Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

つぼみはおろか、花開いたコケモモを付近の花屋で売っていた!?

2023年11月30日 19時55分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年11月30日
 近くの花屋でリンゴンベリー(コケモモ)と出会った。
(あっ、値札が付いてた 汗)
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 晦日である。花屋に榊を買いに出かけた。
 榊は室内に置いてある。たまたまポット苗や鉢物などが置かれている室外の花卉台を覗いてみた。すると、リンゴベリーに出逢った。ツツジ科スノキ属の常緑小低木であるコケモモの亜種の一つである。

 📸2020年6月30日:今年の3月を最後に、とうとう☆彡になってしまったエゾコケモモ。
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 コケモモって難しいのかな? このリンゴンベリーの前にはエゾコケモモってやつと数年付き合ったのだが、購入した折に真っ赤な実を付けた姿を見たのを最後に、実はおろか花の姿さえ見ることはできなかったのである。

 📸2023年11月30日
 帰り次第、しっかりと植え替えましたよ。

 📸2023年11月30日:一般的に、その花期は6~7月ごろとされている。何故、いま、花が・・・。
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 📸2023年11月30日:ほらっ、つぼみだってたくさん付けているでしょ。
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 花屋さんの花卉台に陳列されているときから不思議に思っていたんだ。
 そう、どういう技術が採用されているのか不明だが、そのいずれもがつぼみはもちろんのこと、ほころんでいるポットさえあったのだよ。
 家に帰り着いてGoogleを使い、リンゴベリー、そう、コケモモの花期を調べ倒したわけなんだけど、いずれもが「花期は6~7月」と記述されていたのだよ。
 こんな時期にリンゴンベリーの花見ができた! テクノロジーの勝利と喜んでばかりはいられない。暖冬が予想されているとはいえ、これから真冬へと突入していくわけだ。このつぼみはどうなるの? そして、花の行く末は? まぁ、サクラでさえ冬桜の仲間は冬に咲き、春にも咲くわけだから、リンゴンベリーも二度咲きしてもおかしくないのかな?



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