行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (8)

2020-03-25 22:07:48 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (45-54years, -160cm)

こんばんは。
今日は、2019オールジャパンミスボディフィットネス選手権の45歳以上160cm以下級の予選の模様を、お送りいたします。
昨日ご紹介した55歳以上級は身長別に分かれていませんでしたが、45歳以上(55歳未満)と35歳以上(45歳未満)は、身長160cmを境に2クラスに分かれます。
そして、もうひとつ35未満級は身長別に分かれていませんので、ボディフィットネスは合計6クラスということになります。
このクラスには当初9人のエントリーがありましたが、1人欠場したため8人で行われました。
ではさっそく、各選手のステージ登場時のショットと「待機姿勢」、そして「フロントスタンス」でラインナップしたところまでを、ご覧いただきましょう。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (7)

2020-03-24 23:35:36 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
そしてこの結果、決勝には230番石井選手・231番沼田選手・232番春日選手・233番打海選手・234番大岩選手・237番佐藤選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位235番丹羽選手・8位236番林谷選手という結果でした。
以上が、ボディフィットネス55歳以上級の予選の模様でした。

次回は、同じく45歳以上160cm以下級の予選の模様をお送りする予定です。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (6)

2020-03-24 23:33:03 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

そして3回目の比較審査は、メンバーが総入れ替えになって235番丹羽選手・236番林谷選手・237番佐藤選手の3人が対象になりました。
3人と少人数なので、3人1枚の写真で統一して途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
これで、8人の出場選手全員が比較審査を受けた形になりました。
以上で、比較審査は終わりました。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (5)

2020-03-24 23:27:27 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

2回目の比較審査は、なぜか1回目の同じメンバーでした(爆)。
ただし並びは変わって、ステージ向かって左端から233番打海選手・231番沼田選手・234番大岩選手・230番石井選手・232番春日選手という形になりました。
左右半分を入れ替えたような感じでしょうか。
比較審査で、同じメンバーが続けてというのはなかなか珍しいと思います。
だいたい、1人か2人は別の選手に入れ替えることが多いですね。
この5人は、決勝進出は堅そうです。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (4)

2020-03-24 23:21:42 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

ではここからは、比較審査の模様をご紹介します。
まず1回目ですが、230番石井選手・232番春日選手・233番打海選手・231番沼田選手・234番大岩選手の5人が対象になりました。
審査は、1回のクォーターターンにより行われました。
各ポーズごとに、5人全員で1枚の写真と3人・2人で分割してアップで撮影した写真をご覧いただいております。
前日も日本女子健康美等の観戦でかなり疲れていたのですが、この日は女子競技の開始までには行かなくてはいけなかったので、午前6時くらいに出発しなければなりませんでした(苦笑)。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (3)

2020-03-24 22:50:15 | 観戦記2019

Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

続いては、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
2回のクォーターターンが終わると、選手はステージ奥に控えて比較審査を待ちます。
8人ですから、ステージの左右に4人づつという感じですね。
会場となったメルパルク大阪は、ここのところメルパルク東京と1年交代で日本選手権が行われています。
JRの新大阪駅から歩いて数分という交通至便な場所にありますし、周囲に飲食店やコンビニも多いのでその点でも便利です。
それと、伊丹空港へ着陸する飛行機の通り道になっていて、飛行機が非常に大きく見えます。
騒音も、それなりにありますが(苦笑)。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (2)

2020-03-24 22:41:31 | 観戦記2019


Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介します。
申し遅れましたが、この55歳以上級の出場選手は8人で、決勝に進めるのはこのうち6人となります。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、230番石井ゆき子選手(東京)・231番沼田初恵選手(神奈川)・232番春日千春選手(長野)・233番打海(うつみ)淳子選手(広島)・234番大岩典子選手(愛知)・235番丹羽裕子選手(京都)・236番林谷訓子(くにこ)選手(東京)・237番佐藤とく子選手(東京)、以上の8人です。
なお、このとき私が確保できたのが2階席で、しかもステージ向かってかなり右側に寄った席しか取れませんでした(苦笑)。
そのため、この時点ではこのような角度でしか撮影できなかったことを、お詫びいたします。
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2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (1)

2020-03-24 22:21:47 | 観戦記2019


Now I start reports of 2019 All Japan Fitness (Bodyfitness and Bikini Fitness) Championships. (SEP1, 2019, Osaka)
Prejudging of 2019 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (55years-)

こんばんは。
それでは今日からは、2019年9月1日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、2019オールジャパンフィットネス選手権各大会のご報告を始めたいと思います。
この大会は、8月31日から2日連続で行われていましたが、私は8月31日は昨日までご報告した日本女子健康美ほかの大会を観戦することを選択したので、見ておりません。
そのため、完全な形でのご報告はできませんので、申し訳ありませんがご了承願います。
今大会は、具体的には次の5つの大会で構成されていました。
・第5回オールジャパンメンズフィットネス選手権
・第6回オールジャパンメンズフィジーク選手権
・第6回オールジャパンビキニフィットネス選手権
・第13回オールジャパンミスボディフィットネス選手権
・第24回オールジャパンミスフィットネス選手権
8月31日には、ミスフィットネス・メンズフィットネスとメンズフィジーク・ビキニフィットネスの一部クラスが、9月1日にはボディフィットネスとメンズフィジーク・ビキニフィットネスの一部クラスが行われました。
したがって、今回私がこちらでご報告できるのは、ボディフィットネスの全クラスとビキニフィットネスの一部クラスとなります。
また、2018年までは各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われていましたが、2019年からは後日行われる「JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS」で決することになりました。

さて、それでは競技のご紹介に入りましょう。
この9月1日は、女子に関してはまずボディフィットネス各クラスを予選・決勝と行い、開会式の後で順位発表及び表彰式まで行われました。
その後、ビキニフィットネスの予選(ピックアップ審査)が始まるという流れでした。
今回からオールジャパンのボディフィットネスは、クラス分けが大きく変わりました。
まず年齢層別に、35歳未満・35歳以上45歳未満・45歳以上55歳未満・55歳以上の4段階に分かれ、さらに35歳以上と45歳以上は身長160cmを境に以下級と超級に分かれ、計6クラスと細分化されました。
最初にお送りするのは、55歳以上級の予選となります。
最初にご紹介するのは司会者ですが、今回はおなじみ角田和弘さんとなんと角田信朗選手という「ダブル角田」で行われました(爆)。
もっとも、読みは「つのだ」「かくだ」と異なりますが・・・
続いて、各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップしたところまでをご覧いただいております。
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2019 JSBB Championships (17)

2020-03-23 23:59:25 | 観戦記2019


Appendix pictures of 2019 JSBB Championships.
That's all of 2019 JSBB Championships, Japan Women's Kenkoubi, and Japan Women's Challenge Cup. (AUG 31, 2019, Tokyo)

最後はおなじみ、「おまけ写真」で締めくくりましょう。
とはいいましても、たいしたものはございません(苦笑)。
最初の3枚は、菅原順子選手と菅原選手を応援しておられた皆さんの写真です。
そういえば、神奈川選手権のときにも皆さん来られてましたよね(爆)。
あとは、大会終了後の会場外でのショットですね。
田代圭選手や長田洋一選手など、社会人選手権の常連選手の皆さんにオアシス水野君も混じっています。
おっと、飯尾美知子選手もいましたね(笑)。
以上、簡単ながら「おまけ写真」でした。
最近、「おまけ写真」を撮る余裕が、なかなかないのですよ(苦笑)。

というわけで、以上をもちまして2019年8月31日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)小ホールで行われた、第19回日本女子健康美大会・第27回日本女子チャレンジカップフィジーク選手権大会・第53回日本社会人ボディビル選手権大会のご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からはさっそく、翌9月1日に大阪市淀川区のメルパルク大阪で行われた、2019オールジャパンフィットネス選手権各大会のご報告を始めさせていただきます。
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2019 JSBB Championships (16)

2020-03-23 23:57:18 | 観戦記2019


Closing ceremony of 2019 JSBB Championships.

こちらは、閉会後に行われた記念撮影の模様です。
ご覧のとおり、各クラスの優勝選手が一堂に会してステージいっぱいに広がりました。
2017年までは表彰台があって、そのてっぺん(1位)には日本社会人選手権のボディビル一般優勝選手・ミス21健康美のオーバーオール優勝選手・日本女子チャレンジカップの優勝選手の3人が、乗るのが恒例でした。
しかし今回は表彰台もないので、全員横並びです。
なお、2018年はミス21健康美と日本女子チャレンジカップが午前中、日本社会人選手権が午後と分離開催されていたので、記念撮影も別々でした(苦笑)。
ちなみに、今年は8月15日(土)にきゅりあんの大ホールで行われるとのことでした。
新たに「フィットモデル」も行われるとのことで、これも楽しみですね。
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2019 JSBB Championships (15)

2020-03-23 23:34:10 | 観戦記2019


Digest of 2019 JSBB Championships. (Men)
Results are here.

ここで、日本社会人選手権の男子競技についてごくごく簡単に触れておきましょう。
各クラスの表彰式の写真のみ、ご紹介させていただきます。
順番に、ボディビル男子新人・同マスターズ70歳以上級・同65歳以上級・同60歳以上級・同50歳以上級・同40歳以上級・ボディビル一般(アップ写真3枚を含む)・メンズフィジーク40歳以下級・同40歳超級です。
最後は閉会宣言と、司会の百木田選手と田吹美智代さんをご紹介させていただきました。
なお、結果の詳細はこちらをご参照願います。
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2019 JSBB Championships (14)

2020-03-23 23:28:10 | 観戦記2019


Isumi, 1st place of 2019 JSBB Championships. (Team)
And victory ceremony of 2019 JSBB Championships. (Team)

社会人団体戦の優勝は、夷隅(いすみ)消防ボディビルクラブでした。
が、大変申し訳ないのですが、このチームのパフォーマンスは撮影していませんでした。
辛うじて、パフォーマンスを終えた後に1枚だけ撮っていました。
といいますのは、このチームが団体演技を最初に行ったのですが、男子選手のみ6人だったのでつい撮影をサボってしまったのです(苦笑)。
その次に行った昭和大学からは女子選手も出てきたので、あわててカメラを構えた次第です(爆)。
そして残りの14枚が、団体戦の表彰式の模様です。
優勝した夷隅消防クラブには、優勝旗が授与されました。
以上が、日本社会人選手権の団体戦の模様でした。
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2019 JSBB Championships (13)

2020-03-23 23:13:39 | 観戦記2019


Showa University, 2nd place of 2019 JSBB Championships. (Team)

そして2位は、昭和大学フィットネス・ボディビルクラブでした。
こちらは男子3人・女子1人の計4人でしたが、女子選手は日本社会人選手権女子フィジーク3位で日本女子チャレンジカップにも出場した、高橋由香選手でした。
パフォーマンスはなかなか凝ったもので、まず最初に高橋選手が前に出てきてポーズを決めると、次に出てくる選手を指名してそれが続くというものでした。
そして最後は、高橋選手が蜂須貢選手(マスターズ65歳以上級)に肩車されるというフィニッシュを、見事決めました。
このときの高橋選手の笑顔は、こたえられませんね。
このように、団体演技は各団体ごとに趣向をこらしていて見ていても楽しく感じられるものですから、日本社会人選手権の新しい呼び物となることはまず間違いないでしょう。
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2019 JSBB Championships (12)

2020-03-23 23:09:01 | 観戦記2019


Fujitsu Club, 3rd place of 2019 JSBB Championships. (Team)

次に3位は、富士通ボディビル・フィットネスクラブでした。
こちらは、男子ボディビル選手3人によるパフォーマンスでしたが、シンプルながら気合の入ったものを見せてくれました。
団体戦の採点方法をここで詳しくは解説しませんが、団体所属の選手が多いほど有利なシステムになっています。
その中で、わずか3人で好成績を挙げることができるのは、なかなかのものだったと思います。
かつては、女子選手も在籍していたこともありましたね。
なお、私事ですが私の妹もかつて富士通に務めていました(爆)。
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2019 JSBB Championships (11)

2020-03-23 23:02:12 | 観戦記2019


Nagoya City Office, 4th place of 2019 JSBB Championships. (Team)

続いて4位は、名古屋市役所ボディビルクラブでした。
全員地方公務員の男子選手4人(ボディビル2人・メンズフィジーク2人)により行われました。
なんといっても、このチームを引っ張っていたのは田代圭選手でした。
ジャパンオープンのミックスドペアで、加藤文子選手と組んでの優勝は2019年を含めて4回を数えますが、今大会でも社会人一般で8位、同50歳以上級で3位と活躍していました。
少人数ながら、きれいなフォーメーションが印象的でした。
「燃やせ!公務員魂」といったところでしょうか(爆)。
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