昨日は同僚に便乗させてもらい鳥羽・小浜漁協へチヌ釣りに行ってきました
数釣り真っ盛りということで筏はほぼ満席状態!
朝一番船には有名な方々も~
私たちは二番船でイルカ島周りの13号筏へ乗りいざスタート!
中潮後の小潮ということで朝一番は少し潮が動く程度でした。
先ずはオキアミで様子を見ると数投目でチャリコがヒット!
その後もオキアミだとチャリコ・クサフグが食って来てしまい、なかなかチヌが当たってくれませんでした。
そんな中今回も最初にチヌを釣り上げたのは同僚、オキアミで30cmほどのチヌをGet!
私はどうしてもオキアミはエサ取りのみなので、サナギの欠片に変更しました。
二匹目も同僚でまたしても私は置いてけぼり・・・
私に一枚目が来たのは9時少し前、サナギを流して31cmの元気なチヌGet!
ここまでの釣りは何か晩秋の数釣りと言うよりも夏場の釣りのような感じ?でした。
前に見える14号のお客さんも釣り上げてるチヌは意外と大きいようです。
ただ違うのは順調に数を伸ばされていること~(最終釣果は38枚のようでした)
午前中はもう一枚追加しかできませんでした。
小潮の割には流れがあり午後一番は少し渦巻くくらいに~
ダンゴ割れ後流れに着いて行き25cmほどを2枚追加するも連チャンにはならず、チャリコ・ヘダイ・ショウサイフグが掛かってしまいます。
流れが緩むとカワハギばかり・・・
2時頃からカイズが2枚釣れるもこれも続かず・・・
3時頃筏の下に潜り込むような潮になり雰囲気が変わるかと思ったのですが、ここで今日初めてのアイゴ登場~
しかしこれも続かず4時少し前に納竿・・・
朝は割とはっきりしたアタリが出ていたのですが掛けても底バレばかり。
流れが出てからは何とか4枚釣ったものの緩むとアタリが小さくなり、ツンツンチョンで終わり・・・
何度も合わせるのですが全く針掛かりせず・・・
結局私が23cm~31cmを4枚とカイズ2枚、同僚も同サイズを3枚とカイズ1枚に終わり・・・
想像はしていたのですが渡船場に帰ってくると壊れんばかりのスカリがずらり・・・
恥ずかし過ぎて同僚とそそくさと逃げ帰ってきた釣行となってしまいました
帰りの車内での反省会でも何が原因なのか考えるのですが・・・
ただ、ここのところサナギ餌がアタリ餌の釣りを続けてましたので、シラサ・オキアミの勝負の早い餌に合わせることが出来なかったかも~
私も小当たりを掛け合わせるのが苦手でして・・・
次回、爆釣されますよーに(*^^*)
アタリ自体は一日中あったのにどこで合わせれば掛かるのか全く掴めませんでした(^_^;)
次回は自分が釣りをすることが勿体ないくらいのメンバーさんと釣行しますので、穴が開くほど見つめていたいと思います(笑)
確かに13号・14号は少しサイズが大きい分、数は少な目と船頭さんも言ってましたが、あまりにも情けないことしてしまいました。
チヌの知さん言われるところの一日中カワハギの相手をしてしまいました(^_^;)
次回は4人で500枚目標ですね♪(笑)