でした。

次回は、158cm以下級の予選第2ラウンドの模様をお送りします。

2016 Ms. 21 kenkoubi (28)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

そして2回目の比較審査では、1回目から49番川島選手と50番田岡選手が残り、そこへ46番大岩典子選手が加わりました。
こちらでは、3人全員の写真と大岩選手の個別ショットをご紹介しました。
また最後に、ステージ後方で各選手が待機しているところもあわせてご覧いただいております。
比較審査は、以上の2回でした。

2016 Ms. 21 kenkoubi (27)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

こんばんは。
昨日に引き続いて、2016ミス21健康美50歳以上級の予選（ピックアップ審査）第2ラウンドの模様をお送りしますが、今日は比較審査の模様を中心にご紹介いたします。
ピックアップ審査ですので、全員が比較対象になるとは限りません。
まず1回目ですが、47番林谷訓子選手・49番川島るみ選手・50番田岡眞美選手の3人が比較対象になりました。
比較審査では、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の着てポーズにより審査されました。
3ポーズについて、3人全員での写真と各選手個別の写真をご紹介しています。

2016 Ms. 21 kenkoubi (26)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

そして、2回目の規定ポーズの「バックダブルバイセップス」から「フロントスタンス」に戻ったところをご紹介いたしました。
この後各選手は、最初の並びに戻った上でステージ後方に下がり、比較審査を待ちます。
つまりここまでが、選手全員でのプログラムでした。

次回は、比較審査の模様をお送りしようと思います。

2016 Ms. 21 kenkoubi (25)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

というわけで、ここからは2回目の規定ポーズの模様をご紹介いたします。
2回目は、クォーターターンは行いません。
こちらでは、「フロントスタンス」及び「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」を、4枚づつアップでご覧いただいております。

2016 Ms. 21 kenkoubi (24)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

そしてまた「フロントスタンス」に戻ってから、左右半分を入れ替えて2回目の規定ポーズに臨みます。
昨日も書きましたが、今やこのワンピースは健康美のみのものとなっています。
ボディフィットネスでワンピースでの審査を行っていた頃ならば、そちらへの転向に備えられるメリットもありましたが、それもなくなり費用や手間暇がかかるわりにはあまりメリットが感じられないように思います。
それならば、予選審査もビキニ一本にして規定ポーズや比較審査もビキニで行うようにすれば、時間の節約にもなりその分審査も十分にできるのではないでしょうか。

2016 Ms. 21 kenkoubi (23)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

そしてここから、第2ラウンドならではの規定ポーズが行われました。
すなわち、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズですが、フィジーク（ボディビル）とポーズの名前は同じでも、それぞれ少々異なったところがあることにお気づきのことと思います。
規定ポーズも、各ポーズについて11人全員を1枚に収めた写真とアップで4分割した写真をセットにして、ご紹介させていただきました。

2016 Ms. 21 kenkoubi (22)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

続いては、クォーターターンの模様をご紹介いたします。
先ほど「フロントスタンス」はご覧いただいているので、こちらでは90度・180度・270度と回転しているところをお送りいたします。
各ポーズとも、11人全員を1枚に収めた写真とアップで4分割した写真をセットにしています。
なお、第2ラウンドではクォーターターンはこの1回のみ行われました。
なお、270度回転したところのアップの写真を全部撮り終わらないうちに、「ターン・トゥ・フロント」（turn to front, 「前を向いて」）の号令がかかってしまったため、中途半端な形になってしまったことをお詫びいたします（苦笑）。

2016 Ms. 21 kenkoubi (21)

Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)

こんばんは。
今日からは、2016ミス21健康美の予選（ピックアップ審査）第2ラウンドの模様を、お送りしてまいります。
第2ラウンドでは各選手ともワンピースを着用し、クォーターターンのほか「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の規定ポーズを行います。
それでは競技が行われた順に、まずは50歳以上級からご紹介いたしましょう。
最初に、各選手のステージ登場時のポーズと「フロントスタンス」でラインナップをとったところを、ご覧ください。

2016 Ms. 21 kenkoubi (20)

Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

というわけで、最後にもう一度全員でラインナップをとって、第1ラウンド終了が告げられて選手退場となりました。
以上が、ミス21健康美163mc超級の予選第1ラウンドの模様でした。

これで、ビキニでの第1ラウンドのご紹介が終わったわけですが、引き続きワンピースによる第2ラウンドのご紹介に入らせていただきます。
次回は、50歳以上級の第2ラウンドの模様をお送りさせていただこうと思います。

2016 Ms. 21 kenkoubi (19)

Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

今度は、2回目のクォーターターンの模様をご紹介いたしましょう。
左右半分が入れ替わって、左端から37番・36番・35番・34番・40番・39番・38番という並びになりました。
「フロントスタンス」を含む各ポーズについて、それぞれ3枚づつご覧いただいております。
もちろん、この163cm超級でも第1ラウンドでの比較審査はありませんでした（苦笑）。

2016 Ms. 21 kenkoubi (18)

Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)


そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半そして2回目に備えて入れ替わるところまでご紹介しております。
この第1ラウンドのご紹介の後には、引き続いてワンピースによる第2ラウンドの模様をご紹介するわけですが、個人的にはそろそろワンピースの役目も終わりなのかなという気がしています。
すでにボディフィットネスでもワンピースは使われなくなりましたし、これまで3ラウンドにわたって審査を行ってきたフィットネスも、2016年からは2ラウンドになりました。
健康美でも、たとえば愛知県では予選・決勝ともビキニのみという形になっていますね。
そういう意味でも、ミス21健康美でも審査はビキニで一本化してよいのかなと思います。
そうすれば、競技時間も節約できるしその分審査に力を入れることもできるのではないでしょうか。

2016 Ms. 21 kenkoubi (17)

Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)

次は、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
1回目は、例によって全体写真を中心にお送りしています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
34番は埼玉の平井和歌子選手で、2015年のミス21健康美163cm超級の優勝選手で、今回は「ディフェンディングチャンピオン」として臨みます。
35番は神奈川の松井いず美選手で、初めて見る選手です。
36番は宮城の五井（ごのい）由美選手で、2014年ミス21健康美のこの163cm超級のチャンピオンでしたが、2015年は上記平井選手に譲って2位でした。すでに50代ながら、今回も果敢にこちらに参戦してきました。
37番は東京の音喜多貴子選手で、2015年のミス21健康美では同じ163cm超級で6位、2016年は東京ボディフィットネスで160cm超級の4位に入賞しています。
38番は千葉の竹下明子選手で、2016年7月に行われたミス千葉健康美で見事優勝しています。またボディフィットネスでも、東京ボディフィットネス（160cm超級）・ジャパンオープン・関東ボディフィットネスと参戦しています。
39番は埼玉の齋藤こずえ選手で、2013年から2015年まで3年連続でミス21健康美163cm超級において同じ4位に入賞しています。
40番は埼玉の戸澤まり選手で、身長177cmと今回最長身の女子選手です。ミス21健康美はこの163cm超級で2014年は2位、2015年は3位と入賞。またフィットネスビキニでもオールジャパン163cm超級で2014年は5位、2015年は4位でした。