石見神楽 大蛇(おろち)(蛇舞)
浜田市観光協会のホームページより
畳ヶ浦からアクアスランドに行きました。
めいっことおいっこはすべり台で遊びます。
ちょうど神楽が始まったばかりなので、タケホープは神楽を見ました。
須佐之男(すさのお)
登場人物=須佐之男・神二・足名椎(あしなづち)・手名椎(てなづち)・奇稲田姫(くしいなだひめ)大蛇2~4頭(場所によっては8頭)
奇稲田姫(くしいなだひめ)
大蛇は石見神楽の代名詞とも言うべき神楽でそのスケールの大きさは他の神楽の比ではない。
ちょうちん蛇胴の考案により、石見神楽に一大改革を起こした。
左から足名椎(あしなづち)・手名椎(てなづち)・奇稲田姫
大蛇の舞手は身体を胴の中に隠し身体を見せずに舞わなければならない。
悪業のため高天原を追われた須佐之男命が出雲の国・斐川にさしかかると、老夫婦が嘆き悲しんでいた。
訳を尋ねると、夫婦には八人の娘がいたが、八岐大蛇(やまたのおろち)が毎年あらわれて、七年に七人の娘をとられ、最後の一人も取られる運命にあるという。
子供たちは、怖いもの見たさに最前列で見ます。
めいっこと、おいっこは興味有りません。
命は、大蛇退治を約束し強い酒を作ってもらった。
この日は大蛇が6頭いました。
6頭に酒樽は、2個。
いくら強い酒といっても少ないんじゃないの。
心配ご無用。
実際は、8頭に8つの樽が用意されたそうです。
タケホープが子供の頃見たのは、大蛇は2頭だったかな?
妹の旦那によると、浜田のほうは大蛇が多いらしい。
行儀いいですね。
あんた、いい飲みっぷりだねぇ。
赤大蛇さんもいけるくちだねぇ。
あんたたちゃー、そりゃちょっといやしい飲み方だねー。
タケホープも同じようなもんですが
そんな飲み方したら、お酒がこぼれるでしょ
後半に続く 後半も見てね