【昨年2023年8月17日、ポット苗を6種ほど入手した。フジバカマと白花フジバカマも1ポットずつリストした。】
【その後、2023年10月2日に菊葉フジバカマ、羽衣フジバカマを1ポットずつ加えることができた。】
【📸2023年11月15日:しばらくは鉢植えで楽しんだが、その後ベランダ脇の鰻の寝床状の小庭に地植えにした。】
5、6年ほど前の秋だったか、赤城自然園を訪れた。もう、フジバカマは盛りを終えていたが、1、2頭アサギマダラに出逢うことができた。
その時、「よし、いつか、フジバカマを猫の額でも植えてみようか。」なんてことを思ったものである。
その後、あの疫禍である。出歩くこともなく、鬱々と過ごした三年が過ぎた2022年10月、久しぶりに群馬県にある中之条ガーデンズを訪れた。出逢ったのである、あのアサギマダラに。「やはり、フジバカマを植えよう」――こんな顛末を経て、フジバカマを一つ、二つと植えていったわけである。
【📸2024年4月3日:フジバカマの脅威! たった1ポットでこんなに増えるのか?】
【📸2024年4月3日:白花フジバカマは、驚くほど離れたところにも顔を出している。】
【📸2024年4月3日:菊葉フジバカマは、何故か密集して芽を出していた。】
【📸2024年4月3日:羽衣フジバカマは、冬でも枯れることなく、常緑のまま年を越した。】
フジバカマの仲間は地下茎で増えるという。それも、驚くほど増えるのだという。
前述の通り、昨年、1ポットずつ購入したのだが、いま、ベランダ脇の鰻の寝床状の小庭にはにょきにょきと芽が出てきている。
わずか1年でこれほど増えるというか、芽を出してくれるとは思いもよらなかったのである。
まだ分からんけどね、どう育ってくれるか。だけど、これだけ多くの芽が出たってことは事実なわけで、まかり間違ってアサギマダラの立ち寄り地(staging post)として1頭でも飛来してくれたら嬉しいんだけどなぁ~。
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