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📸2023年8月21日:クガイソウ(九蓋(階)草:オオバコ科クガイソウ属の多年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
一鉢ダメになってしまうのかと危ぶんだ。なんとか一茎だけが生き残り、クガイソウのいまがある。
どうも相性がよくないようだ。ずいぶん前に、㋟ネットから取り寄せたときも、花を見ることなく潰えてしまった過去がある。そう、クガイソウに関しては前科があったのだ。
九蓋草というだけあって、輪生した葉の葉腋(?)から花柄を伸ばし、頭頂部から順に下層に向かって花を付けていく。たった1本だけど、結構長い期間楽しませてくれている。
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📸2023年8月21日:スズムシバナ(鈴虫花:キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
いい咲きっぷりなのである。派手さはない。そこはかとなく、胸に染み入る咲きっぷりとでも言おうか。
一日花だ。夕刻ともなると萎れ、翌日には茶に変色した花がらが残る。今生に残る未練とでもいいのだろうか。これは、ちょっといただけない。
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📸2023年8月21日:ゴーヤー(ツルレイシ、ニガウリとも。ウリ科ツルレイシ属) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
熟れちまったぜ。ちょっと目を離した隙に、熟れちまったんだ。
ネットの一番てっぺんに、ちっちゃな実が付いていたのだが、あまり気にしていなかった。そんな主をあざ笑うがごとく、一目散に熟れちまったんだ。
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見飽きた!? いやそんなことはない。まだまだ見頃の変化朝顔!
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📸2023年8月21日:真っ白な切れ咲き牡丹が明日を見ている。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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📸2023年8月21日:団十郎もどき(?)と、爪覆輪を帯びた濃い青切れ咲きとのコラボレーション。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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📸2023年8月21日:ほらっ、団十郎もどき(?)、とってもわかりやすいしべの弁化が見られるね。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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📸2023年8月21日:純白の台咲きの株、これは台咲き崩れってやつだね。普通の丸咲きって感じだもの。 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
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いつも楽しい写真記事を拝見しています。
真っ黄色のゴーヤ、美しい!
中は真っ赤なタネが とろり。甘くて美味しい!
召し上がりましたか?
数年前まではゴーヤを育てていたので、懐かしいです。
なっ、なんと! 甘~~~い⁉ せっかくのチャンスを逃してしまったようです 汗
ベルルさん、おはようございます。
なんというバイタリティー! ブログ、多面的な展開に、いつも驚かされております。
そして、ルビー色の染まった種、鮮やか色のゴーヤサラダにも!
そのルビーはCX2での撮影とか。今朝、寝ぼけ眼でスマホをいじっていたら、「Z世代が2000年代コンデジに夢中」なんて記事を発見、流し読みしたばかりでした。
1000万に満たない画素数、シャープとは言い難い緩さが醸し出す画像の新鮮さ、高解像カメラや様々なフィルタを搭載したスマホとは異なる質感に魅力を感じてのことなのかしら。
もとい、ゴーヤのことでしたね。
もう、プランターのゴーヤは終焉を迎えました。
とはいえ、我が家のぬか漬けにはゴーヤは欠かせませんので、ことあるたびに求めています。市販品で試してみるのもありですかね。
コメント有難うございましたm(_ _)m