管官房長官兼沖縄北方相が沖縄を訪問した際、仲井間知事に2019年2月までに普天間基地の運用を停止する考えを示唆していました。
この問題について、米太平洋軍のロックリア司令官は記者の『日本政府からの提案(普天間基地の運用停止)があったのか』との質問に、『私に知る限り、提案されていない』と語ったそうです。 ロックリア司令官のこの発言は、日本政府が未だに運用停止という提案をしていない事を証明しています。 また、司令官は『キャンプ・シュワブに十分な代替え施設が出来るまでオスプレイは普天間で運用する必要がある』と述べ運用停止の考えがない事を示唆しました。
この普天間基地の運用停止発言が、沖縄知事選で県民を騙すためのリップサービスだった事が判明したわけです。
こんな知事を再選させないように全国のみなさん応援しましょう。
ホーチミン病を守る衛士。 記事とは関係ありません。