SAKAI Kumiko, 9th place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)
こんばんは。
今日は、2017湘南オープンのフィットネスビキニ158cm超級出場9選手の「Lウォーキング」を、一気にカウントダウン式にご紹介したいと思います。
さっそく9位「相当」ですが、エントリー番号102番の酒井久美子選手(千葉)でした。
このクラスは6位以上が入賞で公式順位となりますので、7位以下は参考順位としてご紹介しています。
奇しくも、最近ご紹介した9月の東日本オープンでも、フィットネスビキニ163cm以下級で7位相当成績でした。
なかなか結果が出なくて厳しいところだと思いますが、ここでがんばってこそ今年以降の飛躍につながるのではないかと思います。
この後酒井選手は、北区オープンにも参戦しています。
Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)
比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって審査はすべて終わり、選手退場となりました。
客席に向かって手を振りながら、退場する選手の皆さんでした。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
もっとお送りしたいところなのですが、ここまでで1日にアップできる写真の枚数の限界に達してしまいました(苦笑)。
次回、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
そしてその次で表彰式の模様や「おまけ写真」をお送りして、湘南オープンのご報告を締めくくりたいと思います。
Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)
そしてこちらが、1回目のクォーターターンの残りで270度回転したところ、そして元の「フロントスタンス」に戻ってから2回めに備えて並びを入れ替わるところを、お送りしています。
ではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、97番関陽子選手(東京)・98番井坂敬子選手(東京)・99番斉野陽子選手(東京)・100番角田(かくた)香織選手(千葉)・101番三井すみれ選手(東京)・102番酒井久美子選手(千葉)・103番種橋久美選手(平塚)・104番緒方はづき選手(神奈川)・105番杉山知寿子選手(平塚)、以上の9人です。
会場までは、横浜から東海道線で茅ヶ崎まで行って相模線に乗り換え、寒川駅で降りて徒歩10分弱の道のりでした。
Final of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, 158cm-)
こんばんは。
今日からは、2017湘南オープンのフィットネスビキニ158cm超級の模様をお送りいたします。
このクラスは参加選手が9人と多く、また比較審査もたっぷり行われましたので、今日1日ではご紹介できないほど内容が充実していました。
ではさっそく、選手全員でのプログラムから先にご紹介いたしましょう。
まずは、1回目のクォーターターンの模様からですが、こちらでは最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでをご紹介しています。
人数が多いので、アップでの写真が1ポーズあたり3枚になりました。
この9人のうち、入賞者として表彰式に出ることができるのは6人です。
UEKUSA Ritsuko, 1st place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)
フィットネスビキニ158cm以下級の優勝は、エントリー番号95番の植草律子選手(東京)でした。
2016年の神奈川オープンのフィットネスビキニで、2位に入賞して以来に見る選手ですが、今度は優勝とは恐れ入りました。
東京の選手がなんで神奈川にという感じですが、そこは「オープン」ですから問題ありません(笑)。
しかしこのスタイルといい、立ち居振る舞いの堂々としたところといい、優勝選手にふさわしい貫禄があったこともまた確かです。
なお、このクラスでは最も若い選手(41歳)でもありました(爆)。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の模様でした。
次回は、同じく158cm超級の模様をお送りします。
Kentai EAA プラス HMB グレープフルーツ 180g | |
クリエーター情報なし | |
健康体力研究所 |
KURIHARA Tomomi, 4th place of 2017 Shonan Open. (Bikini Fitness, -158cm)
続いて4位「相当」は、エントリー番号95番の栗原智美選手(茅ヶ崎)でした。
前回ご紹介した湘南地域フィットネスビキニでも、4位でした。
選手としては、今回初めて見たわけですが、司会者としては2005年から毎年のように神奈川選手権で見ています(爆)。
特に2007年は、海老名市で行われた日本クラス別選手権の司会も務めています。
また2014年にも、神奈川選手権と同時に行われた関東クラス別選手権の司会も務めました。
このように、司会者としての経験が豊富な栗原さんにも、近年角田和弘さんに集中しがちだった全国大会やブロック大会の司会を、ぜひ務めていただきたいなと個人的に思っています。
そして、選手としても今後ますます活躍してくれると嬉しいですね。