済みません。誤り多数、訂正しました。
それとU23への思い書き連ねました。
カテゴリーは敢えて、U23に訂正しました。
ザスパ草津 ゴール前の攻防
7月29日(日) 敷島でのホーム戦。
強敵浦和レッズ相手に押せ押せで前半0対0で迎えこれからと言う時に 雷神来襲。
雷様には勝てず、後半は中止となりました。 残念無念 雷様はザスパ草津の味方のハズなのに
雷様によくお願いしておかなくちゃね。
リターンマッチは当然、敷島で行うものと楽しみにしていたのに・・・・
いつになっても、再試合の日程のアナウンスがありません。
もしかすると不戦勝???。そんなのつまらない。
応援を楽しみにしたいたのに・・・・・、
このままでは、練習を重ねたきたザスパ草津U23の選手がかわいそうです。
突然、11月21日(水)、午後7時キックオフ。 え、平日の夜!!!
場所は? さいたま市大原サッカー場!!!!!!! 行けないじゃない・・・・・・・・・・
行かない訳にはいきません。
かめっく本舗は急遽、特派員を派遣しました。
◎出場選手
・ザスパ草津
(スタメン)
GK1濱田雄也
DF 16山本拓弥 26小林亮太 28金生谷仁 2有村直紀
MF 25佐藤大基 8 福島祐太郎 7高田健太郎 6藤本雄基
FW 29岩田正太 30藤崎武馬
(リザーブ)
GK21 常澤 聡
DF13 木下雄貴
MF 19長部雄大 14木下伸二
FW20 ファブリッシオ
あれ、二瓶翔太がいません
浦和レッズはユースもいればベテランもいる。 FWには岡野雅之、GK1山岸範宏もいる!!!!!
レッズは本気モードで来ているようです。 OK、OK・・・・・こうでなくっちゃ。
(一寸、真面目モードで)
ザスパ草津は1昨年、昨年と、ユニークなチャレンジャーズチームを組織していました。
アマチュアだけど、いつかは結果を出して、ザスパ草津(トップチーム)を入る。
食い扶持は自分が稼ぎ、決して親掛かりにはならない。
今時の青年にとって、また、かわいい息子を厳しい修行(昔の苦学生みたいなものなのでしょうか)に出す親にとって、
かなりハードルの高い仕組みであったと思います。
「進学させたつもりで、授業料は出す。生活費も出す。もっと練習時間を増やしてよ。」と言う親も多いと思います。
プロのサッカー選手をめざしても。それを実現する若者はほんの一握り。
所詮は実力の世界、そして、多分、幸運と言う女神に微笑まれるかどうかと言う偶然も大きいでしょう。
女神とは会えず、サッカーを諦め、他の道を取る者もいるだろうし、社会人チームで上を狙う者もいるでしょう。
それはそれ、仕方はありません。人生は所詮そんなものですから・・・
今年、ザスパ草津は年齢制限のあるU23に組織替えしました。これまでは単年度契約でしたが、複数年在籍できることになりました。
選手にとってとても良いことと歓迎していました。
チャレンジャーズ時代は、サテライトリーグはチャレンジャーズ在籍選手を中心に戦ってきました。
元々、サテライトリーグはJリーグ本試合の出場機会に恵まれない選手、故障調整中の選手、若手選手を中心とする試合のようです。
今年、ザスパ草津U23の選手は少なくなりました。
その原因は分かりませんが、チャレンジャーズチームからトップ昇格した選手がほとんどいない。実績がないと言うのも大きいと思います。
トップに上がれる道が狭ければ、希望者は減るでしょう。
プロとしての水準に達していないと言えばそれまでなのですが・・・・
今年になって、とても残念なことがあります。
サテライトリーグの戦いがトップの選手中心になったことです。
U23在籍選手が少なく、トップ選手がこれを補うのなら分かります。
今年のサテライトの戦いはトップ控え選手の試合感を養う機会と言う色彩が濃くなったような気がします。
サテライトリーグの位置づけを考えれば、それが本来のことであることも承知しています。でもね~がどうしても付くのです。
プロへの道が開かれるかどうかは別として、憧れのプロの選手とハレの場で戦える・・・・・・
これはU23の選手にとって何よりの宝でしょう。
今回のサテライトの試合は違います。
出場選手の名をみて嬉しくなりました。U23選手と草津寮で同じ釜の飯を食べたトップ登録の若手選手で占められています。
こうでなくちゃ。
この今年最後のハレの試合が敷島、草津、嬬恋のホームで出来ないのが残念です。
選手はいつも応援してくれているザスパ草津サポーター、U23ファン、草津町民のみんなの前で戦いたかったハズです。
僕たちだって大勢で大声で応援したかった。
二瓶翔太の名がない。怪我治療中のトップ昇格の奥山卓也がいなかったことも寂しい。
もしかすると、会場には居たのかなー・・・・・、確認できませんでした。
試合の様子に戻ります。
試合応援はフェンス越し とても見にくい
だんまく 金生谷仁
金生谷選手は浦和ユース出身です。一発入れて恩返ししてやれ!
こんな寒い中、声を嗄らしての応援です
試合終了
後半に岡野に一点入れられたけれど・・・・・精一杯のプレイはこちらにひしひしと伝わってきました。
うなだれ気味の選手 胸を張ってよ
負けた悔しさ、これまでの一年間・・・・・・・・・、選手の胸に去来するものは何?
一生の思い出となるでしょう。
サポーターへの挨拶
後片付け
一つの終わりはもう一つの始まりです。
彼らの未来に幸あれ!