SPORTEC CUP 2022 (31)

HAGIO Yuka, 4th place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

そして4位は、エントリー番号34番の萩尾由香選手（東京）でした。
初めて見た2012年の北区オープン以来、見続けてもう10年経つのですね。
しかし、ギャルっぽいルックスは変わらないのが、萩尾選手の持ち味といっていいでしょう。
ボディフィットネス中心で活躍を続けてきましたが、昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも、45歳以上55歳未満160cm以下級で4位に入賞しています。
この週末は、18日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級に、19日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス158cm以下級に参戦の予定です。

ベスト3は、次回ご紹介させていただきます。
また、ビキニフィットネス決勝の模様も一部ご紹介させていただこうと思います。
若干変則的なご紹介になりますが、ご了承ください。

SPORTEC CUP 2022 (30)

ISHII Yukiko, 5th place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号35番の石井ゆき子選手（東京）でした。
以前は女子フィジーク・ビキニフィットネス・健康美となんでもやる選手でしたが、昨年からはボディフィットネス一筋に参戦を続けています。
石井選手はこのSPORTEC CUPでは毎年大活躍で、特に2018年にはボディフィットネスで優勝しているくらいです。
若い選手ではありませんが、鍛え抜かれた体はバランスがよくポーズもしっかり決めています。
笑顔もよく出ていて、競技の「ツボ」をしっかり押さえているという感じでしょうか。
吉田選手同様、来る18日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスで、ボディフィットネス55歳以上級に参戦の予定です。

SPORTEC CUP 2022 (29)

YOSHIDA Kuniko, 6th place of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

ではここからは、決勝進出選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号36番の吉田邦子選手（東京）でした。
年齢ズバリは書きませんが、今大会に参加した選手の中では男子選手を含めても最年長でした。
しかし、見事予選を突破して決勝に進んでいるのですからすごいですよね。
昨年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも、55歳以上級で5位に入賞しています。
今月18日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、もちろんボディフィットネス55歳以上級に参戦します。

SPORTEC CUP 2022 (28)

Final of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

2回のクォーターターンを終えて、最後にもう一度全員でラインナップをとってから選手退場となりました。
ここまでが、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
でもこれだけでは、なんか物足りないですよね（笑）。
私としても、オールジャパンの前にビキニフィットネスの決勝までは終わらせておきたいので、もう少し先を急ぎましょう。
というわけで、決勝の最初に行われた「Tウォーク」を一部ご紹介させていただきます。

SPORTEC CUP 2022 (27)

Final of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真を中心に「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
2回目を終えると、元の並びに戻ります。
決勝でのクォーターターンは、意外とあっさりしたものですね。

SPORTEC CUP 2022 (26)

Final of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

こんばんは。
SPORTEC CUP 2022のご報告も、早くも今日からは決勝のご紹介に入ります。
まずは、ボディフィットネスの決勝からまいりましょう。
まずは、選手全員でのクォーターターンから先にご紹介いたします。
こちらは1回目のクォーターターンですが、6人全員を1枚に収めた写真で「動き」に重点を置いてご紹介させていただきました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

SPORTEC CUP 2022 (25)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

比較審査を終えて、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選は終了し、選手退場となりました。
この結果決勝に進む6人に選ばれたのは、エントリー番号順に2番佐野選手・3番松木選手・8番清水選手・9番小倉選手・15番大工原選手・25番堀田選手でした。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位30番山之内選手・8位18番河野選手・9位12番板谷選手・10位16番小林選手・11位17番日比選手・12位26番大﨑選手という結果でした。
昨年オールジャパンでクラス優勝した小林選手でさえ、決勝に進めないほどレベルが高かったビキニフィットネスの予選でした。

次回からは早くも決勝のご紹介に入りますが、まずはボディフィットネスの決勝からご紹介したいと思います。

SPORTEC CUP 2022 (24)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

そして、3回目の比較審査は2回目からはメンバー総入れ替えとなって、12番板谷成美選手・16番小林尚美選手・17番日比佑伊子選手・26番大﨑麻耶選手の4人で行われました。
小林選手がサードコールになったというのは、正直驚きましたね。
これで、12人の予選進出選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。
以上で、比較審査は終わりました。

SPORTEC CUP 2022 (23)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

続いて、2回目の比較審査は1回目から9番小倉選手が残り、30番山之内瑛美選手・25番堀田ひろみ選手・18番河野安佳里選手が加わって、4人で行われました。
ここまでで、比較審査を受けた選手は8人です。
決勝の6人に進める可能性があるのは、ここらへんでしょうか。

SPORTEC CUP 2022 (22)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続きSPORTEC CUP 2022のビキニフィットネス予選の模様を、お送りいたします。
昨日は選手全員でのクォーターターンまでご紹介しましたので、今日は比較審査の模様を中心にご紹介させていただきます。
まずは1回目の比較審査ですが、9番小倉あれず選手・8番清水由香選手・2番佐野愛美選手・3番松木真美選手・15番大工原真史選手の5人で行われました。
審査は、1回のクォーターターンにより行われました。
おそらくこの5人の中から、優勝選手が出ることでしょう。

SPORTEC CUP 2022 (21)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です、
270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻るところまでです。
こうして2回のクォーターターンを終えると、元の並びに戻りつつステージ奥の方に移動して、比較審査に備えます。

次回は、その比較審査の模様をご紹介したいと思います。

SPORTEC CUP 2022 (20)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

続いて、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、バックポーズになったところまでです。
ではここで、予選に進んだ選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、2番佐野愛美選手（東京）・3番松木真美選手（東京）・8番清水由香選手（大阪）・9番小倉あれず選手（栃木）・12番板谷成美選手（兵庫）・15番大工原真史選手（東京）・16番小林尚美選手（東京）・17番日比佑伊子選手（東京）・18番河野安佳里選手（東京）・25番堀田ひろみ選手（富山）・26番大﨑麻耶選手（石川）・30番山之内瑛美選手（神奈川）、以上の12人です。

SPORTEC CUP 2022 (19)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今日からは、SPORTEC CUP 2022のビキニフィットネス予選の模様をお送りいたします。
32人から12人に絞り込まれた選手が、今度は決勝に進む6人に絞り込まれます。
ただ、予選では全員が一度は比較審査を受けますし順位付けもされますので、たとえ決勝に進めなくても7位から12位までの順位は結果として持ち帰ることができます。
それでは、さっそく1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
ちょっと選手が小さくなってしまいますが、1回目は12人全員を1枚の写真に収めて、あえて「流れ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
ご覧のとおり、客席からもスマートフォンを高い位置に上げて撮影している観客も少なくありませんでしたし、中には客席で立ち上がって撮影する人までいました（苦笑）。
立って撮影するなら、客席の後ろ側に出てほかに観客の迷惑にならないようにやっていただきたいものですね。

SPORTEC CUP 2022 (18)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

最後にもう一度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には33番澤下選手・34番萩尾選手・35番石井ゆき子選手・36番吉田選手・37番矢野選手・39番篠原選手が進むことになりました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位38番石井さやか選手・8位41番竹下選手・9位40番柴田選手という結果でした。
以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。

次回からは再びビキニフィットネスに戻り、予選の模様をご紹介したいと思います。

SPORTEC CUP 2022 (17)

Prejuging of SPORTEC CUP 2022. (Bodyfitness)

そして3回目の比較審査は、またも2回目からメンバー総入れ替えとなって40番柴田選手・38番石井さやか選手・41番竹下選手の3人で行われました。
これで、9人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
他の大会ですと、4人・5人の2回で済まされることも多いかと思いますが、今回は3人づつ3組でわりとしっかり比較審査をしてくれたのかなと思っています。
以上で、比較審査は終了しました。