11月6日 日本経済新聞朝刊より
神奈川大20年ぶりV 大黒柱、最終区で逆転
第49回全日本大学駅伝は5日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8キロに27チーム(オープン参加2を含む)が出場して行われ、神奈川大が5時間12分49秒で20年ぶり3回目の優勝を果たした。
10月の出雲全日本大学選抜駅伝を制した東海大が2位。連覇を目指した青学大が3位だった。
神奈川大は1~7区まで安定した走りで、17秒差の2位でたすきを受け取った8区の鈴木健吾が逆転した。
4位は駒沢大、5位は東洋大。6位の中央学院大までが来年のシード権を獲得した。
「2強」のはずが・・・ 東海大・青学 安定欠く
前評判で圧倒的な「2強」とされた東海大と青学大は安定感を欠いた。
東海大は首位で8区を迎えたが、「貯金」を17円秒しか作れずあっさり逆転を許した。今季は1500mなどトラック種目が好調で、その勢いで区間距離の短い出雲駅伝を制覇。だが、距離の長い全日本には時間が足りなかったようだ。4区で区間6位と伸びなかった関は「意識して練習してきたが、うまくいかなかった」と唇をかんだ。
1区でいきなりステーキ1分22秒差の10位と出遅れた青学大は最後まで主導権を握れなかった。出雲も1区で遅れて敗れており、原監督は「ミスしたチームは勝てない。残り2カ月、一体感を持って戦いたい」。4連覇がかかる箱根駅伝に向け、自らを鼓舞するように話した。
前日寝るのが遅かったタケホープは、駅伝のスタート時刻に間に合うように目覚ましをセットした。しかし早めに起きたので、10キロ走ってきた。
8時05分のスタートを見届けてコンビニに朝食を買いに行った。
照焼チキンとたまごサンドとサッポロ黒ラベル2017限定醸造
朝から走ったので、ビールを飲んでもいいと細君の許可が降りた。
なんでやねん、細君の許可が無いとビールも飲めんのかい
黒ラベルは、うまかった。
1区(14.6km)
1位 東洋大 相澤 晃 (2年) 43:24 区間賞
なんと、1区は東洋大の相澤選手が区間賞を獲りました
シャキシャキレタスサンドとセブンプレミアムの発泡酒?¥123
2区(13.2km)
1位 東洋大 1:21:53
東洋大 渡邊奏太(2年) 38:29 区間2位
出雲でブレーキになった渡邊選手でしたが区間2位と好走し、首位をキープしました。
目玉焼きを焼きました。
3区(9.5km)
1位 東洋大 1:49:14
東洋大 西山和弥(1年) 27:21 区間3位
1年の西山選手も区間3位と好走し、首位をキープ
7Pマカロニサラダ¥130とチューハイ氷結レモン¥152
4区(14.0km)
1位 東洋大 2:29:25
東洋大 山本修二(3年) 40:11 区間2位
エースの山本選手は、この時点で2位の東海大との差を1分2秒に広げました
5区(11.6km)
1位 東洋大 3:04:20
東洋大 中村 駆 (2年) 34:55 区間5位
中村選手は、区間5位と好走しましたが、2位の神大が11秒差まで迫ってきました。
6区(12.3km)
1位 東海大 3:40:38
4位 東洋大 1:11差
東洋大 浅井峻雅(1年) 37:29 区間16位
1年の浅井選手は、区間16位とブレーキとなって4位まで順位を落としました。タケホープは寝てしまい見ていません
7区(11.9km)
1位 東海大 4:15:08
5位 東洋大 2:13差
東洋大 小笹 涼 (3年) 35:32 区間8位
主将の小笹選手も区間8位と振るわずひとつ順位を落としました。
8区(19.7km)
優勝 神奈川大 5:12:49
5位 東洋大 3:40差
東洋大 吉川洋次(1年) 59:08 区間4位
1年の吉川選手は、各大学のエースが走る最長区間で区間4位と好走し、5位を死守しました
東洋大は、出雲に続き今回も4年の出場がありませんでした。野村・堀選手は、箱根では走れるのでしょうか。
1年の西山・吉川選手は今後が楽しみですね。神大の鈴木健吾選手のように日本を代表する選手に成長してもらいたいです。
エースの山本選手も来年の箱根2区での好走を期待します。