2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (8)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Bodyfitness)

3回目の比較審査は、地元グアムの選手3人で行われました。
これで全員が比較審査を受けた形になり、比較審査は終了しました。
最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了、選手退場となりました。
なお、予選落ちはなく全員が決勝に進みました。
以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。

次回は、フィットネスビキニのショートクラスの予選の模様をお送りします。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (7)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Bodyfitness)

続いて、2回目の比較審査で今度は鈴木選手が登場しました。
一緒に、地元のショートクラスの選手2人と、トールクラス唯一の選手であるパヴリク選手との4人で、比較審査を受けています。
こちらは、4人を1枚に収めた写真で動きを追うとともに、各ポーズについて鈴木選手をアップで捉えた写真を盛り込みました。
ところでこの大会の入場料ですが、午前中の予選が20ドル、夜に行われた決勝が30ドルまたは40ドルでした。
しかし観客は、決勝の方が圧倒的に多くて満席状態でしたね。
会場は、ホテル2階のバンケットルーム「ゼフィーロ」（Zefilo）でした。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (6)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Bodyfitness)

ここからは、比較審査の写真をご紹介いたします。
まず1回目の比較審査ですが、ここで早くも越川選手が登場しました。
さらに2人、韓国のチェ選手と地元グアムからエントリー番号30番のアイシス・アロースミス（ARROWSMITH Isis）選手が加わり、3人で行われました。
審査は、クォーターターンにより行われました。
結果的には、この3人がベスト3となったわけですね。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (5)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Bodyfitness)

こちらはクォーターターンの続きで、180度・270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻ったところまでをご紹介しました。
270度回転したところで、8人全員を1枚に収めた写真を撮り損ねてすみません（苦笑）。
国際大会は、本当に次のポーズへの指示が早いんですよ。
クォーターターンが終わると、今度は比較審査となります。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (4)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、2016日本・グアム親善大会のボディフィットネス予選の模様を、お送りしようと思います。
このカテゴリーには、日本からは越川順子選手と鈴木光代選手が参戦しています。
また、ボディフィットネスにはショートクラスとトールクラスがありますが、ショートクラスに7人参戦しているのに対して、トールクラスに出場した選手は1人だけでした（爆）。
このため、審査は両クラス合同で8人で行われることになりました。
「フロントスタンス」の写真でご紹介しますと、ステージ向かって右端から2人目のエントリー番号33番が越川選手で、その左隣の34番が鈴木選手です。
ついでに言いますと、越川選手の右隣の32番の選手はサイパン在住韓国人のジェニファー・チェ（CHOI Jennifer）選手で、鈴木選手の左隣の31番の選手が唯一のトールクラス選手のサラ・パヴリク（PAVLIK Sarah）選手です。
左側の4人の選手が地元グアムの選手ということになりますが、出場選手名簿が入手できないのでわかりません（苦笑）。
こちらでは、ステージ登場からラインナップそしてクォーターターンの序盤の90度回転したところまでを、ご紹介しています。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (3)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

そしてこちらでは、規定ポーズの残り「サイドトライセップス」と「フロントリラックス」、そして予選終了が告げられて選手退場までをご紹介いたしました。
ずいぶんあっさりと終わってしまいましたが、この前のアジア選手権もそうでしたが海外の大会は、審査自体は意外とあっさりしているものですね。
特に予選落ちもなく、4人全員が夜に行われた決勝に進んでフリーポーズを披露することになります。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。

次回は、ボディフィットネスの予選の模様をご紹介いたします。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (2)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

こちらは、クォーターターンの続きと規定ポーズの途中までをご紹介しています。
規定ポーズは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズです。
並びは、ステージ向かって左端がエントリー番号26番の松澤選手でその隣に25番の中村選手、右側の2人（24番と23番）が地元選手ということになります。
この大会が行われたレオパレスリゾートは、グアム島の内陸部にありまして交通の便はあまりよろしくありません。
幸い、2ルートのシャトルバスがあって市街地と結んでいますが、片方のルートは有料（4ドル）です（爆）。
私もレオパレスリゾート内に宿泊しましたが、2泊で25000円ほどかかりました。
ほかに、グアムまでの往復の航空券が75000円ほどかかりました。
グアムに行く決断がもっと早ければ、安く上がったかもしれません（苦笑）。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (1)

Prejudging of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique, NOV 12, 2016, Guam, USA)

こんばんは。
今日からようやく、2016年最後の大会のご報告を始めることができます（苦笑）。
2016年11月12日に、アメリカ・グアムのレオパレスリゾートで行われた、日本・グアム親善大会のご報告を始めさせていただきます。
なお、英語での正式名称は「Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational」と称します。
要するに、国際招待大会ということですね。
なにしろ、すでに2017年の大会も先月のモンゴルアジア選手権を皮切りに始まってしまっていますから、できるだけ迅速にご紹介しようと思います。
私自身初めて見た大会だけに、男子も含めて詳しくレポートしたいのもやまやまですが、場合によっては端折らせていただくことをご了承ください。
ではまず、午前中に行われた予選の模様から、ご紹介させていただこうと思います。
実際の競技順に、女子フィジークからまいりましょう。
このカテゴリーは、2人の地元選手と2人の日本選手によって行われました。
日本からは、中村静香選手と松澤標（こずえ）選手が参戦しています。
ステージ登場から、クォーターターンの途中までをご覧ください。

2016 Eastern Japan Open Championships (58)

Appendix pictures of 2016 Eastern Japan Open Championships.
That's all of 2016 Eastern Japan Open Championships. (NOV 6, 2016, Utsunomiya, Tochigi)

というわけで、最後に「おまけ写真」をお届けいたしましょう。
まず最初の2枚は同時に行われた男子フィジークの模様ですが、176cm超級で鈴木徳年（のりとし）選手（51番）が5位に入賞していました。
その次は、客席で見かけた湯澤寿枝選手、そして観戦に来ていた越川順子選手と長田洋一選手でした（爆）。
さらに、競技の合間にリラックスしている秋本明子選手、その秋本選手とツーショットの丸山典子選手です。
また、ゲストポーズを務めた三船麻里子選手も撮らせていただきました。
なぜか「ANYTIME FITNESS」の横断幕を掲げている右側の女性は、宮下美歩選手ではありませんか（原爆）。
最後に、大会終了後の会場「コンセーレ」の外観をご覧いただきました。

以上をもちまして、2016年11月6日に栃木県宇都宮市のコンセーレ（栃木県青年会館）で行われた、東日本オープン選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
さて、6月24日の東京オープンまで残り少なくなってまいりましたが、明日からはいよいよ2016年最後の大会となった、日本・グアム親善大会のご報告に入りたいと思います。
今年の大会のご報告も、「ドミノ倒し」に遅くなってしまいますが（苦笑）、とりあえず速報をお送りする所存です。

2016 Eastern Japan Open Championships (57)

Overall final of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness)
Overall champion was MARUYAMA Noriko.

そしてオーバーオール優勝となった、丸山典子選手が再びステージに登場しました。
表彰状とトロフィーを贈られる丸山選手でしたが、表彰の介添えをしているのはあの湯澤寿枝選手ではありませんか（爆）。
最後に記念撮影が行われましたが、ここでも笑顔の丸山選手でした。
タイトル獲得、本当におめでとうございます。
以上が、オーバーオール決勝の模様でした。

これで競技に関してはすべてご紹介が終わったわけですが、最後に「おまけ写真」をお送りして、今日で締めくくってしまいましょう。

2016 Eastern Japan Open Championships (56)

Overall final of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。
270度・360度回転して、「フロントスタンス」に戻ったところまでですね。
以上の2回のクォーターターンで審査は終了して、選手は一旦退場します。
審査集計中のシーンをご覧いただき、この後オーバーオール優勝選手が発表されました。

2016 Eastern Japan Open Championships (55)

Overall final of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness)

続いて、サブステージに移動して2回目のクォーターターンを行いました。
こちらでは、アップ写真を中心にご紹介させていただきます。
メインステージからサブステージに移動するところから、180度回転して後ろ向きになったところまでを、ご覧いただきましょう。

2016 Eastern Japan Open Championships (54)

Overall final of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness)

というわけで、ここからはフィットネスビキニのオーバーオール決勝の模様を、お送りいたします。
158cm以下級優勝の関根秀子選手・163cm以下級優勝の潤美和子選手・163cm超級優勝の丸山典子選手の、3人がステージに登場しました。
そしてまずメインステージで、1回目のクォーターターンを行いました。
3人全員を1枚の写真に収めて、途中の流れも含めてご覧いただいております。

2016 Eastern Japan Open Championships (53)

Victory ceremony of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)

そしてこちらが、フィットネスビキニ163cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも3人の決勝進出選手が、サブステージでクォーターターンを行ってから順位発表となりました。
3位に岩井知子選手、2位に長瀬陽子選手がコールされて、丸山典子選手の優勝となりました。
記念撮影では、丸山選手の笑顔が印象的でしたね。
以上が、フィットネスビキニ各クラスの順位発表及び表彰式でした。
この後、各クラス優勝選手によるオーバーオール決勝が行われました。

2016 Eastern Japan Open Championships (52)

Victory ceremony of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -163cm)

次は、フィットネスビキニ163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも158cm以下級同様に、3人の決勝進出選手がサブステージでクォーターターンを行ってから、順位発表となりました。
3位に宮下美歩選手、2位に齋藤優子選手がコールされて、潤美和子選手の優勝が決まりました。
五十嵐理事長から手渡された表彰状を、笑顔でアピールする潤選手でした。
こちらはきちんと表彰台に乗って、記念撮影を行いました。