◯オートマタ おーとまた (ピクシブ百科事典)
オートマタ(英: Automata [ɔːˈtɑmətə] 複数形)、オートマトン(Automaton [ɔːˈtɑməˌtɑn] 単数形)は、主に12世紀から19世紀にかけてヨーロッパ等で作られた機械人形ないしは自動人形のこと(Wikipedia)。
乳母が赤ちゃんをあやしています。
揺り籠の下のネジ回しを巻くと、ブラームスの子守唄が流れ、赤ちゃんの両手が上下動します。発条式オルーゴールなのです。
上流階級の優雅な生活の一コマを表現したものです。
素材を見ると、日傘の骨組みはプラスチック製、他にも20世紀らしいパーツが使われています。
色褪せていますが、近代の作品でしょう。
入手先からの情報では毎日オークションでの落札品。
左隅に 英語の手描きメモがあります。
To Dr, ・・・・・・
クリスマスプレゼントだったらしい。
残念ながら、贈った期日は書かれていません。
七宝細工?のガラスケース
自分のところに置く予定はなく、あるところに寄贈するつもりですが、コロナ騒ぎでそれどころではない。
運ぶにしても、箱の高さがあり、自分の車に積み込めない。
どうしようか思案中
「要らない」と言われるかもしれない。
取り敢えず、「見てもらおう」と思っていました。
七宝?細工の美しいケースに入っている。
その箱が大きい。
前型レヴォーグでは荷物室の高さをオーバーして入らない。
新型レヴォーグは深いサブトランクが付いた。床板を外せば、トランク高さはかなり稼げると思ったのだけれど・・・・。床板は蝶番式で外せない。ダメみたい。
仕方なく持ち帰りました。かといって、家におけるものではなく、他に嫁ぎました。