














Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-163cm)
続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
なにぶん4人と少ないので、4人全員を1枚に収めて途中の動きも含めてご覧いただいております。
基本的に1回目のクォーターターンは、EOS Kiss X5にEF-S 15-85mm F3.5-5.6の組み合わせで撮影しています。
では、ここで簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
29番は東京の加藤明子(めいこ)選手で、2015年のミス21健康美では同じ163cm以下級で4位に入賞しています。またボディフィットネスでも、2015年の東京ボディフィットネスで160cm以下級で6位に入賞しています。
30番の選手は欠場です。
31番は愛知の和田美保選手で、7月のミス健康美愛知オープンでは惜しくも2位でした。また2015年のミス21健康美では、この163cm以下級で5位に入賞しています。
32番は岐阜の神谷美由紀選手で、このミス21健康美ではおなじみの顔ですが、ボディフィットネスでも2014年オールジャパンで163cm以下級の6位、2015年のジャパンオープンではクラス分けのない中で12位で入賞しています。
33番は京都の小松真梨子選手で、初めて見る選手ですがこのクラスでは最も若い34歳です。















Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)
こんばんは。
それでは今日は、2016ミス21健康美158cm以下級の予選(ピックアップ審査)第1ラウンドの模様を、お送りしてまいりましょう。
さっそく、各選手のステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」の写真をご覧いただきます。
このクラスには7人の選手が出場していますが、決勝進出枠は6人なので1人だけ決勝に進めない選手が出てしまいます。
さっそく各選手を、ご紹介いたしましょう。
22番は東京の山口あずさ選手で、初めて見ますが年齢は27歳と今大会ではチャレンジカップ等含めて女子で最も若い選手でした。
23番は神奈川の鈴木久実選手で、7月のミス千葉健康美では2位でしたが、ご本人にお名前は「久実」が正しいことを確認できましたので、今後はそのように表記させていただきます。
24番は静岡の勝亦響子選手で、2015年のミス21健康美では同じ158cm以下級で4位に入賞、2016年のミス健康美愛知オープンにオープン参加して、2人で競われたオープン部門で優勝しています。
25番は東京の吉谷美香選手で、今やミス21健康美の常連ともいえる選手ですが、2015年はオールジャパンフィットネスビキニで35歳超158cm以下級で5位に入賞して、新境地を開きました。
26番は千葉の宮前幸子選手で、2015年のミス千葉健康美の優勝選手ですが、ミス21健康美でもこの158cm以下級で6位に入賞しています。
27番は愛知の山下智子(さとこ)選手ですが、2015年までは「中村智子」でしたのでご存知かと思います。ミス21健康美でもおなじみの顔ですが、これまでは6位入賞が最高の成績でした。
28番は東京の矢野かずみ選手で、2015年にはミス21健康美158cm以下級で2位の実績があり、今回優勝候補の最右翼といえますが、ボディフィットネスでも2016年は東京ボディフィットネス160cm以下級で4位、ジャパンオープンで11位に入賞と活躍しています。








Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)
というわけで、こちらが2回目のクォーターターンの前半の模様です。
カメラを変えて、3人1枚で収まるように撮影してみました。
それでは、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号は、41番から52番までです。
41番の富樫則子選手(東京)は、2014年の北区オープンでボディフィットネスに出場して2位に入賞して以来の、大会参戦となった模様です。
42番の新井敬子選手(千葉)は、フィットネスビキニのアジアチャンピオンと同じ名前ですが、こちらは2014年のミス千葉健康美以来に見る66歳のベテラン選手です。
43番は欠場です。
44番の土師(はぜ)智恵美選手(兵庫)は、2015年のミス21健康美でもこの50歳以上級に参戦していて、5位に入賞しています。
45番の打海(うつみ)淳子選手(広島)は、2015年のミス21健康美で初めて見ましたが早くも50歳以上級で優勝し、さらにオールジャパンミスボディフィットネスでも50歳以上級の2位に入賞しています。今回は「ディフェンディングチャンピオン」として、他の選手の挑戦を受ける立場になりました。
46番の大岩典子選手(愛知)は、7月のミス健康美愛知オープンで見事優勝していますが、ボディフィットネスでもジャパンオープンやこれからご紹介するオールジャパン(50歳以上級)に出場しています。
47番の林谷訓子(くにこ)選手(東京)は、2016年5月の東京オープンがデビュー戦でしたがミスビギナーで8位、7月末に行われたミス千葉健康美では3位に入賞しています。
48番の鈴木光代選手(福島)は、数少ないフィットネス選手の1人でボディフィットネスにも参戦しています。また昨年11月には日本・グアム親善大会にも出場(ボディフィットネス)しています。
49番の川島るみ選手(愛知)は、2015年にはミス健康美愛知オープンとミス健康美東海オープン(トールクラス)に優勝し、さらにこのミス21健康美でも50歳以上級で2位に入賞している実力者です。
50番の田岡眞美選手(三重)は、ミス21健康美は2014年までは163cm超級に参戦していましたが、2015年は50歳以上級に参戦して3位に入賞しています。
51番の大島さち子選手(千葉)は、2014年のミス千葉健康美以来に見ますが、ミス21健康美は2011年以来5年ぶりの参戦になります。今大会最高齢選手(67歳)の1人です。
52番の櫻井藤子選手(長野)は、こちらも67歳の最高齢選手ですが、約1ヶ月前の長野県選手権ではフィジークに出場して2位と、なお意気盛んです。














Prejudging (pic up 1) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (50years-)
そしてこちらが、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
1回目終了後、左右半分が入れ替わって2回目を行うわけですが、その入れ替わっているところまでご覧いただいております。
今大会のエントリー番号は、日本女子チャレンジカップ→ミス21健康美158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同50歳以上級の順に、1番から52番まで割り振られています。
うち、チャレンジカップで1人、ミス21健康美では163cm以下級で1人と50歳以上級で1人欠場していますので、実際には49人の選手が出場しました。
なお、日本社会人選手権の女子フィジーク2人には、独立して1番・2番と割り振られていますが、両選手ともチャレンジカップとのダブルエントリーでしたので、実数としてはやはり49人というわけです。
各選手のご紹介は、2回目のクォーターターンで行いましょう。