昨日、今日と、猛暑日が続く。想定外の暑さに、鉢物が萎れていく。山野草が気を休めることのできない酷暑日が、いま、この地で猛威を振るっている。
そんな暑さなどどこ吹く風と、涼やかなブルーがたった一点、目の端に飛び込んできた。チョウセンヨメナである。爽やかすぎるだろ~。
📸2023年7月11日:今年期待の変化朝顔。 ( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
📸2023年7月11日:プランターに同居するゴーヤ。 (画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰) |
「コンパニオン・プランツ」という言葉がある。Wikipediaには、次のように解説されている。
「農学や園芸学において、近傍に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせ、またはそれらの植物のこと。」
変化朝顔とゴーヤの組み合わせ、それがその組み合わせに該当するかどうかはわからない。でも、去年も、同様の混植を試みたのだが、そこそこの花の見栄えや収穫が得られたので、今年もやってみた。
ゴーヤは、苗を買ってきた訳ではない。スーパーで求めたゴーヤを料する際に、5~6粒の種を取り置き、プランターに放り込んでおいた。なんと、そこから2株が芽吹き、いま、実を太らせようとしている。循環型の家庭菜園と言えるかな?
あっ、変化朝顔の方は、筒咲きと牡丹咲きの種から発芽したものである。
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