📷2022年9月4日:平野の森の北辺の小径、ここではよく通せん坊をくらう。
ヌスビトハギが行く手を遮っていた。ワタシを撮れば通してあげるって顔して、通せん坊していた。
この平野の森の北辺の小径では、よく通せん坊を食らう。仕方がないので2~3枚流し撮りし、ひょいと脇を抜けてその場を後にした。
📷2022年9月4日:なんという光景だろう! 一方が他方を邪魔することなく咲き競う。
小径を抜け、森に沿って南下する。曲がってすぐ住宅と森との緩衝地帯がある。その光景がこの画像だ。
アゼナ科ツルウリクサ属のハナウリクサ(トレニア)が、絨毯のようにどこまでも敷き詰められている。行き着くところには、ルドベキア・タカオが数多の花を付け笑いさんざめいている。
📷2022年9月4日:誰が植えたわけではない、のだと思う。この花けっこう蔓延るようだよ。
ハナウリクサが、どこまでも、どこまでも続いている。そんな気にさえなってしまう。
📷2022年9月4日:おや、おや、ここにはショウジョウソウが蔓延っているよ。
この辺りは、摩訶不思議な異空間なのかもしれないよ。ほらっ、トウダイグサ科トウダイグサ属の一年草、ショウジョウソウさえこんなに蔓延っている。
📷2022年9月24日:農園に、蕎麦の花だね。秩父で見た蕎麦畑は壮大だったなぁ~。
ショウジョウソウを見てさらに5分ほど南下し、次のT字路を右に曲がると、一部分が農園として利用されている区画に出る。
すぐご近所のTさんの農園もここにあり、ホウレンソウやら、枝豆やらを再々おすそ分け頂いている。
路地に面した区画に、蕎麦が植わっていた。二畝ほどだけど、果たして収穫して蕎麦を打つのかしら。それにしては少な過ぎるかな。
📷2022年9月4日:まだ、淡く、淡く色が乗った程度。若いコムラサキだ。
別の区画には実物の木本が植わっていた。シソ科ムラサキシキブ属のコムラサキだ。まだ、やっと実に色が乗ったくらいのものだが、こんな色具合も面白い。
📷2022年9月4日:コムラサキとムラサキシキブ、どこがどう違うの? これは、コムラサキの特徴だよ。
コムラサキとムラサキシキブ、どこがどう違うの? この辺りのことは、いつも園芸のサイトでは問題になる。古くて新しい話題だ。
難しいことは考えず、上の二点を観察してみてはどうだろう。
📷2022年9月4日:久々にプルメリアを見ることができた。
📷2022年9月4日:ご主人が水遣りをしていた。お声掛けして撮らせていただいた。
📷2022年9月4日:いろいろな色があるのだね。
30分ほどかけてショッピングセンターまで歩き、帰途に就こうと踵を返す。そのはす向かいに、美と健康スタジオというビューティーサロンがある。
ご主人が花に水を遣っていた。おや、プルメリアが咲いている。プルメリアとは、キョウチクトウ科インドソケイ属に属する木本の総称とされる。方々のサイトで、このような表現をしているということは、いろいろな品種があるのだろうか。
4~5年ほど前、S台中央公園の方でプルメリアを撮ってことがあった。どこか面影が似ていると思い、その話をすると、ご主人、あのサロンもやっていらっしゃるという。おっ、セレブだね。
撮れ高もOK! 気温も上がってきた。早々に家へと帰ろう。
こんばんは。
植物関連で、なんやかや、わからないことがありますと、ネットで検索することに。
でも、なんやかや、いろいろ並べ立てられて、結局、これは何なのという経験を積ませていただきました。
見るべきところ、絞り込んでいただけると助かるのですがという経験をたくさん積ませていただきました。
と言う訳で、かなり絞り込んだ結果が上記ということでして・・・。
理にそぐわぬところが出てくる可能性もかなりの比率としてあるようです。雑種とか。交雑とか。まぁ、それはレアケースと割り切って、言いきっちゃいました。
もちろん、まだまだ見極めのポイントってあるようですよ。
例えば、実の付き具合とか。まぁ、それは、上記二つで解決が付かなかった場合に検索してみましょう。
コメント有難うございました<(_ _)>
私にもよくわかりました。
わが家にあるのは、コムラサキのようです。
ありがとうございます。