2016 Kita-ku Open (53)

Reception of 2016 Kita-ku Open.
That's all of 2016 Kita-ku Open. (OCT 23, 2016)

というわけで、最後にお届けするのは大会終了後に行われた、懇親会の模様です。
以前はほかの大会でも、大会終了後にレセプションが行われることがけっこうあったのですが、最近はほとんど行われなくなったようで残念に思っています。
あるいは行われても、招待者限定とかいうのだったり・・・（苦笑）
ですので、こういう私のような部外者でも選手の皆さんと交流できる、数少ない機会にせっかくですので参加させていただきました。
最初の写真は、ゲストポーザーの三船選手を真ん中に、向かって左端が仙台からわざわざお越しだった佐々木真紀子選手、そして右端は選手ではありませんがなぜか選手に顔の広い大崎良子さんです。
そして2枚目・3枚目では、その佐々木選手が私をスマートフォンで撮影しているところです（原爆）。
4枚目は、東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子副理事長による、乾杯の音頭です。
5枚目・6枚目で会場内の様子をお送りして、7枚目が今回女子フィジーク2位に入賞した宮前幸子選手です。
白いワンピース姿が、またステージでのビキニ姿とは違ったよさを感じさせますね。
その次の写真では、真ん中で高橋典子選手があさっての方向を見ているうえに、隣の大崎さんが豚鼻をしています（水爆）。
そして角田和弘さんの締めの挨拶の後、記念撮影が行われました。
といいますか私が記念撮影したのですが、3枚それぞれ辻本さんのポーズが違うことにご注目ください（笑）。
以上が、懇親会の模様でした。

これをもちまして、2016年10月23日に東京都北区の赤羽会館で行われた、北区オープンのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からはさっそく、2016年11月6日に栃木県宇都宮市で行われた東日本オープン選手権のご報告を、始めたいと思います。

2016 Kita-ku Open (52)

SUZUKI Noritoshi, 1st place of 2016 Kita-ku Open. (Men Physique of Kita-ku)
KINOSHITA Yuji, 3rd place of 2016 Kita-ku Open. (Men Physique of Kita-ku)

さてここからは「おまけ写真」になりますが、ここでなぜか男子フィジークの写真をご覧いただいております。
これは、「北区メンズフィジーク」というカテゴリーのものですが、ここに知り合いの選手が2人おられたからなのです（笑）。
1人は、見事優勝したエントリー番号1番の鈴木徳年（のりとし）選手です。
鈴木選手と初めて会ったのは、2015年12月の「プロテインスイーツ忘年会」でした。
また、今年2月の鈴木雅選手祝勝会の「二次会」でもご一緒しています。
さらに、今月24日に行われる東京オープンのチケットの入手でも、お世話になりました。
そして3位が、2番の木下裕司選手でした。
木下選手といえば、昨年11月の日本・グアム親善大会ではフィットネスとフィジークで大活躍でしたね（笑）。
それと、鈴木雅選手祝勝会の「二次会」では、鈴木選手と同じくご一緒していたのでした。
表彰式での木下選手のポーズ、やはりただ者ではありませんね（爆）。
ほかにも、男子ではボディビルも行われていましたが、誠に勝手ながら割愛させていただきます。

2016 Kita-ku Open (51)

Guest posers of 2016 Kita-ku Open.

さらに、女子フィジークではやらなくなった「アブドミナル＆サイ」まで行われました。
まあ大澤選手は、「女子ボディビル」だった頃にはやっていたので普通にやっていましたが、三船選手までやってくれたのはすばらしかったですね。
これは三船選手、女子フィジークでも案外やっていけるのではないでしょうか（爆）。
最後に、各選手お得意のポーズを披露してお役御免、退場となりました。
いやはや、こういう珍しいものが見られたのも、大きな収穫でしたね。
以上が、北区オープン名物（原爆）ゲストポーズの模様でした。

あともう少し、「おまけ写真」をお送りして締めたいと思います。

2016 Kita-ku Open (50)

Guest posers of 2016 Kita-ku Open.

さらに、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」を行いました。
「ラットスプレッド」は女子フィジークでは行いませんので、バックを含めて省略されましたね。
ここでも三船選手は、大澤選手同様にきれいにポーズを決めていました。
谷野選手も同様ですが、中村選手はやはり「空気」が読めていないようですね（苦笑）。

2016 Kita-ku Open (49)

Guest posers of 2016 Kita-ku Open.

というわけで、ここからはゲストポーザー4人による規定ポーズの模様をご紹介いたします。
まず、「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」について、4人全員・2人づつ2枚・1人づつ4枚の順でお送りしています。
フィットネスビキニの三船選手が、競技ではやることのない「ダブルバイセップス」や「サイドチェスト」をしていることに、ご注目ください。
しかも、それぞれきちんとしたポーズができていると思いませんか。
一方で中村選手は、マイペースといいますか普通にフィジークのポーズをとっていました（爆）。

2016 Kita-ku Open (48)

Guest posers of 2016 Kita-ku Open.

というわけで、クォーターターンの各ポーズについて、今度は2人づつアップで撮影した写真を2枚づつご覧いただきましょう。
並びはステージ向かって左から、三船麻里子選手・大澤直子選手・谷野義弘選手・中村厚志選手です。
以上のクォーターターンに続いて、ボディビル及び女子フィジークの規定ポーズの比較が行われました。
ここで司会の角田さんは、三船選手と中村選手には「下がってください」と指示したのですが、両選手とも「私もやります」と言って再び前に出ました。
というわけで、次からは大変珍しい「レアもの」が見られます（笑）。

2016 Kita-ku Open (47)

Guest posers of 2016 Kita-ku Open.

こんばんは。
2016北区オープンのご報告ですが、明日で締めくくりかなと思っていたのですが、今日最後までご紹介してしまえる状況になりましたので、誠に勝手ながら今日をもちまして千秋楽とさせていただきます。
まずご紹介するのは、ゲストポーズの続きです（爆）。
今回ゲストポーズを務めた4人の選手が、再度ステージに登場しました。
そして、司会の角田和弘さんの号令によりクォーターターンを行ったのです。
同じクォーターターンでも、フィットネスビキニ・女子フィジーク・ボディビル・男子フィジークと、カテゴリーによってそのポーズのとり方が微妙に異なるところを、実際に披露しようということみたいですね。
こちらでは、4人全員を1枚に収めた形で、360度回転して一周したところを途中の流れも含めてお送りしました。