2016 Eastern Japan Open Championships (4)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

1回目のクォーターターンの続きで、270度回転したところをまず最初にご覧いただき、引き続き並びを入れ替えての2回目のクォーターターンの模様をご紹介させていただきました。
1回目は、ステージ向かって左から7番・6番・・・2番・1番という並びでしたが、2回めでは5番・6番・7番・1番・2番・3番・4番という並びになっていました。
つまり、並びを逆にしてから左右半分を入れ替えたような形にしたわけですね。
2回目ではカメラを変えて撮影したのですが、7人全員を1枚に収めることができなかったので、4人づつアップの写真のみにてご容赦ください。
以上2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となりました。

次回は、その比較審査の模様をお送りいたします。

2016 Eastern Japan Open Championships (3)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

そして6番秋本明子選手と、7番富田恵美子選手の「Lウォーキング」をご紹介して、全員となります。
この7人のうち、決勝に進めるのは4人です。
そしてそのまま、1回目のクォーターターンのご紹介に入らせていただきました。
こちらでは、「フロントスタンス」から90度・180度回転して後ろ向きになったところまでの各ポーズを、7人全員を1枚に収めた写真1枚と4人づつアップで捉えた写真2枚のセットで、お送りしております。
なるほど、フィットネスビキニで「Lウォーキング」や「Tウォーキング」ができるようにするために、花道やサブステージを作ったのですね。
しかし、ご覧のとおりやはり座って観戦している人の頭がどうしても支障してしまいますね（苦笑）。
知り合いで少々口の悪い方が、「まるでお座敷ストリップだ」とおっしゃっていたのを思い出してしまいました（水爆）。

2016 Eastern Japan Open Championships (2)

Prejudging of 2016 Eastern Japan Open Championships. (Bikini Fitness, -158cm)

ではさっそく、フィットネスビキニの予選模様からご紹介してまいりましょう。
まずは、158cm以下級からです。
今大会女子はフィットネスビキニのみ行われ、158cm以下級・163cm以下級・163cm超級の3クラスが行われました。
最初に各選手がエントリー番号順に、1人づつ「Lウォーキング」を行いましたので、各選手3枚づつお送りいたします。
1番根本みゆき選手・2番森佳美選手・3番関根秀子選手・4番吉谷美香選手・5番高橋弘子選手の、5人をまず紹介させていただきました。

2016 Eastern Japan Open Championships (1)

Opening ceremony of 2016 Eastern Japan Open Championships. (NOV 6, 2016, Utsunomiya, Tochigi)

こんばんは。
今日から、2016年11月6日に栃木県宇都宮市のコンセーレ（栃木県青年会館）で行われた、東日本オープン選手権大会のご報告を始めさせていただきます。
通常、ボディビルの大会シーズンは10月の日本選手権で終わるものと考えておりましたが、2016年は昨日までご紹介した北区オープンに続き、11月に入ってまでこの東日本オープン選手権が行われていました（爆）。
おかげで「ドミノ倒し」が見事に一巡して、今年の大会シーズン開始までに報告しきれない状況になってしまいました（苦笑）。
このため、中断している湯澤寿枝選手の特集も、今年は再開できない見込みです（原爆）。
まあ、海外まで観戦に行くような無茶をしなければよかったのですが・・・
とりあえず、始めましょう（笑）。
まずは、開会式の模様からご覧いただきましょう。
相変わらず撮影しにくい会場のコンセーレですが、今回は最初の写真のとおりステージに花道とサブステージを増設した形となっております。
ちなみに、この花道の両側の席はなんと5000円しました（原爆）。
そのためあまり、座っている人はいませんでしたね（苦笑）。
司会はここでも、角田和弘さんでした。
そして選手宣誓は、男子フィジークの選手1人が役員の方に向かって行う形でした。
選手退場後に審査員の紹介、そしてゲストポーズを務める三船麻里子選手の紹介がありました。
以上が、開会式の模様でした。