Final of 2019 Ibaraki Championships. (Bikini Fitness)
続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは7人全員を1枚に収めた写真はありませんが、1枚あたり2,3人と大きめのアップで各ポーズごとに3枚づつご紹介させていただきました。
簡単に各選手をご紹介しますと、エントリー番号順に1番武石ひとみ選手・2番柿原麻衣子選手・3番竹之内美由紀選手・4番鈴木亜希子選手・5番大澤美香選手・6番宇都宮優子選手・7番平井千恵子選手、以上の7人です。
なお、3番竹之内選手・4番鈴木選手・5番大澤選手・7番平井選手の4人は、関東オープンの方にも出場していました。
Opening ceremony of 2019 Ibaraki Championships.
こんばんは。
それでは今日からは、2019年7月22日に茨城県水戸市の駿優会館大ホールで2019関東オープンの後に引き続いて行われた、2019茨城県ボディビル・フィットネス選手権のご報告を始めさせていただきます。
茨城県選手権では、ボディビル・メンズフィジーク・ビキニフィットネスが行われましたが、当然こちらではビキニフィットネスに絞ってご紹介させていただきます。
まず最初に、開会式からご紹介いたしましょう。
関東オープンの開会式は見ていませんが、ご覧のとおり茨城県選手権ではジャージ姿ながら出場選手がステージに勢ぞろいしていました。
ちょっと変わっていたのは選手宣誓で、男子選手が1人で役員の方に対して行っていましたね。
また、幕がないので選手退場のシーンもしっかり見ることができました(爆)。
以上が、開会式の模様でした。
Overall Final of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness)
Results
1 MORI Sakurako (-163cm)
2 KURIHARA Ayano (163cm-)
3 ENDO Mio (-158cm)
選手退場後、直ちに審査結果の集計が行われました。
集計員の方々が、がんばっているところをご覧ください(笑)。
そしてその結果は司会の角田和弘さんに渡され、角田さんが優勝選手の発表を行いました。
果たして優勝選手は、163cm以下級の森選手でした。
なお、参考までに2位は163cm超級の栗原選手、3位は158cm以下級の遠藤選手でした。
森選手は爽やかな笑顔を見せながらステージに登場して、表彰を受けました。
そして、オーバーオール優勝選手の証であるティアラを戴冠したのです。
もっとも、なかなかうまく頭に収まらなくて市川櫻審査員がフォローしていましたが(爆)。
うまくティアラが頭に乗ったところで、まずは単独での記念撮影となりました。
続いて、メンズフィジークのオーバーオール優勝選手の関口貴夫選手(172cm以下級)と一緒に、また記念撮影を行いました。
最後に、その両選手をステージに残したまま閉会宣言が行われて、2019関東オープンは幕を閉じたのです。
以上で、2019年7月22日に茨城県水戸市の駿優会館大ホールで行われた、2019関東オープンのご報告を一旦締めくくらせていただきます。
もっともこの日は、これで終わりではありませんでした(原爆)。
関東オープンの閉会後に、今度は茨城県選手権が行われたのです。
次回からは、その茨城県選手権のご報告に入りたいと思います。
Victory ceremony of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, 163cm-)
そして3位には34番平川真希選手がコールされて、優勝の行方は35番栗原綾乃選手か46番池田愛子選手のどちらかに絞られました。
ここで2位のコールがあったのは池田選手で、その瞬間に栗原選手の優勝が決まりました。
思わず両手で顔を押さえる栗原選手でしたが、すぐに満面の笑顔で会場内の祝福に応えました。
表彰式の後は、各選手ステージ中央に集まって記念撮影となりました。
優勝した栗原選手は、この後直ちにオーバーオール決勝に臨みます。
以上が、163cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
Victory ceremony of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, 163cm-)
こんばんは。
2019関東オープンのご報告も、今日でとりあえず千秋楽を迎えました。
今日は、ビキニフィットネス163cm超級の順位発表及び表彰式、そして各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をお送りいたします。
まずは、163cm超級の順位発表及び表彰式からご紹介いたしましょう。
こちらも、最初のクォーターターンを行ってから順位発表となりました。
10位40番綱川良選手・9位39番新井恵選手・8位30番鈴木亜希子選手・7位44番齋藤友加里選手・6位48番杉山知寿子選手・5位47番鏡石あかね選手・4位38番大槻晶子選手と次々とコールは進み、早くもベスト3を残すのみとなりました。
Victory ceremony of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -163cm)
続いては、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様をご紹介いたします。
こちらは決勝進出選手が5人だけなので、こちらで最後までお送りできますね(笑)。
158cm以下級と同様に、最初にクォーターターンを行ってから順位発表となりました。
5位23番奥村若葉選手・4位29番箭内真由美選手・3位26番鈴木亜砂の選手・2位28番三井すみれ選手とコールされて、最後に残った24番森桜子選手が大会初出場にして優勝となりました。
もちろん森選手も、この後オーバーオール決勝に進みました。
以上が、163cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
163cm超級の表彰式及び、オーバーオール決勝は次回お送りさせていただきます。
Victory ceremony of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, -158cm)
というわけで、ここからは順位発表及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。
まずは、158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
10人の決勝進出選手がステージに登場すると、まず最初にクォーターターンを行いました。
そして直ちに、10位から順位発表が始まりました。
10位2番鎌倉藍美選手・9位12番張替有子選手・8位11番窪田早希選手・7位10番北見知里選手・6位7番渡辺映里子選手・5位17番川合のどか選手・4位1番山口あずさ選手・3位15番濱田麗選手と、次々とコールは進みました。
最後に残ったのは、3番松木真美選手と6番遠藤未央選手の2人だけとなりました。
KURIHARA Ayano, 1st place of 2019 Kanto Open. (Bikini Fitness, 163cm-)
163cm超級の優勝は、エントリー番号35番の栗原綾乃選手(東京)でした。
2018年の関東ビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのときは163cm超級で6位でした。
またオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳以下163cm超級に参戦しましたが、予選9位で決勝には進めませんでした。
2019年はこの関東オープンが初戦となりましたが、ここでいきなり優勝というすばらしい結果を叩き出しました。
栗原選手もまた、この後再びオールジャパンに挑んでいます。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の決勝の模様でした。
これでようやく、決勝までご紹介が終わったわけですが、本当は昨日終わらせる予定でしたので、今日はもう少しがんばってみましょう(笑)。
どこまでできるかわかりませんが、表彰式の模様をお送りいたします。