Results and digest of 2022 Japan Open (3)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Women's Physique
1 SAKAMORI Kaori
2 OGISHIMA Junko
3 HARADA Rika
4 YANO kazumi
5 YOSHIKAWA Chihiro
6 KASUGA Chiharu
7 OSADA Chisato
8 ISHIWATA Miyako
9 KATAYAMA Megumi
10 SHIMIZU Yoko
11 HAGIWARA Takemi
12 YASUDA Atsuko
(13 NAKAMURA Sayaka)
(Eliminated: HAYASHI Fumika, YOSHIDA Chieko, OSHIBUCHI Natsuko, HOSHIMIYA Uchiko, SASAKI Makiko, MIDA Michiru, KABASAWA Sachiko, KATO Junko, FUKASAKU Yasuko, ISHII Sayaka, SHIKATA Chie, MATSUO Yukiko, YOSHIOKA Misato, FUKUI Hiromi, TAKAMATSU Mariko, NAKAHARA Maharu, YOSHIHARA Masumi, WEI Shosho, IMAGAWA Emi)

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
女子フィジーク
1　阪森　香理（さかもり・かおり）
2　荻島　順子
3　原田　理香
4　矢野かずみ
5　吉川　千周（ちひろ）
6　春日　千春
7　長田　千里
8　石渡美弥子
9　片山めぐみ
10　清水　洋子
11　萩原　丈巳（たけみ）
12　安田　敦子
(13　中村さやか)
(林　　文歌、吉田千映子、鴛渕奈津子、星宮有智子・うちこ、佐々木真紀子、弥陀ミチル、椛澤　幸子、加藤　淳子、深作　靖子、石井さやか、四方・しかた　千枝、松尾友喜子、吉岡　美里、福井　広美、高松眞里子、中原　舞春・まはる、吉原万寸美・ますみ、韋　笑笑・うぇいしょうしょう、今川　恵美)

そして、こちらは女子フィジークの結果及びダイジェストです。
女子フィジークには、なんと35人もの選手がエントリーしていました（爆）。
2人欠場しましたが、それでも33人と半端ない人数でこれをピックアップ審査でいきなり12人に絞ろうというのですから、これまた大変です（苦笑）。
こちらも、9位に5人の選手が並んだため同点決勝が行われて、1人だけ予選・決勝に進めなかったのでその選手を13位相当としています。
昨年の日本選手権で入賞した選手が、6人も参戦して大変レベルの高い大会だったと思います。
そして、ベスト6のうち5人までがその日本選手権入賞組で締められていました。
しかし、優勝したのはボディフィットネスから転向した阪森選手だったのです（原爆）。
今回欠場しましたが、東京選手権・日本クラス別選手権（163cm以下級）と優勝している中島千春選手ともども、「転向組」が今年の日本選手権で大暴れしそうな予感がしてまいりました。
以上が、女子フィジークの結果及びダイジェストでした。
これで終わりにしたかったのですが、一応男子もやっておきましょう（苦笑）。

Results and digest of 2022 Japan Open (2)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Bodyfitness
1 YASUDA Chiaki
2 SHINOHARA Yukari
3 KANEMITSU Aki
4 YAMADA Miki
5 FUKUSHIMA Chihiro
6 TOKUDAIJI Maya
7 KAKOI Kumi
8 TOYOKAWA Yasue
9 SAITO Yuko
10 SHIBATA Eiko
11 OTSU Aya
12 KAIEDA Yumiko
(13 ISHII Yukiko)
(Eliminated: OIWA Noriko, SAINO Yoko, NAKAI Misa, NAKAI Kyoko, MAEDA Eri, TAKESHITA Akiko)

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
ボディフィットネス
1　安田　千秋
2　篠原ゆかり
3　金光　亜紀
4　山田　美紀
5　福島　千尋
6　徳大寺真弥
7　栫（かこい）久美
8　豊川　安枝
9　齋藤　優子
10　柴田　栄子
11　大津　　綾
12　海江田由美子
(13 石井ゆき子)
(大岩　典子、斉野　陽子、中井　美早・みさ、中井　恭子、前田　恵利、竹下　明子)

続いては、ボディフィットネスの結果及びダイジェストをご紹介します。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権とは違って、クラス分けのないジャパンオープンでは例年激戦となり、今年も1人の欠場こそありましたが19人もの選手が参加しています。
そのため、ピックアップ審査で12人に絞ろうとしたのですが、11位に3人ならんだため同点審査が行われました。
そこで残念ながら決勝に進めなかった選手を、13位相当としています。
最初の2枚がピックアップ審査の写真で、これで19人の選手全員をご紹介していますが、選手個々がちょっと小さいかもしれませんね（苦笑）。
続く12枚が決勝での「Tウォーク」から各選手1枚づつ、そして最後の1枚が表彰式での記念撮影の写真です。
上位の選手は私があまり見たことのない選手ばかりでしたが、個人的には「えりマッスル」こと前田恵利選手が決勝に進めなかったことが残念でした（苦笑）。
なお、ベスト3の選手はオールジャパンに出なくてもJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに出場することができます。
以上が、ボディフィットネスの結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2022 Japan Open (1)

Results of 2022 Japan Open (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
Mixed Pair
1 YOSHIOKA Misato & YOSHIOKA Masateru
2 NAKAMURA Yukie & NAKAMURA Kaoru
3 WEI Shosho & OH Kyokutou
4 NAKAHARA Maharu & MOCHIDA Kazunori
5 USUI Mika & KUSAKA Yasuo

2022ジャパンオープンの結果（敬称略）
ミックスドペア
1　吉岡　美里&吉岡　賢輝（まさてる）
2　中村由希絵&中村　　馨
3　韋　　笑笑&王　　旭東（うぇい・しょうしょう＆おう・きょくとう）
4　中原　舞春（まはる）&持田　教利（かずのり）
5　臼井　美佳&日下（くさか）泰夫

こんばんは。
それでは今日は、2022年9月4日に石川県金沢市の本多の森ホールで行われた、第33回ジャパンオープン選手権大会の結果とダイジェストをお送りしたいと思います。
昨日ご紹介した、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022及び第2回日本クラシックフィジーク選手権が行われた後、このジャパンオープンが行われました。
まずは、年に1回このジャパンオープンでしか見ることのできない、ミックスドペアからご紹介を始めさせていただきます。
昨年は2組エントリーしながら1組欠場したため、たった1組で行われたミックスドペアでしたが、今年は5組ものペアの参加を得て盛大に行われました。
最初の写真は予選での「フロントダブルバイセップス」ですが、それ以降は各ペアの決勝フリーポーズから2枚づつご紹介させていただきました。
そして最後の4枚はポーズダウン及び表彰式の模様ですが、最後に残った2組で何をやっているのでしょうか（爆）。
ちなみに、参加した5組のペアのうち実に3組が、私の地元でもある神奈川からの参戦でした。
優勝は、ともに神奈川選手権（女子フィジーク・ボディビル）優勝経験のある、吉岡姉弟ペアでした。
以上が、ミックスドペアの結果及びダイジェストでした。

Results and digest of 2022 All Japan Fitmodel Championships (3)

Results of 2022 All Japan Fitmodel Championships (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
163cm-
1 YASUI Yuri
2 KINJO Tsunako
3 NAGAE Hitomi
4 HOSODA Maya
5 YUKAMI Kurumi
6 ITO Miyako
(7 YAMAGUCHI Tokiko)
(8 MURAFUJI Tomoko)
(9 MOTOIKE Sakura)
(10 MICHIBATA Karen)
(11 MIYAME Asuka)
(12 TANAKA Ai)
(Eliminated: CHIWATA Fumi, YAMADA Tomoko, KITAYAMA Yukiko, KUROSE Sakiho, HIRANUMA Tomomi)

Overall Final
1 YASUI Yuri (163cm-)
2 HONDA Yukiko (-158cm)
3 TANOUE Maiko (-163cm)

オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022の結果（敬称略）
163cm超級
1　安井　友梨
2　金城津奈子
3　永江　仁美
4　細田　茉耶（まや）
5　遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）
6　伊藤　　都
(7　山口　世子・ときこ）
(8　村藤　朋子）
(9　本池さくら）
(10　道端カレン）
(11　宮前亜寿香）
(12　田中　亜衣）
(千綿・ちわた　ふみ、山田　智子、北山由紀子、黒瀬　咲帆・さきほ、平沼　朋実)

オーバーオール決勝
1　安井　友梨（163cm超級）
2　本田有希子（158cm以下級）
3　田上　舞子（163cm以下級）

最後はフィットモデル163cm超級と、各クラスの優勝選手同士によって行われたオーバーオール決勝の結果とダイジェストです。
まず163cm超級ですが、こちらも当初20人のエントリーがありましたが、3人欠場して17人で行われました。
道端カレン選手の参戦が話題になりましたが、結局は安井選手がクラス連覇を果たして昨年の「リベンジ」を果たすべくオーバーオール決勝に向かいました。
そしてオーバーオール決勝で見事優勝して、安井選手の「リベンジ」が果たされたのでした。
以上が、フィットモデル163cm超級とオーバーオール決勝の結果とダイジェストでした。

次回は、ジャパンオープン各クラスの結果とダイジェストをお送りいたします。

Results and digest of 2022 All Japan Fitmodel Championships (2)

Results of 2022 All Japan Fitmodel Championships (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
-163cm
1 TANOUE Maiko
2 YAMASHITA Haruna
3 KUNIMOTO Chiyo
4 KUBOTA Yuki
5 HIBINO Risa
6 MUKAI Eri
(7KAYO Kaori)
(8 NAGANUMA Emiko)
(9 TAKIMOTO Mai)
(10 NARUKAWA Nao)
(11 HAYASHI Haruna)
(12 KOYAMA Chiharu)
(Eliminated: MATSUNAGA Reika, ARAI Arimi, MATSUFUJI Hiromi, MIKATSURA Mami, KAWAGUCHI Jun, SHIMIZU Sawa)


オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022の結果（敬称略）
163cm以下級
1　田上　舞子
2　山下　春菜
3　國本　智世
4　久保田有紀
5　日比野莉沙
6　向（むかい）依里
(7　鹿養・かよう　香)
(8　長沼恵美子)
(9　瀧源・たきもと　舞)
(10　生川・なるかわ　奈央)
(11　林　　晴奈)
(12　小山　千春)
(松永　麗華、荒井　有美・ありみ、松藤　寛美、三葛・みかつら　真未、川口　潤、志水　佐和)

続いては、フィットモデル163cm以下級の結果とダイジェストです。
このクラスには当初20人もの選手がエントリーしていて、2人の欠場こそありましたがそれでも18人と、フィットモデル最大の激戦区となりました。
そのため、まずピックアップ審査を行って予選に進む12人を選抜し、さらに予選で決勝進出の6人に絞り込みました。
予選に進めなかった選手に関しては、残念ながら参考順位もつきません。
写真は最初の6枚で出場選手18人全員をご紹介し、以降は決勝の写真8枚と表彰式の写真1枚という形です。
優勝選手と2位の選手は、昨年のジャパンオープンでも同じ順位でしたね。
以上が、フィットモデル163cm以下級の結果とダイジェストでした。

Results and digest of 2022 All Japan Fitmodel Championships (1)

Results of 2022 All Japan Fitmodel Championships (SEP 4, 2022, Kanazawa, Ishikawa)
-158cm
1HONDA Yukiko
2 ISHIKAWA Ruka
3 KAWAGUCHI Tomoko
4 HORAGUCHI Kasumi
5 OHARA Kayu
6 GOMA Emiri
(7 YAMANAKA Komaki)
(8 TOKUTAKE Yurika)
(9 TANIDA Kazuki)
(10 IKEDA Yuki)
(11 FUJIWARA Rie)
(12 SENO Yuko)
(13KATO Meiko)
(14 KATSUMATA Setsuko)
(15 SHORIKI Hana)

オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022の結果（敬称略）
158cm以下級
1　本田有希子
2　石川　るか
3　川口　知子
4　洞口　佳澄
5　小原　圭由（かゆ）
6　郷間恵美里
(7　山中　小巻)
(8　徳竹優里香)
(9　谷田　和希)
(10　池田　由樹)
(11　藤原　里恵)
(12　瀬野　優子)
(13　加藤　明子・めいこ)
(14　勝間田節子)
(15　勝力　羽菜・しょうりきはな)

こんばんは。
今日からは、昨日2022年9月4日に石川県金沢市の本多の森ホールで観戦した、第33回ジャパンオープン選手権及びオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス2022の結果とダイジェストをお送りしてまいります。
なにしろ、今大会はジャパンオープンだけでも女子フィジーク・ボディフィットネス・ミックスドペアがあり、さらにフィットモデルが3クラスもあるので非常に大変でした。
ほかにも、ジャパンオープンのボディビルや第2回日本クラシックフィジーク選手権も行われていたわけですが、こちらはこのブログの対象外です（爆）。
あまりにも内容が盛りだくさんなので、今日はまずオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスの方をご紹介したいと思います。
というわけで、まずは158cm以下級からまいりましょう。
このクラスはエントリーしていた選手が15人ということで、ギリギリでピックアップ審査が行われず予選からのスタートでした。
そのため、決勝に進めなかった選手にも予選での順位は付くことになります。
ただし、今回はピックアップ審査がワンピース水着で行われ予選がイブニングドレスで行われたため、このクラスで決勝に進めなかった選手はワンピース水着姿を披露することなく金沢を後にしたことになります。
写真は、最初の5枚の予選の写真で15人の選手全員をご紹介してから、決勝第1ラウンド・第2ラウンド各4枚づつご紹介し、最後に表彰式の写真を2枚ご紹介しました。
以上が、フィットモデル158cm以下級の結果とダイジェストでした。

2022ジャパンオープン等の結果

All results of 2022 Japan Open and All Japan Fitmodel Championships and All Japan Classic Physique Championships are here.

こんばんは。
今日は、石川県金沢市の本多森のホールで観戦した、2022ジャパンオープン・オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス・オールジャパンクラシックフィジークチャンピオンシップスを観戦してまいりました。
大会終了後、お知り合いの方々と一杯やっている間に、すでに審査結果一覧が掲載されていました。
ですので、そのご紹介をもって今日のご報告に代えさせていただきたいと思います。
今日は朝5時起きで、一日中観戦・撮影で疲れ切っておりますので、写真等につきましては明日以降お送りさせていただきます。

2022 Tokyo Class by Championships (9)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

2回の規定ポーズが終わると、元の並びに戻ってそのまま予選終了・選手退場となりました。
まあ4人だけですから、比較審査も必要ないのでしょうね（苦笑）。
また決勝フリーポーズで、詳しくご紹介できるかと思います。
以上が、女子フィジーク158cm超級の予選の模様でした。

明日は朝一番で石川県金沢市に向かい、ジャパンオープンを観戦してまいりますので、この続きはジャパンオープンの速報の後ということになるかと思います。

2022 Tokyo Class by Championships (8)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
こちらも、「流れ」に重点を置いてご紹介する形になりました。
やはり1回目と2回目では、使用するカメラを変えています。
今回は、1回目がEOS 5D mark4 に EF 70-300mm F4-5.6L IS USMの組み合わせ、2回目がEOS 70D に EF 24-105mm F4L IS 2 USMの組み合わせです。
EOS 70Dで105mmいっぱいに寄ると、ちょうど4人が画面いっぱいに収まるような感じでした。
ちなみに、EOS 70Dでは感度がISO800でシャッタースピードが1/200、EOS 5D mark4ではISO3200の1/400で撮影しています。

2022 Tokyo Class by Championships (7)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

続いて、クォーターターンに引き続いて行われた1回目の規定ポーズの模様です。
158cm以下級では「ポーズ」に重点を置いてご紹介したので、158cm超級では「流れ」に重点を置いてご紹介させていただきます。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、7番WU Weina（ウ・エイナ）選手・8番佐藤奈々子選手・9番大仲寛子選手・10番佐藤とく子選手、以上の4人です。
こんなに少ないのに、佐藤選手が2人もいます（爆）。

2022 Tokyo Class by Championships (6)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

こんばんは。
明日は石川県金沢市でジャパンオープンがあるというのに、まだ横浜市の自宅にいる行動派です（爆）。
今日は、2022東京クラス別選手権の女子フィジーク158cm超級の予選の模様を、お送りしたいと思います。
こちらのクラスのエントリーは4人で、もちろん全員が決勝に進むことができます。
まずは、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。

2022 Tokyo Class by Championships (5)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)

2回の規定ポーズの後は比較審査かと思ったのですが、比較審査は行われずなぜかもう一度全員でクォーターターンが行われました。
そしてそのまま予選審査は終了で、選手退場となりました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく女子フィジークの158cm超級の予選の模様をお送りいたします。

2022 Tokyo Class by Championships (4)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)

こちらは、2回目の規定ポーズの模様です。
今回は、2回とも「ポーズ」に重点を置いたご紹介となりましたが、実は1回目と2回目の違いはカメラにあります。
1回目は、EOS 70D に EF 24-105mm F4L IS 2 USMを装着して撮影しましたが、2回目はEOS 5D mark4 に EF 70-300mm F4-5.6L IS USMを装着して撮影しています。
EOS 70Dで最大限アップした105mmですと、35mmフィルム換算で約170mmくらいになります。
その点EOS 5D mark4の方は余裕がありますから、 200mm前後で撮影していると思います。
同じような画角でも、やはりフルサイズの5Dの方がきれいと撮れているみたいですね。

2022 Tokyo Class by Championships (3)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)

クォーターターンに引き続き、1回目の規定ポーズが行われました。
こちらも、各ポーズごとに6人全員で1枚の写真と3人1枚でアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番大久保智美選手・2番林智砂選手・3番岩下久代選手・4番神田治子選手・5番松本こずえ選手・6番森田律子選手、以上の6人です。
全員決勝に進めますので、そちらでまた個別にご紹介できるかと思います。

2022 Tokyo Class by Championships (2)

Prejudging of 2022 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)


それでは、競技のご紹介に入りましょう。
まずは、女子フィジーク158cm以下級の予選からまいりましょう。
このクラスには6人の選手がエントリー・出場していましたが、全員が決勝・表彰式まで進むことができます。
ブロックのクラス別選手権ですので、6位入賞すなわち全員が日本クラス別選手権への出場権が得られ、さらに上位3人は日本選手権への出場権が得られます。
予選で最初に行われたのは、クォーターターンでした。
「フロントリラックス」から、90度・180度・270度・360度と回転して「フロントリラックス」に戻ります。
各ポジションごとに、6人全員で1枚の写真と3人1枚でアップで撮影した写真2枚をご覧いただいております。