対熊本戦 結果は1対2の敗戦。
相手の風に乗った超ロングシュートが決まったと言うアンラッキーな部分もありましたが、
シュート数、コーナーキック数、フリーキック数、ボールの支配率・・・・、どれをとっても、草津の勝てる要素はありませんでした。
これで開幕以来5連敗。勝ちなし。勝ち点なし。得点は計2点。
選手はすっかり自信を失っているように見えます。
技術、力、スピード・・・・、正直、圧倒される部分は多い。
課題は分かっていても、出来ることもあれば出来ないこともあるでしょう。
試合終了後、副島監督が敗戦の將として、選手の先頭に立ち、サポーターに挨拶の来てくれました。
引き上げる選手一人と握手を交わしていたのが印象に残ります。
何が今できるのか。
一人、一人がチームの勝利のため、 チーム力の再生です。
試合終了後のヤジは酷かった。聞くに堪えない言葉が飛び交った。
ザスパ草津の現状は厳しい。
これからも長い茨の道が続くことを覚悟しなければなりません。
負けても、例え負けたとしても、僕たちサポーターに出来ることはただ一つ。
応援です。
応援することだけです。
サポーターなんですから。
氏原のゴールを祝ってゆりかごダンス
MF9高田からのパスをお父さんになったばかりのFW11氏原が決めました。