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📷2023年3月7日 花茎は伸びないまま、ネムロコザクラが開花した。 （画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰） |
サクラソウ科サクラソウ属の多年草、ネムロコザクラが開花した。
別名としてユキワリコザクラなどとの記述がみられるが、同じものなのかな。そうだとすると、根室地方に咲くユキワリコザクラをネムロコザクラと呼び習わした人々の気持ちにもうなずけるものがある。これだけ可愛ければ、ここだけのモノとして、秘密の花として愛でたくなっちゃうよね。
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📷2023年3月6日 ほころび始めたのは昨日のことだった。 （画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰） |
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📷2023年3月7日 （画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰） |
20度を超えようかという陽気である。今年の春は駆け足どころか、猛ダッシュしてやってきたようだ。
一輪がほころぶと、我も我もと先を争って咲き始める。この辺は、ヒト属の世界と同じようなんだな。
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📷2023年3月7日 ツクシスミレばかりは、ぽつりぽつりと咲き続けている。 （画像をクリックすると大きな画像が表示される。｛戻る｝ボタンで元のページに復帰） |
2月8日、智光山公園にほど近い花屋で、他のいくかの花と一緒にツクシスミレを求めた。
それ以来、早一カ月が過ぎようというのに、ツクシスミレばかりは、ぽつりぽつりとだが、たゆむことなく咲き続けている。
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大変ご無沙汰しております。
毎回kiteさんのブログを拝見していますが、私には難解すぎて、ただ
読ませていただくだけで申し訳ありません。
本日のブログも同様で、ネムロコザクラという聞き慣れない名前の
花ですね。サクラソウにも似た可愛い花ですね。
「秘密の花」として愛でたくなる気持ちが良くわかります。（笑）
ツクシスミレという名前の花も私は初めて知りました。
ツクシと名前が付くからには、土筆に関係があるのでしょうね。
ninbuさん、こんばんは。
お陰様で、猫の額にも、ほんのちょっとですが華やぎの予感が感じられてきましたよ。
坪庭では地を割りながら、ニリンソウたちが立ち騒いでいます。
鉢組でも、芽吹きが見られます。
そうも、今年は早いらしいですね。
仰る通り、ネムロコザクラはサクラソウの仲間であります。
北の大地に、雪をも溶かす勢いでいち早く咲くというサクラソウの仲間なのです。
猫の額の（日本）サクラソウたちは、やっと地表から顔を出したばかり、比ぶべくもありませんね。
そう、そう、ツクシスミレ、僕も今年初めてこの名を知りました。
この子はその名の筑紫に因んでの命名のようですが、筑紫地方というより、「九州西部南部と沖縄の一部に分布」というらしいですよ。
先の日記にも書いたのですが、「なんで園芸店でニョイスミレを売っているのだろう？」と思ったほど、よく似ていました。
よくよく見ると、花の色や、葉の様子が異なるというとでしたが、花の形や大きさがそっくりでした（個人の感想です）。見るもの、聞くこと、まだまだ珍しく、分からないことばかりです。
さて、あとどのくらいこのような出会いがあることでしょうか、楽しみであります。
コメント有難うございましたm(_ _)m