Prejudging of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
こんばんは。
今日からは、2018日本選手権女子フィジークの予選の模様をお送りいたします。
ここから決勝までは、37人の出場選手から選びぬかれた12人の精鋭による戦いとなります。
さっそく、各選手のステージ登場時のショットからご覧ください。
エントリー番号順に、1番山田純子選手(神奈川)・2番橋木明子選手(東京)・3番大澤直子選手(東京)・7番矢野かずみ選手(東京)・10番久野礼子選手(東京)・15番野間春美選手(大阪)・16番山野内里子選手(愛知)・24番清水恵理子選手(東京)・26番阿部優花選手(東京)・29番澤田めぐみ選手(東京)・30番中村静香選手(東京)・36番篠崎理香選手(広島)の12人です。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
比較審査が終わって、最後にラインナップをとったのですが、なにしろ人数が多すぎるのでラインナップも2組に分けて行われました(爆)。
そしてピックアップ審査の終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果予選及び決勝には、1番山田純子選手・2番橋木明子選手・3番大澤直子選手・7番矢野かずみ選手・10番久野礼子選手・15番野間春美選手・16番山野内里子選手・24番清水恵理子選手・26番阿部優花選手・29番澤田めぐみ選手・30番中村静香選手・36番篠崎理香選手の12人が進みました。
12人中8人の選手は、今回比較審査を受けることなく決勝に進みました。
そして、16人もの選手が比較審査を受けることなく、ここで敗退ということになりました。
さすがに、日本選手権は最高峰の大会だけに厳しいですね(苦笑)。
以上が、ピックアップ審査の模様でした。
次回からは、予選の模様をお送りいたします。
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Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
さらに、4回目の比較審査は3回目から15番野間選手が残り、1回目に比較審査を受けた14番沼田選手と2回目に受けた36番篠崎選手が再び登場、さらに28番大森恵美子選手と11番湯澤寿枝選手が加わって、5人で行われました。
あ、そうだ。
こんなところで告知するのもあれですが、7月28日・29日と中国で行われるアジア選手権を観戦することにしました(爆)。
当初は天津市で行われる予定でしたが、結局黒龍江省のハルピン(哈尔滨)で行われることになりました。
一応、東京(成田)からの直行便がありますので、それを使います。
ただし、中国はFacebookやtwitterが使えないので、現地レポートは少し厳しいかもしれません。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
続いて2組目の比較審査は、1回目から7番矢野選手が残り、1番山田純子選手・21番三崎朋子選手・27番田中久美選手・36番篠崎理香選手の4人が加わって、5人で行われました。
こちらは、各ポーズごとに5人全員を1枚に収めた写真と半分づつアップで撮影した写真をご紹介しています。
このピックアップ審査で、3分の2以上の25人の選手が姿を消してしまいます。
この比較審査さえ受けることなく敗退する選手も、少なくはありません。
これは、男子に関しても同じことがいえるでしょう。
日本最高峰の大会にしては、少し味気ないような気がしてしまいますね。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
こんばんは。
今日は、2018日本選手権女子フィジークのピックアップ審査から、比較審査の模様をお送りいたします。
ピックアップ審査における比較審査は、次の段階(予選)に進む選手を選抜するためのもので、主に予選通過ライン前後の選手が比較されます。
そのため、選手全員が比較審査を受けるわけではありません。
ではさっそく、1回目の比較審査からご紹介を始めましょう。
その対象になった選手は、12番栗原智美選手・14番沼田初恵選手・7番矢野かずみ選手の3人でした。
比較審査は、規定ポーズにより行われました。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半で「サイドトライセップス」から「フロントリラックス」に戻るまでをご紹介しました。
これでようやく37人全員の規定ポーズが終わり、比較審査に入ることになります。
次回は、その比較審査の模様をご紹介したいと思います。
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Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
続いて、2回目の規定ポーズの模様です。
こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをご覧ください。
大会後は、打ち上げに参加させていただいて大阪に宿泊したのですが、いつも新今宮の安宿(いわゆる「釜ヶ崎」)に泊まっています。
わずか2000円台で、狭いながらも個室が確保できるので、カプセルホテルよりも快適です。
特に、定宿にしている「ホテルサンプラザ」は屋上に展望大浴場があるので、重宝しています(笑)。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
こちらは1回目の規定ポーズの後半で、「バックダブルバイセップス」と「サイドチェスト」そして1回目を終えて左右半分が入れ替わるところまでをお送りしました。
なんとか37人の出場選手をご紹介できましたが、この中から予選・決勝に進めるのは、3分の1以下のわずか12人です。
3分の2以上の25人もの選手が、このピックアップ審査で姿を消すわけですが、あまりにももったいないですね(苦笑)。
しかし男子はエントリーが50人ですから、実に4分の1以下に絞り込まれるというさらに過酷な戦いでした(爆)。
Prejudging (pic up) of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
今日はさらに、3組目までやって選手全員をご紹介してしまいましょう。
こちらは、ステージ登場時のショットをまとめました。
簡単にご紹介しますと、26番阿部優花(ゆか)選手(東京)・27番田中久美選手(東京)・28番大森恵美子選手(東京)・29番澤田めぐみ選手(東京)・30番中村静香選手(東京)・31番鈴木宏子選手(社会人)・32番阿部ゆり選手(東京)・33番三本木しのぶ選手(宮城)・34番白井香選手(大阪)・35番岩井知子選手(東京)・36番篠崎理香選手(広島)・37番佐藤とく子選手(東京)、以上の12人です。
改めて、選手の皆さんにはより光の当たる場所でポーズを決めていただきたいと思います。