トウチクランのつぼみが順調に育っている。
2021年3月末、このほかに数種の山野草とともに伊予国の花友さんからお送りいただいた。
このトウチクランは、チャバナホウチャクソウ(茶花宝鐸草)とも呼ばれるユリ科チゴユリ属の多年草である。その名の通り、茶系統の花を付けるホウチャクソウの仲間とされる。
上記は、2022年4月4日の日記に掲載した写真なのだが、お送りいただいた2021年3月末の時点で季節外れの花が2つだけ付いていた。
一般的に、ホウチャクソウの花は白や黄色とされ、まれに紫色の花も見られるようだ。そして、その紫花ホウチャクソウを指して、「これこそトウチクラン(唐竹蘭)である。」とするサイトも存在する。茶花がトウチクランなのか、紫花がトウチクランなのか、あるいは、そのいずれもがトウチクランを指しての呼称なのか、まだ判断できる材料には乏しい。
だが、猫の額では、この時以来、このトウチクランの花を一度たりとも見ていない。
頂戴してから二年め、株は順調に大きくなり、鉢も10号鉢に変えた。
だが、2021年、2022年と花を付けることはなかった。
そこで、2022年末に株分けし、一つを坪庭に、もう一つを鉢へと移したのである。
株分けが幸いしたのかはわからない。伊予の国から武藏の国へと国替えを余儀なくされ、やっと当地に馴染んだ結果かもしれない。いずれにしても、地植え、鉢植え共に、しっかりとしたつぼみを確認することができた。
花期は5~6月とされる。時が至れば、一般的なホウチャクソウと同じように花は下垂してくるはずだ。もうじき茶花、あるいは紫花かもしれないが、じっくりと鑑賞することが出来そうだ。
ツルウメモドキは秋である。淡黄色に色づいた種皮が三つに裂開し、真っ赤に色づいた種子が顔を見せる、その時こそがツルウメモドキの真骨頂というべきものである。
雌雄異木とされ、上記画像は雌花だ。ご覧の通り、葉腋から伸びた花は目立つことはない。5ミリあるかなしかの五弁花だ。子房の周りには退化した雄蕊が5本取り巻いているのがわかる。
葉腋から花柄が伸び、子房こそ見えないが、ちょこんと突き出た花柱と三裂した柱頭が見えている。
実は艶やかだが、この小さな花は上品さに彩られている。だけど、すぐ隣にいても、それと気付いてあげられるヒト属がどれほどいるのか、いささか疑問ではある。
ベニバナショウマは、時機を違えず粟粒のような花穂を付けてくれる。
スカビオサの一品種で、ブルーバルーンというらしい。昨春求めたが、とてもよく咲いてくれた。花期が過ぎ地に下した。だが、春になってもつぼみが見えなかった。
そこで、レイアウトを変更した。もう少し日の当たる場所へと。すると、ご覧の通り、小さなつぼみを一つだけ萌してくれた。
はじめまして。
書き込み有難う。
蛇の俳句ね・これは私が尊敬している方の句です。
でも、お会いしたことは無いのです。
話に聞いたことしかありません。私は彼女の「かあ」とそれきり千年声を弔う鷹・が好きです。
え!野の花大好きですよ。
トウチクランって知りませんし、見たことも聞いたこともないの。有難う教えてくれて。いつか出会えるかしら?この頃、虫にも興味があるのだけれど、花ほど根気強く調べてないので、間違いが多いです。いつもhimesijimiさんに教わっております。
今後ともどうぞ宜しくね(#^.^#)
小さな黄色いコナスビは此れから咲きます♪
雑草っぽいので、よく探してみて下さいね(#^.^#)
でも、私は小さい花で目立たなくて好きな花です。
上記、全体が見渡せる写真をご覧いただくと、竹を思わせる節がとても印象的であります。
この唐竹蘭、中国由来のトウチク(唐竹)という多年生常緑竹があるそうですが、それにちなんだ名前のようですよ。
面白いものですね、名前の謂れを聴くと。まさに、「らんまん」の世界ですね。現在のところ、ちょっと神木君の軽さが気になりますが、牧野博士の紆余曲折の人生、興味津々です。
はい~、コナスビですね、今後、目を皿ではなく、レンズにして公園を散策してみたいと思います。
豊口 陽子氏、いくつもの蛇の句があるようですね。蛇というのは、何かの暗示なのでしょうか?
コメント、有難うございましたm(_ _)m