2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (25)

NAKAMURA Shizuka, 1st place of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号25番の中村静香選手でした。
フリーポーズの構成は、1ヶ月前の日本選手権と同様にショパンの「革命のエチュード」をバックに演じられました。
さすが、日本選手権7位優勝の実力者は貫禄が違いますね。
松澤選手とワンツーフィニッシュを決めて、日本の底力を見事見せてくれたと思います。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。
はい、全員での規定ポーズやポーズダウン等はありませんでした（爆）。

次回は、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしようと思います。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (24)

MATSUZAWA Kozue, 2nd place of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique)

そして2位は、エントリー番号26番の松澤標（こずえ）選手でした。
2016年は、東京オープンでミスフィジークの5位、東京クラス別ではフィジーク158cm超級で5位という成績でしたが、国際大会で2位という好成績を挙げました。
「アブドミナル＆サイ」や「モストマスキュラー」そして「ラットスプレッド」など、男性的なポーズを多く取り入れていますが、これが意外とサマになっていましたね。
あと、髪をショートにしてキュートな感じになったように思います。
一昨日の東京オープンで7ヶ月ぶりに「再会」しましたが、グアムまで実際に顔合わせてお話ししたことはなくて、この時初めてお話しすることができたのです（爆）。
今年は、7月9日の関東クラス別にまず出場するとのことですから、活躍を期待したいですね。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (23)

Amber HENRICKSEN, 3rd place of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique)

続いて3位は、エントリー番号23番のアンバー・ヘンリクセン選手でした。
こちらも、地元グアムの選手ですね。
ヘンリクセン選手は、ベスト3に入ったためこちらに結果が記載されていたので、名前もわかりました。
こちらも小柄な選手ですね。
つまり、残り上位2人はいずれも日本の選手ということになります（笑）。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (22)

Final of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational． (Women Physique)
No. 24, 4th place.

ではここからは、女子フィジーク決勝の模様をお送りいたします。
とは言いましても、決勝の内容は各選手のフリーポーズのみでしたので、それをカウントダウン式にご紹介させていただきたいと思います。
4人出場していますのでまずは4位ですが、エントリー番号24番のこの選手でした。
全出場選手の名簿が入手できないので、名前がわかりません（苦笑）。
地元グアムの選手だと思われるのですが、わりと小柄な選手でしたね。

2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int’l Invitational (21)

Opening ceremony of 2016 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational．

こんばんは。
それでは再び、2016年に戻りましょう（笑）。
日本・グアム親善大会のご報告を再会するわけですが、まず今日は開会式の模様からご紹介いたしましょう。
開会式は、予選と同じホールで午後6時から行われました。
客席も予選のときとは違って、満員御礼の盛況ぶりでしたね。
1000人以上入ったそうで、現地での大会への関心の高さがうかがえます。
ちなみに、入場しますと腕にご覧のようなスタンプを押されますが、これを見せれば出入り自由というわけです。
司会者の開会宣言に続いて、地元の高校生が軍服姿で国旗・グアム旗を担いで登場、国歌独唱が行われました。
ここらへんは、さすがアメリカという感じですね。
さらに、グアムボディビル・フィットネス連盟のMaryAnn Morrison会長の挨拶がありました。
最後は、ゲストや審査員の紹介がありましたが、ここは一部のみご紹介いたします。
以上が開会式の模様でした。
引き続き、女子フィジーク決勝の模様をお送りします。

Digest of 2017 Tokyo Open -Guest posing-

NAKAMURA Shizuka and TERACHI Shinichi, guest posers of 2017 Tokyo Open.

おはようございます。
昨日お伝えした東京オープンのダイジェストで、大事なものを忘れていました。
そう、ゲストポーズの模様です。
2016年東京選手権優勝の、中村静香選手と寺地進一選手のゲストポーズを、5枚づつご紹介させていただきました。

それでは、改めまして今夜からは日本・グアム親善大会のご報告に戻ります。