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Results and digest of All Japan Masters Fitness Championships 2022 (1)

2022-09-20 23:37:02 | 観戦記2022


Result of All Japan Masters Fitness Championships 2022 (SEP 18, 2022, Chigasaki, Kanagawa)
Bodyfitness
35-44 years, -160cm
1 OTANI Misaki
2 SAWASHITA Mika
3 SHINOHARA Yukari
4 TOKUDAIJI Maya
5 ISHII Sayaka
6 OMACHI Masumi
(7 ISHII Yuuki)
(8 KUMAGAI Yoshie)
(9 KUMAZAKI Keiko)
(10 KADOWAKI Yuka)
(11 NIWA Ayuka)
(12 TOMIYASU Akane)

オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス2022の結果(敬称略)
ボディフィットネス
35歳以上45歳未満160cm以下級
1 大谷 美咲
2 澤下 美香
3 篠原ゆかり
4 徳大寺真弥
5 石井さやか
6 大町 真澄
(7 石井ゆうき)
(8 熊谷 良恵)
(9 熊崎 佳子・けいこ)
(10 門脇 由夏)
(11 仁和亜優夏・にわあゆか)
(12 冨安  朱・とみやすあかね)

こんばんは。
それでは今日からは、2022年9月18日に神奈川県茅ケ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス2022の結果とダイジェストをお伝えいたします。
ご存じのとおり、オールジャパンフィットネス選手権は今年からマスターズと一般に分かれて開催されるようになりました。
まず18日にマスターズの方を行って、翌19日には同じ会場で今度は一般の方が行われたのです。
マスターズの方では、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークの3カテゴリーが行われましたが、一般の方ではそれに加えてミスフィットネス・メンズフィットネス・マスキュラーフィジークの3カテゴリーも行われています。
まず今日は、マスターズのボディフィットネスの結果とダイジェストをお送りさせていただきます。
なにしろボディフィットネスだけでも5クラスもあり、さらに各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝まで行われています。
さっそく、35歳以上45歳未満160cm以下級からご紹介させていただきましょう。
このクラスには12人の選手が参加していましたが、本命はやはり昨年ボディフィットネス日本一に輝いた大谷美咲選手でしょう。
その実力どおり大谷選手が優勝しましたが、2位・3位をSPORTEC CUP 2022で「ワンツーフィニッシュ」した澤下選手と篠原選手が占めていたことも、印象的でした。
以上が、ボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級の結果とダイジェストでした。
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2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果

2022-09-19 23:46:16 | 観戦記2022
こんばんは。
2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの観戦を終えて、先ほどようやく茅ヶ崎から帰宅しました。
今日行われた、2022オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果は、男子競技も含めてすでにこちらに公表されています。
http://bodybuilding-fitness.jp/Result/Japan.html
まだ写真をパソコンに転送している最中ですので、今日はとりあえずこれにてご容赦ください。
次回から、しばらく昨日と今日の速報をお送りする予定です。
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2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの結果

2022-09-18 22:37:00 | 観戦記2022
こんばんは。
今私は、2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの観戦を終えて、茅ヶ崎から横浜市金沢区の自宅に帰宅している最中です。
今日行われた、2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの結果は、すでにこちらに公表されています。
帰宅したら、すぐに明日の準備をして寝なくてはいけませんので、これをもちましてご報告に代えさせていただきます。
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SPORTEC CUP 2022 (43)

2022-09-17 23:50:38 | 観戦記2022


SANO Manami, 1st place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号2番の佐野愛美選手(東京)でした。
初めて見たのが2018年のオールジャパンビキニフィットネス選手権でしたが、そのときは35歳以下158cm以下級で6位に入賞しています。
2019年のオールジャパンでは35歳未満158cm以下級で4位でしたが、このときの5位がボディフィットネスに転向して頂点に立った大谷美咲選手でした。
そして2021年のオールジャパンでは35歳未満158cm以下級で3位に入賞して、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021では8位でした。
このように、常に高いレベルでの活躍を続けてきた佐野選手獲得した初めてのタイトルが、このSPORTEC CUP 2022だったわけですね。
引き締まっていながら女性らしいしなやかなボディラインを保ち、スキのないポージングとここ一番で見せて笑顔で、32人もの選手が参加した激戦を見事制しました。
そして、来る19日にはオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス158cm以下級で、40人もの選手による戦いに身を投じます。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。

明日18日はオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス、19日はオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスを観戦しますので、しばらくはその速報を優先させていただきます。
順位発表及び表彰式の模様は、その後でのご紹介となります。
ではオールジャパンに出場する選手の皆さん、茅ケ崎でお会いいたしましょう。
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SPORTEC CUP 2022 (42)

2022-09-17 23:32:05 | 観戦記2022


SHIMIZU Yuka, 2nd place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号8番の清水由香選手(大阪)でした。
昨年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そのときは35歳未満158cm以下級で4位に入賞しています。
それ以来に見ることになりましたが、いきなり2位とは驚きました。
そこまで高い評価を受けたのは、やはり鍛え抜かれた体でしょうか。
腹筋は見事に割れていましたし、バックポーズのたくましさも女子フィジーク選手顔負けといった感じでした。
ただ、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスには出場していない模様です。
ここで2位を獲っているので、オールジャパンには出なくてもJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場は可能ですが・・・
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SPORTEC CUP 2022 (41)

2022-09-17 23:14:58 | 観戦記2022


DAIKUHARA Mafumi, 3rd place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

ここからはベスト3のご紹介となりますが、ベスト3はオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに出場しなくても、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS に出場することができます。
3位は、エントリー番号15番の大工原真史(だいくはら・まふみ)選手(東京)でした。
2021年6月の忌まわしき(爆)群馬オープンで初めて見た選手ですが、オールジャパンビキニフィットネス選手権では35歳以上40歳未満160cm以下級で3位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSにも参戦しています。
今回も、その実力を遺憾なく発揮したと言っていいでしょう。
明日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級に、19日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm以下級に参戦します。
その後は、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSということになるでしょう。
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SPORTEC CUP 2022 (40)

2022-09-17 22:58:48 | 観戦記2022


OGURA Arezu, 4th place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

次に4位は、エントリー番号9番の小倉あれず選手(栃木)でした。
今大会で初めて見た選手ですが、いきなり4位に入賞するとは驚きました。
しかし、このメリハリあるボディラインの見事さはただ者ではありませんね。
バックポーズでも、上半身が見事に逆三角形になっていました。
一連の動きにもソツがなく、なるほどこれなら上位入賞するわけだと納得がいきました。
20代の若さも魅力で、19日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのビキニフィットネス158cm以下級での戦いぶりには、ぜひ注目したいですね。
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SPORTEC CUP 2022 (39)

2022-09-17 22:45:54 | 観戦記2022


MATSUKI Mami, 5th place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

続いて5位は、エントリー番号3番の松木真美選手(東京)でした。
松木選手といえば思い出すのは、SPORTEC CUP 2021で名古屋市港区の会場に向かう電車の中で、偶然お会いしたことを思い出します(爆)。
このときはビキニフィットネスで2位という好成績で、オールジャパンビキニフィットネス選手権でも35歳未満158cm以下級で2位と上位に入賞しています。
もちろん、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021にも参戦しています。
19日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネスの158cm以下級に参戦します。
40人もの選手が参戦する超激戦区ですが、決勝進出そして上位入賞を期待したいですね。
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SPORTEC CUP 2022 (38)

2022-09-17 22:19:45 | 観戦記2022


HORITA Hiromi, 6th place of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

こんばんは。
いよいよオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスも、明日に迫ってまいりました。
その前に、SPORTEC CUP 2022のご報告にも一区切りつけておきましょう。
というわけで、今日はSPORTEC CUP 2022のビキニフィットネス決勝から、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号25番の堀田(ほりた)ひろみ選手(富山)でした。
2021年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で初めて見た選手ですが、そこでいきなり35歳以上40歳未満160cm超級で3位に入賞しています。
そしてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021では、ビキニフィットネス日本選手権で9位という成績を挙げています。
それだけの実力があるだけに、今回も激戦の中見事決勝に進出しています。
明日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ビキニフィットネスの35歳以上40歳未満160cm超級に参戦します。
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SPORTEC CUP 2022 (37)

2022-09-16 23:37:42 | 観戦記2022


Final of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

2回のクォーターターンを終えると、最後にもう一度全員でラインナップをとって決勝審査は終了し、選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。

次回は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
これで、オールジャパン前に何とかなりそうですね(笑)。
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SPORTEC CUP 2022 (36)

2022-09-16 23:31:05 | 観戦記2022


Final of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、アップで撮影した写真を中心に「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
写真ではわからないと思いますが、2回目でもスリーステップフォワードが行われていました。
2回目が終わると、元の並びに戻ります。
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SPORTEC CUP 2022 (35)

2022-09-16 23:28:08 | 観戦記2022


Final of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

それではここからは、ビキニフィットネスの決勝の模様おお送りいたします。
今日は、選手全員でのクォーターターンをご紹介させていただきます。
まずは1回目のクォーターターンですが、6人全員を1枚の写真に収めて「流れ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
ビキニフィットネスの決勝ですので、スリーステップフォワードも行われています。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わっての2回目が行われます。
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SPORTEC CUP 2022 (34)

2022-09-16 23:19:28 | 観戦記2022


SAWASHITA Mika, 1st place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号33番の澤下美香選手(静岡)でした。
昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、35歳以上45歳未満160cm以下級で3位という成績でしたが、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSには出場していなかったので、正直今回優勝するとは思っていませんでした。
しかし、小柄ながら鍛え抜かれたボディラインはメリハリも十分で、小ささをまるで感じませんでした。
個人的には笑顔がかわいいという印象があったのですが、今回は表情もキリリと引き締めて気迫さえ感じさせるものがありました。
さすが、合戸孝二選手の指導を受けているだけのことはありましたね。
来る18・19日は両日ともオールジャパン参戦ということで、こちらでも好成績が期待されます。
そして、今年こそJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSには出場してほしいですね。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。
引き続き、ビキニフィットネスの決勝のご紹介に入ります。
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SPORTEC CUP 2022 (33)

2022-09-16 22:57:42 | 観戦記2022


YANO Kazumi, 2nd place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号37番の矢野かずみ選手(東京)でした。
実は、私は今回矢野選手の優勝ではないかと予想していました。
ボディフィットネスと女子フィジークの「二刀流」での活躍が矢野選手の持ち味ですが、2021年のボディフィットネスに限ってみても、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では45歳以上55歳未満60cm以下級で2位、そしてJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS のボディフィットネス日本選手権では5位と好成績を挙げています。
また女子フィジークでは、東京選手権で見事に優勝し、日本選手権でも6位とこれまた好成績でした。
この後、女子フィジークの日本クラス別選手権・ジャパンオープンと参戦を続けていますが、来るオールジャパンには参戦しません。
ただ、今回の2位の成績でJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSには出られますので、そこでもう一度矢野選手のボディフィットネスを見ることはできそうです。
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SPORTEC CUP 2022 (32)

2022-09-16 22:48:59 | 観戦記2022


SHINOHARA Yukari, 3rd place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは、昨日の続きでSPORTEC CUP 2022ボディフィットネスの決勝から、ベスト3の選手の「Tウォーク」をご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号39番の篠原ゆかり選手(埼玉)でした。
昨年のSPORTEC CUP 2021でもボディフィットネスで2位と上位に入賞していました。
さらに、2021オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも35歳以上44歳未満160cm以下級で2位に入賞し、JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのボディフィットネス日本選手権では7位という成績を挙げている、実力者です。
今年も、これを皮切りに関東フィットネス選手権・ジャパンオープンと大活躍していますが、それは今後こちらでもご紹介していくことになるかと思います。
そしてなにより、今月18日にはオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでボディフィットネス35歳以上45歳未満160cm以下級に参戦します。
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