行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Results and digest of 2019 Shonan Open (3)

2019-10-27 23:37:39 | 観戦記2019


Digest of 2019 Shonan Open (OCT 27, 2019, Samukawa, Kanagawa)
Men's Physique and Classic Physique

というわけで、男子競技の方は簡単にご紹介させていただきます(爆)。
まず最初の3枚は司会者の方々で、おなじみ栗原智美選手と今回は谷澤一矢選手の組み合わせでした。
栗原選手は、例によってノースリーブでたくましい肩と腕を披露してくれました(笑)。
続く4枚がクラシックフィジークの写真ですが、前半3枚は湘南地域限定クラスで4枚目が普通のクラシックフィジークの表彰式の写真です。
1人変なポーズをとっている男がいますが、彼がご存知木下裕司選手です(爆)。
クラシックフィジークはボディビルに近い競技ですが、ご覧のとおり短パンを着用することと規定ポーズの最後に自分の好きなポーズを決めることができるところが特徴です。
3枚目の写真が、その各選手の好きなポーズをとっているところです。
7月の横浜オープンで初めて採用されたカテゴリーですが、来年は兵庫県や石川県でも始めるとの情報もあります。
そして後半が、メンズフィジークの各クラスの表彰式の模様です。
順番に、湘南地域限定172cm以下級・同172cm超級・172cm以下25歳未満級・同25歳以上級・172cm超25歳未満級・同25歳以上級の各クラスです。
最後の2枚は、湘南地域限定を除く4クラスの優勝選手同士で行われたオーバーオール決勝の模様で、172cm超25歳未満級の選手が優勝しました。
なお詳しい結果は、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の公式発表をお待ち下さい。
以上が、男子競技のダイジェストでした。
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Results and digest of 2019 Shonan Open (2)

2019-10-27 23:25:21 | 観戦記2019


Results of 2019 Shonan Open (OCT 27, 2019, Samukawa, Kanagawa)
Bodyfitness
1 IKEDA Yumiko
2 TANEHASHI Kumi
3 SAINO Yoko
4 SATO Tokuko
5 HAYASHITANI Kuniko
6 SUZUKI Kumi
7 KOJIMA Noriko

2019湘南オープンの結果(敬称略)
ボディフィットネス
1 池田由美子
2 種橋 久美
3 斉野 陽子
4 佐藤とく子
5 林谷 訓子(くにこ)
6 鈴木 久美
7 小島 範子

続いては、ボディフィットネスのダイジェストです。
こちらは、ビキニフィットネスより1人多い7人で行われましたが、ビキニフィットネス同様に全員が決勝・表彰式まで進みました。
ビキニフィットネスとは対照的に、こちらは全員見覚えのある選手ばかりでした(笑)。
そんな中で優勝したのは、最もキャリアの浅い池田選手でした。
池田選手は、8月の神奈川選手権で初めて見た選手ですが、早くも女子フィジークで2位に入賞しています。
その後も、関東クラス別選手権で女子フィジーク158cm超級4位、日本クラス別選手権では女子フィジーク163cm以下級で5位に入賞し、日本選手権にも参戦しています。
今回、ボディフィットネスは初めての挑戦でしたが、いきなり優勝という快挙を達成しました。
また、同じくボディフィットネス初挑戦の斉野選手も、3位と健闘しています。
以上が、ボディフィットネスのダイジェストでした。
男子も簡単にやっておきましょう(笑)。
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Results and digest of 2019 Shonan Open (1)

2019-10-27 23:05:33 | 観戦記2019


Results of 2019 Shonan Open (OCT 27, 2019, Samukawa, Kanagawa)
Bikini Fitness
1 SATO Miwa
2 HIRASE Naoko
3 KIMURA Yuki
4 KATO Yuri
5 WATANABE Emi
6 SUGIHARA Minori

2019湘南オープンの結果(敬称略)
1 佐藤 美和
2 平瀬奈緒子
3 木村 由貴
4 加藤 ゆり
5 渡辺 恵美
6 杉原みのり

こんばんは。
今日は、神奈川県高座郡寒川町の寒川町民センターで行われた湘南オープンを観戦してまいりました。
わりとコンパクトな大会で、午後3時半には終わりましたので、写真も用意できて即日ダイジェストをお送りできます(笑)。
今回、女子競技はビキニフィットネスとボディフィットネスが行われました。
さっそく、ビキニフィットネスのダイジェストからお送りいたしましょう。
6人の選手により競われましたが、下は19歳から上は54歳と幅広い年齢層の選手が揃いました。
初めて見る選手ばかりでしたが、レベルは決して低くはなかったと思います。
以上が、ビキニフィットネスの結果とダイジェストでした。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (26)

2019-10-26 23:50:17 | 観戦記2019


CHO Juyoung from Korea, 1st place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号26番のCHO Juyoung選手(韓国)でした。
初めて見ましたが、なるほど見事に鍛え上げられていますね。
なんといいますか、「女子フィジーク」というよりはやはり「女子ボディビル」という感じでしょうか(爆)。
7人の審査員全員が、この選手を1位とする完勝でした。
以上、女子フィジークの模様を一挙ご紹介させていただきました。

明日は、神奈川県高座郡寒川町で行われる湘南オープンを観戦しますので、その速報を優先させていただきます。
その後、男子競技を簡単にご紹介させていただこうと思います。
日韓中親善大会に出場した日本の男子選手のほとんどが、アジア選手権にも出場しているのです。


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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (25)

2019-10-26 23:45:55 | 観戦記2019


KIM Yeonju from Korea, 2nd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

というわけで、女子フィジークの上位2人は韓国の選手が占めることになりました(苦笑)。
まず2位は、エントリー番号24番のKIM Yeonju選手(韓国)でした。
もちろん初めて見る選手ですが、小柄ながら長い金髪を振り乱した激しい動きのフリーポーズが印象に残っています。
特に最後の方では、ハイキックから開脚という体の柔軟性も見せたのが特徴的でした。
韓国にも、「強く・柔らかく・美しく」を体現した選手がいたものですね。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (24)

2019-10-26 23:21:15 | 観戦記2019


NAKAMURA Shizuka from Japan, 3rd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

続いて3位は、エントリー番号27番の中村静香選手(日本)でした。
これで、日本の選手2人が出尽くしてしまいました(苦笑)。
中村選手といえば、かつてはボディフィットネスの第一人者として知られていましたが、最近はすっかり女子フィジークの選手として定着した感があります。
2016年に女子フィジークに転向してから、日本選手権も7位・6位・5位と入賞を続けています。
そしてこのとき中村選手は、2016年以来となるショパンの「革命のエチュード」をバックにフリーポーズを演じたのです。
個人的には、これが最もインパクトがありましたね。
これからご紹介する2位の選手とは、わずか1ポイントの差でした。
中村選手も今年の日本選手権に参戦していますが、残念ながら入賞できませんでした。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (23)

2019-10-26 23:09:20 | 観戦記2019


KUNO Ayako from Japan, 4th place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

ではここからは、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まずは4位ですが、エントリー番号25番の久野礼子(あやこ)選手(日本)でした。
女子フィジークではおなじみの選手で、日本選手権でもコンスタントに入賞している名選手です。
スタイルのよさとポージングの上手さは定評のあるところで、特に2枚目のポーズは久野選手ならではで私のお気に入りでもあります(笑)。
競技的には、絞りがやや甘いということになるのでしょうが、むしろこれぐらいの方が個人的には魅力的に思えます。
そして久野選手は、この後アジア選手権・日本クラス別・日本選手権と戦い続けることになります。
その様子も、今後ご紹介できることと思います。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (22)

2019-10-26 23:02:34 | 観戦記2019


Final of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

そしてこちらが、規定ポーズの後に行われたポーズダウンの模様です。
日本の大会でも、決勝は2015年から2018年までこのスタイルに合わせていましたが、今年からは各選手の60秒のフリーポーズと最後のラインナップのみ行われるようになりました。
日本では、表彰式の際にポーズダウンを行いながら順位発表を行いますので、決勝でポーズダウンをやる必要もないということでしょう。
個人的にも、日本独自のスタイルですが見ている方も盛り上がるので、いいことだと思います。
というわけで、以上が選手全員でのプログラムでした。
今日はこのまま引き続き、各選手のフリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (21)

2019-10-26 22:41:59 | 観戦記2019


Final of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

というわけで、こちらは左右半分が入れ替わって行われた2回目の規定ポーズの模様です。
1回目は全体の流れを追う感じでしたが、2回目は各ポーズごとに4人1枚の写真と2人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
日本の大会ではこういったポーズの指示は司会の人が行っているのですが、アジア選手権などの国際大会では審査員が直にマイクでポーズや入れ替えの指示を英語で行っています。
また、国際大会での指示は大変スピーディーなので、指示があったらすぐにポーズをとらないと、すぐに次のポーズの指示が来てしまうのです(爆)。
で、今大会はどうだったかといいますと、私自身の記憶はあやふやになってしまいましたが、Youtubeで確認したところ審査員が英語で指示していましたので、やはり国際大会でしたね。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (20)

2019-10-26 22:38:35 | 観戦記2019


Final of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

こちらは、クォーターターンの残りとそのまま引き続き行われた1回目の規定ポーズの模様を、ご紹介しています。
ここらへんは、日本の大会とそれほど変わりませんね。
この後、並びを変えて2回目の規定ポーズ、そしてポーズダウンという流れも、昨年までの日本の女子フィジークの決勝のスタイルとほぼ同じでした。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (19)

2019-10-26 22:02:40 | 観戦記2019


Final of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日は、2019日韓中親善大会の女子フィジークの模様をお送りいたしましょう。
女子フィジークには中国の選手が参加していませんでしたので、日韓2人づつの4人で行われました。
まずは、選手のステージ登場時のショットと「フロントリラックス」でのラインナップ、そしてクォーターターンの前半までをご紹介しています。
各選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に24番KIM Yeonju選手(韓国)・25番久野礼子選手(日本)・26番CHO Juyoung選手(韓国)・27番中村静香選手(日本)、以上の4人です。
またフリーポーズの際に、改めてご紹介できるかと思います。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (18)

2019-10-26 00:14:17 | 観戦記2019


PARK Gyuree from Korea, 1st place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号15番のPARK Gyuree選手(韓国)でした。
ビキニフィットネスは中国が取りましたが、ボディフィットネスは韓国の選手が優勝しました。
この選手もやはり、「フロントダブルバイセップス」や「フロントラットスプレッド」、さらには「バックダブルバイセップス」まで決めていきました(爆)。
しかし、体はさすがたくましく腹筋も見事に割れていましたね。
その一方で、穏やかそうな顔なのがなんともいえない味わいがあります。
強さと美しさを両立したという意味では、この選手が一番なのは確かかもしれません。
以上が、ボディフィットネスの模様でした。

次回からは、女子フィジークの模様をお送りしたいと思います。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (17)

2019-10-25 23:45:31 | 観戦記2019


ZHOU Yangfeng from China, 2nd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号13番のZHOU Yangfeng選手(中国)でした。
ただ1人参加した中国の選手が、2位に入りました。
「Lウォーキング」はおおむねオーソドックスな感じでしたが、途中90度回転したポーズも盛り込んでいましたね。
肩からウエストにかけてのボディラインが、きれいに出ていますね。
また、後姿が大胆だったのも印象的でした(爆)。
国際大会ともなれば、ある意味での「思い切り」も必要なのかもしれませんね。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (16)

2019-10-25 23:14:41 | 観戦記2019


MIDA Michiru from Japan, 3rd place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

次に3位は、エントリー番号14番の弥陀ミチル選手(日本)でした。
このボディフィットネスでも、日本の選手が優勝できませんでした(苦笑)。
2016年の東日本選手権で160cm超級及びオーバーオールで優勝したのを皮切りに、2017年は東京ボディフィットネスで158cm超級で優勝したのに続いて、関東選手権でも見事に優勝。
そして2018年はその活躍も「全国区」となり、ジャパンオープンで優勝してその5日後のSPORTEC CUP 2018でも2位、さらにオールジャパンミスボディフィットネスでも163cm以下級6位で初入賞と大活躍でした。
2019年に入っても、初戦のSPORTEC CUP 2019では2年連続での2位で、そのわずか4日後にこの日韓中親善大会に臨んだのです。
これだけの活躍をしている選手なら、日本代表としても恥ずかしくありませんね。
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2019 Japan-Korea-China Frendship Match (15)

2019-10-25 23:07:15 | 観戦記2019


BYUN Hyejin from Korea, 4th place of 2019 Japan-Korea-China Frendship Match. (Bodyfitness)

続いて4位は、エントリー番号12番のBYUN Hyejin選手(韓国)でした。
この選手の「Lウォーキング」で特徴的だったのは、「フロントスタンス」ではなく「サイドチェスト」など女子フィジークのようなポーズをとったことでしょう。
後ろ向きになったときにも、「バックダブルバイセップス」を決めていましたね。
女子フィジークの選手としても、いけるのではないかと感じさせてくれました。
現在は、日本のボディフィットネス競技では「フロントスタンス」を表裏で行うのみという感じになっていますが、かつては日本でも各選手が創意工夫をこらした「決めポーズ」を見せていたものです。
最近ボディフィットネスに人気がないのも、ビキニフィットネスの台頭だけではなく競技自体があまり面白くないことにも一因があるのではないか、と思ったりします。
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