あゆのつり橋を渡って、夢想滝を目指します。
右は檜山(ひやま) 左は夢想滝
夢想滝
何故、福島県矢祭町へ来たのか?
約10年前、山と渓谷社の分県登山ガイド「福島県の山」で水郡線を使って「宇津峰 677m」を登った時に矢祭町をたぶん知りました。
矢祭町は平成の大合併時にも合併せず、小さくとも輝く町づくりを目指しているということで、風光明媚だしいつか来たいと思っていました
あゆのつり橋を渡って、夢想滝を目指します。
右は檜山(ひやま) 左は夢想滝
夢想滝
何故、福島県矢祭町へ来たのか?
約10年前、山と渓谷社の分県登山ガイド「福島県の山」で水郡線を使って「宇津峰 677m」を登った時に矢祭町をたぶん知りました。
矢祭町は平成の大合併時にも合併せず、小さくとも輝く町づくりを目指しているということで、風光明媚だしいつか来たいと思っていました
青春18きっぷ 2016年春 5枚目は福島県矢祭町へ向かいます。
7:03 上野駅発
先ずは上野駅で、秋田市「関根屋」の秋田比内地鶏こだわり鶏めし¥1,000を購入。
おっ、じゅんさいが有る。
いぶりがっこは、あまり好きじゃないけど残さず食べました。
水戸駅着 9:02
やっているのかな?
営業していましたよ。
天ぷらそば 430円
今じゃ、駅そばは絶滅危惧種ですからね。
E130系
水戸駅発 9:22 4月9日(土曜日)立ちそばを食べたので、危うく座れないところでした。
郡山 常陸大子行き 3両編成 前2両は郡山まで、後ろ1両は常陸大子行きでした。
10:55 水郡線 福島県矢祭町の矢祭山駅に到着しました。
久慈川を、あゆのつり橋で渡ります。
塔のへつりです。
タケホープが今回のバスツアーで3番目に来たかった場所です。
いよいよ今回のバスツアー最後の観光地です。
大内宿です。
写真は2枚とも下郷町観光協会からお借り(パクリ)しました。
人がいません。
とりあえず、おみやげ屋さんのガイドを聞きます。
百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な景観を創りました。
ツアー会社と、おみやげ屋さんがつるんで(タイアップ)して、きのこ汁をタダで食べました。
細君もペロっと食べていました。
それから、下のほうに降りました。
観光時間は20分。あー、忙しい
充実した、1泊2日のバスツアーでした
鶴ヶ城から大内宿を目指します。
と言っても、バス車内で紅葉を見ながら弁当を食べるだけですが。
ここで、細君が左上のとんかつと鶏の唐揚げとご飯少しが食べられないから食べてと言う。
もちろん食べましたが
大内宿です。
タケホープはこのバスツアーで、鶴ヶ城の次に来たかった場所です。
南会津の山中にあり、全長約450mの往還の両側に道に妻を向けた寄棟造の民家が立ち並ぶ。
あっ、缶ビールを売っている。
頻尿のタケホープは我慢、我慢。
江戸時代は「半農半漁」じゃなかった、「半農半宿」の宿場であったが、現在でもその雰囲気をよく残し、田園の中の旧街道沿いに茅葺き民家の街割りが整然と並びます。
大内宿本陣跡には、下郷町町並み展示館があります。
民宿やみやげ物屋、蕎麦屋などが多数立ち並ぶ。
特に蕎麦に関しては、高遠そばの名で知られており、箸の代わりにネギを用いて蕎麦を食べる風習がある。
タケホープも食べたかったけど、満腹なので無理でした
天気に恵まれていましたが、雨がポツポツ降ってきました。
大内宿 よかったなぁ
6時半から朝食です。タケホープです。
細君が「マッサン見れるかなぁ」と言う。
マッサンは8時からでしょう。
余裕のよっちゃんじゃないですか。
あっ、これはタケホープのおかわりです。
出来たてのオムレツです。
細君と半分ずつ食べました。仲いいでしょ。
二人分です。タケホープが取ってきました。
左はヨーグルトのマンゴーソース?かけです。
美味かった。
マッサンには、もちろん余裕で間にあいましたが、6時半から食べ始めた人達はもう誰もいませんでした。
朝ビーです。
ホテルから一歩も出ませんでした。
出発のバス車内からです
今回のバスツアー名は、「毘沙門沼・中津川渓谷・鶴ヶ城公園・大内宿」
優雅な星野リゾート磐梯山温泉ホテルに宿泊 足元ゆったりバスで行く!紅葉名所めぐりです。
長っ
部屋からの磐梯山、見る方角から全然違いますね
360°カフェ越しの磐梯山。
ここで、コーヒーを飲むと絶対人生観が360°変わるでしょう
風呂上がりの「すべて山田錦」常温では、もうひとつでしたが冷すと美味かった。
毘沙門沼のおみやげやさんで買いました。
今日はアルコールを一滴も飲んでいなかったので、手が震えてきましたが一杯飲んだら震えが止まりました。
うそですよ
東北に酒あり エイセン 漢字変換出来まっしぇん。さかえがわだと思っていました。
晩御飯です。飲み物は何にするかおっ、飲みほがあるじゃないか。
しかし、1時間で¥1,600
短いし高いし、でもまっ、これにするか
とりあえず1杯目。細君も一緒の飲みほです。
2杯目。甘エビとカツオ
3杯目。ビールサーバーは、今年2月に行った作並温泉と同じでした。
4杯目。作並温泉は1杯280円でした。
5杯目。この肉料理は細君が取ってきて、たぶん一切れだけもらいました。
6杯目
7杯目とそばの打ち立て
8杯目
9杯目。もう飲めまっしぇん
デザートは別腹です
最後はコーヒーです。アル中じゃないでしょ
もうちょっと食べました。いやしいでしょ
ふと廻りを見ると誰もいません。タケホープ達だけです。
いつも、だいたいこんなもんです
ごちそうさまでした
紅葉名所めぐり 1日目最後の下車観光地 五色沼・毘沙門沼です。
なになに、毘沙門沼伝説
幸せを招く鯉 五色沼ハート鯉
おじさんとおばさんはこの鯉を捜すぞ。
カープ、カープ広島、 ヒロシーマァー カーアプー
おっ、鯉が5しきいました
磐梯山です。
うーん、いい黄色です。
この色は何色でしょうか。
ふーん、なるほど
紅葉名所めぐり 2カ所目の下車観光地は中津川渓谷です。
いいじゃないですか。
やきとりの皮です。ビールも売っていましたが高いし、頻尿なので買いません。えらいでしょ。
どこが
添乗員さんが、散策時間は30分です。トイレを済ませてバスに戻って下さいと言います。
吾妻小富士は、往復30分かかると言います。
吾妻小富士の火口に到着しました。
だけどここが、一番低いじゃないですか。
目の前に広がる吾妻小富士お鉢巡りコース
そりゃ、行くっきゃない。
だけど、時間は30分だけ。ここは走るしかない。
しかし、ここは標高1700m。この前の菅平高原の夏合宿より、標高が高い。
ということは、酸素が薄い。
走れ、タケホープ。バスの出発時刻に遅れるな。
福島市街地です。
バスで登ってきた、磐梯吾妻スカイラインです。
荒々しいですね。ここの火山レベルはいくつなのでしょうか。
タケホープは、2006年に2泊3日で最高峰の西吾妻山(2035m)を含む山域を縦走していました。
その時買っていた、昭文社の地図を見ると
吾妻小富士 駐車場(浄土平)から周遊1時間となっていました。
ちなみに、タケホープはちょうど1週間前にフルマラソンを走っていますが、
大沢温泉でかなりマラソンの疲労が抜けた気がします。本当にいい温泉でした。
岩手県北上市の翌周は、某旅行会社のバスツアーで福島県に行きました。
東北自動車道 安達太良SAからの安達太良山です。
昼食はツアーに付いている弁当です。バス車内で食べます。
駅弁発祥地 宇都宮の玄氣いなり 宇都宮駅開業 120周年(平成12年)記念弁当
ご飯は玄米です。白米に慣れた現代人には、ちょっと不評みたいでした。
同じツアーの人達が、添乗員さんに言っているのを聞きました。タケホープも、白米がいいかなぁ。
今日の最初の目的地 吾妻山(2035m)です。
一口に吾妻山と呼んでも、これほど茫漠としてつかみどころのない山もあるまい。
福島と山形の両県にまたがる大きな山群で、人はよく吾妻山に行ってきたというが、それはたいていこの山群のほんの一部に過ぎない。
深田久弥 日本百名山より
バスツアーで初めて、バスの最前列になりました 道路は福島市のフルーツラインです。
東日本女子駅伝のコースです。例年11月第2日曜日に開催されます
帰りも福島交通飯坂線に乗りました。
往きは青春18きっぷを使いましたが、帰りは新幹線です。
沈む太陽が大きく見えました。(新幹線車中から)
日暮里駅のクリスマスツリー
飯坂温泉駅前の観光案内所で「てくてくブック」を100円で買いました。
石柱の拓本をとって、記念品のタオルとストラップをもらいました
義経に仕え、源平の合戦で活躍した佐藤継信・忠信兄弟の菩提寺。
医王寺のシラカシ
松尾芭蕉「奥の細道」ゆかりの寺
笈(おい)も太刀も
五月に飾れ
紙幟(かみのぼり)
忠信公 義経公
継信公
継信公・忠信公墓
基治公・乙和御前墓(兄弟の両親)
薬師堂
旧堀切邸は、江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家を補修、復元、一部新築により整備し、
飯坂温泉の観光交流拠点として平成22年5月に開館しました。
「十間蔵」福島県内最大最古の土蔵であり、福島市の有形文化財
蔵内の展示品の一部 ルービンリキ
冷えた体を飯坂ラーメンであたため観光を続けます。
私は塩味、嫁さんはしょう油味
朝御飯
共同浴場 鯖湖湯 入浴料200円 入っていません。
鯖湖湯は飯坂温泉発祥の地とされ、
元禄2年(1689)奥の細道の途中飯坂に立ち寄った松尾芭蕉もこの湯に入ったといわれています