2016 Kita-ku Open (6)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

比較審査は2回で終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとりました。
8人全員を1枚に収めた写真のほか、2人づつアップでとらえた写真を4枚、さらに1人づつの個別ショットを8枚ご紹介させていただきました。
そして、予選終了が告げられて選手退場となりました。
以上の結果、決勝には1番高橋選手・2番黒川選手・3番泉選手・4番斉野選手・6番前田選手・7番長瀬選手の、6人が進みました。
残念ながら決勝に進めなかった、5番池田選手は7位相当、8番酒井選手は8位相当の成績でした。
以上が、フィットネスビキニ予選の模様でした。

次回は、女子フィジークの予選の模様をお送りいたします。

2016 Kita-ku Open (5)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

2回目の比較審査は、1回目とはメンバーを入れ替えて行われました。
すなわち、3番和泉選手・2番黒川選手・5番池田選手・8番酒井選手の4人が、審査の対象になりました。
こちらも、途中の流れを含めて4人全員を1枚に収めた写真を中心にご紹介させていただきました。
ちなみに、2004年にはこの赤羽会館の講堂で東京選手権が行われたこともあります。
最近東京選手権は、もっぱらかつしかシンフォニーヒルズで行われていますが・・・

2016 Kita-ku Open (4)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

というわけで、ここからは比較審査の模様をお送りいたします。
最初に、2回目のクォーターターンを終えてステージ後方に整列するところをご紹介して、4枚目から1回目の比較審査の模様となります。
その対象になった選手は、ステージ向かって左端から4番斉野選手・7番長瀬選手・1番高橋選手・6番前田選手の4人でした。
比較審査は、クォーターターンにより行われました。
会場の赤羽会館は、JR赤羽駅から歩いて5分ほどで便利な場所にあります。
2015年にも北区オープンの会場として使われたのですが、今回は劇場スタイルの講堂だったのに対して、2015年は4階の平坦なホールを使っていたので撮影には苦労しました（苦笑）。

2016 Kita-ku Open (3)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

今度は、2回目のクォーターターンの模様ですが、オールジャパン等では並びを逆にするところを、今回は女子フィジークと同様に左右半分づつ入れ替える形となりました。
1回目はステージ左端から8番・7番・・・2番・1番という並びでしたが、2回目は4番・3番・2番・1番・8番・7番・6番・5番という並びになったわけです。
これなら、1回目では端っこだった1番や8番の選手が今度は真ん中にくるわけで、この方が理にかなっていますね。
こうして2回のクォーターターンの後、比較審査が行われました。

2016 Kita-ku Open (2)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
各ポーズについて3枚づつご紹介しています。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番高橋弘子選手・2番黒川好美選手・3番泉由香選手・4番斉野陽子選手・5番池田さおり選手・6番前田裕子選手・7番長瀬陽子選手・8番酒井久美子選手、以上の8人です。
この中で初めて見る選手は、5番池田選手・7番長瀬選手・8番酒井選手の3人ですね。
最も若い選手で39歳、最高齢が50歳とわずか11年の間に、世代が集中しています（笑）。

2016 Kita-ku Open (1)

Prejudging of 2016 Kita-ku Open. (Bikini Fitness, OCT 23, 2016, Akabane, Kita-ku, Tokyo)

こんばんは。
1日お休みをいただきまして、今日からは2016年10月23日に東京都北区の赤羽会館で行われました、北区オープンのご報告を始めさせていただきます。
北区オープンといえば、格安の入場料（1000円）と充実したゲストポーズが持ち味ですが、今回もゲストポーズは特に力を入れてご紹介させていただく所存です。
もちろん、これからご紹介する女子競技についても、しっかりやらせていただきます（笑）。
ではさっそく、競技順にフィットネスビキニの予選からお送りしてまいりましょう。
まず最初に司会者ですが、全国レベルの大会でおなじみの角田和弘さんと白岩由理香さんの「ゴールデンコンビ」が、この大会でも組んで務めていました。
次いで、出場選手のステージ登場時のショットをお送りしています。
このクラスの出場選手は8人で、このうち決勝には6人が進めます。
そして全員そろったところを、3枚に分けてご覧いただきました。