とんとことんで、ラーメンを食べたあとです。
美しい日本の歩きたくなるみち500選マップガイド① 新選組のふるさとを訪ねるみち「日野」を歩きました。
江戸時代初期に甲州街道の宿場町として発達した日野は、新選組・鬼の副長として知られる土方歳三の生まれた土地で、新選組ファンにはたまらないコースです。
ちなみにタケホープは、そんなに新選組ファンではありませんでした。
浅田次郎さんの小説を読むようになって、新選組を少し好きになったように思います。
浅田次郎さんの壬生義士伝は、すごくいいですね。

おっ、天然理心流?

八坂神社
ここはコースになっていないけど、ちょっと入ってみよう。


普門寺(ふもんじ)
室町時代初めの創建といわれる古刹。


改修工事中でした。

がんばれ がんばれ 源さん (別に意味はありません)
新選組六番隊隊長・井上源三郎資料館 休館日でした。

整備された小川に沿って歩きます。


安養寺


土方歳三資料館
子孫である土方家が、住居の一角を資料館として開き、遺品資料を公開しています。愛刀や武具、自筆の手紙などを閲覧できるそうです。
営業は、第1・3日曜日で12:00~16:00 料金は500円です。

多摩モノレール 万願寺駅

モノレールには、もーのれーる (別に意味はありません)

コースを外れて、日野バイパスの石田大橋からの多摩川の下流側です。

石田寺(せきでんじ)
高幡山金剛寺の末寺であり、土方歳三の墓所がある。毎年5月上旬には「歳三忌」が行われ、全国からファンが集うそうです。





土方歳三の墓

新井橋からの浅川上流側

新井橋の上から、浅川の鯉