透き通るような黄色一色！ |
そろそろ、紅梅も咲き始めているようだが、特にソシンロウバイの臈長けた姿には思わず見惚れてしまう。
実は、久しぶりに一眼を引っ張り出してきた。
このところ、Sonyのコンデジばかり使っていた。右のソシンロウバイも、そうである。
特に、樹々を撮るときには便利だ。近くから遠くまで、フレキシブルに対応してくれる。
1月8日、入間川地区の貸し農園付近を通ってＨＣへ向かった。鉢底石を買おうと思う。
この貸し農園の辺り、季節には野の花（雑草）がたくさん見られるところ。いまの時期、そこここに花後の姿が見られるはず。それを撮ってみよう。そんなつもりで、一眼を持って出かけてみた。
Ｍｙ一眼、もう年代物のCANONのエントリー・マシンに、タムロンの90mm単焦点マクロレンズをつけてある。ＭＦだと、眼が悪いのか、頭の使い方が悪いのか、実は、なかなかピントが合わない。かといって、ＡＦだと思う所にうまくフォーカスしてくれない。一言で言うと、下手なのである。
だけど、花後の姿は、やはり一眼じゃないのかなと思って連れてきた。理由などはない。単なる直感である。
セピア色に染められた野には、明るさが見られない。ただただ土塊と立ち枯れた草木が広がっている。
とりあえず、目についた百合の実、梵天状の野紺菊、ツタの新葉、この三種を撮ってみた。
枯野ゆく セピアの色に 身を染めて
ふと、そんな言葉が口をついて出た。感傷に浸ってる場合か？ 鉢底石はど～うした。買ったのか～～～(_ _*)
飴色、鮮やか！ |
うなじ美人！ |
新葉は色鮮やか！ |
| ユリの花後 | 野紺菊だろうか？ | ＨＣのフェンスに絡んだツタの仲間 |
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こちらで拝見すると、セピア色の百合の実に見える
細かな模様や、ノコンギクの綿花が鮮やかに見えて
ピントぴったり、ナイスショットですね！！。
（大きな画像でよりクッキリと見えました）
挨拶がずいぶん遅れてしまいましたが、今年もよろし願いします(゜-゜)
う～ん素敵！色鮮やかで奥行きと空気感が感じられますね、僕はニコンですが時々タム9使ってます。
実験もアップしてますので、見に来てくださいな・・・え！もう見たの？失礼しました<(_ _)>
素敵な句に写真も綺麗！流石でいらっしゃいますね！
一眼のkiteさんの素敵な写真を見られるのが楽しみです(*^^*)
また、kite.comさん節もますます快調です。(^.^)
ユリ、野紺菊、ツタの花後、初めてじっくり見ました。
美し過ぎます。花後も捨てたものではありませんね。
一眼レフの達人のkite.comさんの手にかかると、見事な姿に変身するのですね。(^.^)
お久しぶりです、お元気でいらっしゃいましたかぁ？
みん花の頃からKiteさんが切り取るお花達を拝見しながらいつもこう思っていました。
”温もりのあるお花だなぁ”..て。
今日の蝋梅もとても素敵です。
伺って良かった～ありがとうございました＾＾
ダメ、ダメ、一眼は下手ですよ。
十数分の一の奇跡――意図して撮れたわけではないんです(-_-;)
どうもピントが合わない。第一、利き目が左なんです。どうもうまく合わない。
何処のサイトだったか、やはり同様な悩みを持つ方が、トレーニングの末直したという記事を読んだことがあるのですが・・・。
だからかどうかわかりませんが、ファインダーを覗いてこれだと思って撮った画像をPCで確認すると、微妙にずれがあるんです。
だから、どうしてもコンデジに逃げてしまう(^_^;)
冬の海や椿など、拝見してきました。
画像の美しさ、息をのむ構図――見る人に温かさや冀望の灯を点すかのような雰囲気が漂っていました･(*´ｴ｀*)･
見るだけで癒される、私もそんな写真を撮ってみたいと思うのですが・・・。
何を感じているか、どう見ているか、そうした日頃のモノを見る目、感じる心が大事なのだなということを痛感しました。
心に潤いが欲しくなったら、また、お邪魔させて頂きます_(._.)_