行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (111)

2024-10-19 15:07:24 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -164cm)
Results
1 Shi Fan (287, China)
2 Alyona Chsheglova (288, Kazakhstan)
3 Jongyun Kim (289, South Korea)
4 Lkham-Erdene Shaarav (295, Mongolia)
5 Battsetseg Bolormaa (294, Mongolia)
6 Uulensolongo Sainbileg (291, Mongolia)
7 Saraa Batbayar (292, Mongolia)
8 Nangil Ganbaatar (290, Mongolia)

続いては、ビキニフィットネス164cm以下級です。
今大会では、ビキニフィットネスの身長別は160cm以下級・164cm以下級・168cm以下級・168cm超級の4クラスに分かれていました。
うち、160cm以下級と168cm以下級には日本選手が参戦していました。
このクラスには8人の選手が参戦していたので、予選が行われました。
写真は、最初の8枚が予選ですが2組に分けてクォーターターンが行われたので、2組とも4枚づつとしました。
続く6枚が決勝「Iウォーク」で、最後の1枚が表彰式の写真です。
モンゴル5人・韓国1人・中国1人・カザフスタン1人という構成でしたが、モンゴル勢2人を除く6人が決勝に進み、優勝中国・2位カザフスタン・3位韓国と上位はモンゴル以外の選手で占められました(爆)。
以上が、ビキニフィットネス164cm以下級の模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (110)

2024-10-19 14:32:30 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Junior Bikini Fitness 16-23 years)
Results
1 Uuganchimeg Ganbaatar (306, Mongolia)
2 Achnaran Tsolmon (305, Mongolia)
3 Azjargal Sukhbaatar (311, Mongolia)
4 Enkhjargal Enkhjargal (309, Mongolia)
5 Saraa Batbayar (310, Mongolia)
6 Nominjin Tsogtbayar (307, Mongolia)
7 Keshani Perera (308, Sri Lanka)

こんにちは。
今日も帰りが遅くなりますので、昼のうちにやってしまいましょう。
では改めまして、今日は2024アジア選手権のビキニフィットネス身長別のうち、日本選手が参戦していなかった3クラスについてご紹介させていただきます。
まずは、ジュニア(16歳以上23歳以下)からまいりましょう。
このクラスには7人の選手が参戦していましたが、うち6人は地元モンゴル勢で残り1人はスリランカの選手でした。
予選は行われず決勝からのスタートとなりましたが、7位の選手は表彰式には出られません。
写真は、最初の7枚が「Iウォーク」を各選手1枚づつ、続く4枚がクォーターターンの模様で、最後の4枚が表彰式の模様です。
結局7位はスリランカの選手で、表彰式はすべてモンゴルの選手で占められました。
そのため、国旗表示・国歌演奏の際には6人全員が胸に手を当てて敬意を表していましたね。
以上が、ジュニアビキニフィットネスの模様でした。
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行動派の2025年の「行動計画」(第0版)

2024-10-18 23:52:45 | 雑談
Sorry Japanese only.

さて今度は、気が早いですが来年の「行動計画」のお話をさせていただきましょう(笑)。
といいますのは、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のサイトで来年の主催大会スケジュールが掲載されていたからです。
それをベースにして、ほかに来年の開催予定がわかっている大会も含めて、来年の「行動計画」を立ててみました。

5/? 東京ノービス(東京都)
6/28 東京クラス別選手権(東京都葛飾区)
7/13 東日本選手権(東京都品川区)
7/21 東京選手権(東京都葛飾区)
8/1 SPORTEC CUP 2025(東京都江東区)
8/10 ジャパンオープン(大阪府門真市)
8/24 オールジャパンジュニアフィットネスチャンピオンシップス(神奈川県茅ヶ崎市)
8/31 日本社会人選手権(東京都品川区)または日本マスターズ別選手権(新潟市中央区)
9/7 日本クラス別選手権(千葉市中央区)
9/13 オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス(岩手県盛岡市)
9/14 オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス(岩手県盛岡市)
9/21 オールジャパンフィットモデル&ウェルネスチャンピオンシップス(香川県高松市)
10/12 日本選手権・JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS(東京都江戸川区)

以前にも書きましたが、来年から収入も大幅に減りますので泊りがけの遠征は年に1回できればよいかと思っています。
現時点では、それは9月のオールジャパンになるのかなと思います。
その場合、翌週のオールジャパンフィットモデル&ウェルネスは観戦をあきらめることになるかもしれません。
ジャパンオープンと日本マスターズなら何とか日帰りも可能ではないかと思いますが、日本マスターズよりは日本社会人を選ぶ可能性が高いです。
ただし、この予定は今後変更される可能性があることはご承知おきください。
また、上記日程そのものが変わる可能性もあります。
現に今年は、日本選手権とJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSは当初10/13に行われる予定が、アーノルドクラシックヨーロッパが同じ日になってしまったために10/6に変わったことを、思い起こしてください。
今後ほかの大会の日程も固まってくると思いますので、そのときにまた再度計画を練り直しことになると思います。

次回、改めまして2024アジア選手権のご報告に戻りたいと思います。
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行動派の2024年の「行動計画」の進捗状況

2024-10-18 23:51:08 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日は帰りが遅くなったので、2024アジア選手権のご報告はちょっとお休みさせていただき、軽めの話題で失礼させていただきます。
今年4月に、今年度の「行動計画」を立てたところですが、その進捗状況を確認してみましょう。

5/3 東京ノービス(東京都北区)
6/1 東京クラス別(東京都北区)
6/15 神奈川県フィットネスオープン(横浜市中区)
6/30 群馬オープン(群馬県前橋市)←追加
7/6-7 アジア選手権(モンゴル・ウランバートル)
7/15 愛知県フィットネス選手権(名古屋市昭和区)
7/18 SPORTEC CUP(東京都江東区)
7/21 神奈川県選手権(神奈川県茅ヶ崎市)
8/3 東京選手権(東京都葛飾区)
8/11 ジャパンオープン(福井県福井市)
8/12 東海選手権(名古屋市昭和区)
8/24 日本社会人選手権・日本女子チャレンジカップ(東京都品川区)
8/25 オールジャパンジュニアフィットネス(東京都品川区)
8/31 関東クラス別選手権(神奈川県茅ヶ崎市)
9/1 オールジャパンフィットモデル・ウェルネス(仙台市青葉区)
9/8 日本クラス別(静岡県富士市)
9/15 日本マスターズ(北九州市戸畑区)
9/28 オールジャパンマスターズフィットネス(岡山市南区)
9/29 オールジャパンフィットネス(岡山市南区)
10/6 日本選手権・JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS(堺市南区)
--------------------------------------- ここまで「行動完了」 ------------------------------------
10/20 湘南オープン(神奈川県平塚市)
11/10 北区オープン(東京都北区)←New!!
12/17-19 世界女子選手権(東京都江東区)←日程・会場変更

今年は、幸いにも「行動不能」になってしまった大会はなく、順調に観戦できたと思います。
それどころか、当初行く予定のなかった6月末の群馬オープンも見に行ってしまいました(爆)。
ただ、ひとつひとつの大会があまりにも規模が大きくなりすぎて、観戦・撮影には大変な苦労が伴いました(苦笑)。
また、7月のモンゴルアジア選手権をはじめ泊りがけで観戦した大会も多く、金銭的にはもちろんのこと心身ともに負担が大きかったですね。
それだけ得るものも、少なくはなかったのですが・・・
しかし今年のシーズンは、まだ終わりません(原爆)。
湘南オープン・北区オープンは毎年のことですが、今年は12月に東京の有明コロシアムで世界女子選手権が行われます。
千載一遇のこのチャンスは逃すわけにはいきませんし、これが「行動派」としての「集大成」のつもりで観戦したいと思います。


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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (109)

2024-10-17 23:41:10 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Fitmodel 168cm-)
Results
1 Uuganchimeg Ganbaatar (223, Mongolia)
2 Kim Yoonhee (222, South Korea)
3 Khaliunaa Bulgan (224, Mongolia)
4 Gerel Shar (226, Mongolia)
5 Yesulin Lkhagvasuren (225, Mongolia)

こちらは決勝第2ラウンドと、表彰式の模様です。
順位発表で最後に残った2人は、このように手をつないで2位のコールを待ちましたが、2位に韓国の選手がコールされてモンゴルの選手の優勝が決まりました。
選手全員がモンゴルの選手だったウェルネスに続く、地元モンゴル勢の優勝です。
個人的に、モンゴルの国歌はなんか日本的な「味わい」があって好きです(笑)。
以上が、フィットモデル168cm超級の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネスの日本選手が参加していなかったクラスをご紹介したいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (108)

2024-10-17 23:37:46 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Fitmodel 168cm-)

ここからは、フィットモデル168cm超級の模様をご紹介させていただきます。
このクラスに参戦していたのは、地元モンゴルから4人・韓国から1人の計5人でした。
やはり決勝からのスタートで、こちらでは第1ラウンドの模様を168cm以下級と同じような形でご紹介させていただきました。
エントリー番号222番の選手が韓国の選手で、ほかの4人がモンゴルの選手です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (107)

2024-10-17 23:26:08 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Fitmodel -168cm)
Results
1 Cao Jing (221, China)
2 Wang Xiaoxia (220, China)
3 Myagmarsuren Ergenetsogt (215, Mongolia)
4 Ariunzaya Erdanabileg (219, Mongolia)
5 Tuul Galdaa (216, Mongolia)
6 Nyamtsengel Bayartsogt (218, Mongolia)
7 Nangil Ganbaatar (217, Mongolia)

続いてこちらが、決勝第2ラウンドと表彰式の模様です。
最初の7枚が各選手の「Iウォーク」の写真で、フロントポーズをとったところで統一しました。
続く4枚がクォーターターンで、最後の3枚が表彰式の模様です。
優勝は中国のCao Jing選手でしたが、この選手は昨日ご紹介したアーティスティックフィットネスでも優勝していましたね。
今頃になって気が付きました(苦笑)。
以上が、フィットモデル168cm以下級の模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (106)

2024-10-17 23:14:14 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Fitmodel -168cm)

こんばんは。
今日は、2024アジア選手権のフィットモデル168cm以下級及び168cm超級の模様を簡単にご紹介したいと思います。
この両クラスには、日本選手の参加はありませんでした。
まずは168cm以下級ですが、このクラスにはモンゴルから5人・中国から2人の計7人の選手が参戦していました。
予選は行われず決勝からのスタートとなりましたが、こちらではワンピース水着で行われた決勝第1ラウンドをご覧いただきましょう。
最初の7枚は、「Iウォーク」から各選手1枚づつステージ手前に歩いてくるところに統一して、ご紹介させていただきました。
そして最後の4枚が、クォーターターンの模様です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (105)

2024-10-16 23:38:21 | 観戦記2024


Final and victory ceremony of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Artistic Fitness)
Results
1 Cao Jing (China)
2 Zhang Mengmeng (China)
3 Suvd Otgonbayar (Mongolia)
4 Wang Xin (China)
5 Amarjargal Batdorj (Mongolia)
6 Bilegt Bat-Erdene (Mongolia)

そしてこちらが、決勝第2ラウンド及び表彰式の模様です。
第2ラウンドはビキニでクォーターターンが行われたわけですが。ご覧のとおりビキニフィットネスと同じスタイルで行われています。
ただし、スリーステップフォワードは行われていません。
順位は上記のとおりで、中国の選手が上位2位を占め第1ラウンドではトップだったモンゴルの選手は結局3位にとどまっています。
それでも、モンゴルのような小さな国の選手が中国の選手と対等に戦っていることは大きいと思います。
以上が、女子アーティスティックフィットネスの模様でした。

次回は、フィットモデルで日本選手の参加がなかったクラスを簡単にご紹介したいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (104)

2024-10-16 23:28:14 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Artistic Fitness)
No.155 Zhang Mengmeng (China), No.156 Suvd Otgonbayar (Mongolia), No.157 Amarjargal Batdorj (Mongolia).

続いてこちらは、後半の3人すなわちエントリー番号155番のZhang Mengmeng選手(中国)・156番のSuvd Otgonbayar選手(モンゴル)・157番のAmarjargal Batdorj選手(モンゴル)のルーティンの模様です。
ちなみに、第1ラウンドのトップは156番のモンゴルの選手でした。
人口300万人台のモンゴルが人口10億以上を誇る中国の上を行っていることが、驚きでしたね。
中国の選手はアクロバティックな動きも含めた躍動感を感じさせ、モンゴルの選手は体の柔軟性を生かしているという傾向を感じました。
以上が、決勝第1ラウンドの模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (103)

2024-10-16 22:55:49 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Women's Artistic Fitness)
No.152 Wang Xin (China), No.153 Bilegt Bat-Erdene (Mongolia), No.154 Cao Jing (China).

こんばんは。
今日は、2024アジア選手権の女子アーティスティックフィットネスの模様を、お送りしたいと思います。
現在、世界選手権等では女子のフィットネスは「アクロバティック」と「アーティスティック」に分かれていますが、今回はアーティスティックの方が行われました。
モンゴルから3人・中国から3人の6人が参戦していましたので、決勝からのスタートとなりました。
決勝は、ルーティンが行われる第1ラウンドとビキニでクォーターターンが行われる第2ラウンドに分かれています。
まずは、第1ラウンドのルーティンを各選手5枚づつご紹介させていただきます。
こちらは前半の3人で、エントリー番号152番のWang Xin選手(中国)・153番のBilegt Bat-Erdene選手(モンゴル)・154番のCao Jing選手(中国)の3人のルーティンの模様です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (102)

2024-10-15 23:44:09 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Wellness)
Results
1 Sugarsuren Batbuyan (167, Mongolia)
2 Ariunaa Dushtumur (166, Mongolia)
3 Oyungerel Gantogtokh (169, Mongolia)
4 Nemjbadgar Batchuluun (170, Mongolia)
5 Uranber Tumursukh (168, Mongolia)

今日はもうひとつ、ウェルネスをご紹介しておきましょう。
2022年の韓国・榮州世界女子選手権で初めてウェルネスを見たわけですが、今年から日本にも導入されただけに「予習」の意味もこめて、見ておきました。
今回は地元モンゴルからの5人の選手で行われ、日本を含む他国からの参加はありませんでした。
モンゴルは2022年にもウェルネスに選手を出していて、アジアの中でもこの点に関して一歩進んだところがありますね。
この中から、12月の東京世界女子選手権に参戦する選手がいるかもしれません。
ちなみに、クォーターターンではビキニフィットネスと同様にスリーステップフォワードが行われていました。
優勝したSugarsuren Batbuyan 選手は1981年生まれで、5人の選手の中でも最年長の選手でした。
以上が、ウェルネスの模様でした。

次回は、女子アーティスティックフィットネスとフィットモデルの168cm以下級及び168cm超級の模様をお送りしたいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (101)

2024-10-15 23:27:57 | 観戦記2024


Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bodyfitness)
Results (Finalisits only)
1 Seoyoung Choi (150, South Korea)
2 Uuganzaya Sarantsetseg (145, mongolia)
3 Han Xiaolian (147, China)
4 Tang Jia (151, China)
5 Otgonjargal Dagvasuren (149, mongolia)
6 Pulsaldulam Lkhamsuren (143, mongolia)
All results are here.

そしてこちらが、決勝及び表彰式の模様です。
写真は、最初に決勝進出選手6人の「Tウォーク」を1枚づつ、次いでクォーターターンを4枚、そして最後の5枚が表彰式の模様です。
ここでも韓国のCHOI Seoyoung 選手が優勝し、マスターズと合わせて2冠を達成しました。
しかし、地元モンゴル勢も最上位の選手は2位に入り、なかなかの実力を見せてくれたのではないかと思います。
なお、すべての審査結果につきましてはこちらをご参照願います。
以上が、ボディフィットネス一般の模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (100)

2024-10-15 23:18:12 | 観戦記2024


Semifinal of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bodyfitness)

こんばんは。
2024アジア選手権のご報告は、今日からは日本選手の参加していない女子競技をご紹介してまいります。
中には、12月の東京世界女子選手権にも再度登場する選手もいるかもしれませんので、できましたらお付き合いのほどをお願いいたします。
まず最初にご紹介するのは、ボディフィットネスの一般の部です。
マスターズの方には長島雅子選手が参戦していましたが、こちらには日本選手の参加はありませんでした。
参加選手は全部で9人でしたので、まず予選が行われて決勝に進む6人が選ばれました。
こちらでは、予選の模様をご覧いただいております。
なお、英語では「semifinal」(準決勝)とさせていただいております。
最初の3枚がラインナップで、これで9人の選手全員をご紹介しています。
続く8枚は、エントリー番号順に2組に分けられて行われたクォーターターンの模様で、前半4枚が前半の5人で後半の4枚が後半の4人です。
国別でいいますとモンゴル5人・中国3人・韓国1人でしたが、その韓国の選手とは2019年の中国・ハルピンアジア選手権でボディフィットネスのタイトルを総なめにし、2022年の韓国・榮州世界女子選手権でも活躍した、CHOI Seoyoung 選手だったのです。
今回アジア選手権でもすでに、マスターズボディフィットネスで優勝しています。
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Results of 2024 IFBB ARNOLD CLASSIC EUROPE

2024-10-15 06:58:50 | 情報
Results of 2024 IFBB ARNOLD CLASSIC EUROPE are here.

おはようございます。
こんな時間にアップするのも珍しいのですが、大事なことをお知らせするのを忘れていました。
去る2024年10月10日から13日にかけて、スペインの首都マドリードで行われたアーノルドクラシックヨーロッパの審査結果がアップされていました。
同大会には、日本からはこのようなメンバーが出場していましたが、金メダルを含む好成績を挙げています。
日本選手団は、おそらく今日もうすぐ帰国することと思います。
どうもお疲れ様でした。
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