1月31日 明日から2月
で滑り込みの画像
あまから家さんから来ました
いつお泊まりするか迷ってました。
キャンドル雛祭り http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=77490#more(’96年の雛祭り) まで待つつもりだったのですが・・・・、
親父の思い付きで、1月20日(日)、急遽泊まることになりました。 いつものことです。
ホテルの玄関をくぐると、直ぐに目に留まるのはこれ
キャッチコピーの傑作
兄貴が小さい頃、ここには何回か泊まったことがあるようです。 まさか、ザスパ草津が縁結びになるとは思いませんでした
母はくじ運には決して恵まれているとは言えないけれど、昨シーズンはレプリカユニホーム、宿泊券のゲットと大当たりの年でした。
それに引き替え、親父は空くじばかり・・・・、たま~に当たっても、
大きなつづらと小さいつづらのどっちが良い と選択を迫られて、
大きなつづらを選ぶ人はいないでしょう。普通! ホントに学習しない人です。
みなさんがゆっくりしている中、ホテルの中を勝手にパチリパチリする訳にはいきません。ですから、支障のない画像ばかりになってしまいました。
今回、泊めて頂いたのはタワー棟7階のメゾネットタイプの部屋でした。階下が居間、階上が寝室と浴室です。
居間の絵
部屋全体の様子を紹介したかったのですが、親父が着くやいなや散らかし放題、とてもとても・・・・・お見せできません。
螺旋階段から階下を見下ろしたところ
階上のベッドルーム
階下にソファーベッドがありますので、2人から3人用の部屋です。
ホテルのサービスに周辺の案内があります。
昼の散歩メニュー
夜のメニューもあります。
草津と言えば湯畑。ザスパ草津U23の練習を見に来た時は必ず寄りますが、夜景はなかなか観られません。
ホテルと湯畑の距離は直線距離で1km位でしょうか。この季節、歩けば寒いし、夜道の足下は危い。参加することにしました。
マイクロバスは、温泉街の夜景が楽しめるように配慮なのでしょう。少し遠回りしながらゆっくり走ります。
ライトアップされた湯畑の夜景のようです。
宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」を観ましたか。ここ?があの温泉場なのです。
僕の専用もここです。
往復の時間を含め、40分ほどのミニツアーです。
寒さに震えながらホテルに帰って来た母達が頂いた夕食はフランス料理です。
メニュー表のみ紹介します。
野菜は群馬県内の減農薬を使用しています との注がありました。
食材の安全・安心にもこだわっているようです。
別に中華のコースもあります。
その後は、ゆっくり三昧です。
親父は、早朝散歩をすると意気込んでいたけれど、結局、起きてきませんでした。・・・・・
どうせそんなことになるだろうと思ってました。
朝、喫茶室から観た白根山
中沢ヴィレッジの玄関付近
路上には雪はほとんどありませんでした。
遅まきながら雪中散歩
ホテル敷地内でスキーを楽しむ親子の姿がありました。
お陰様で久しぶりにゆっくりした時間を過ごすことできました。
湯友のスゴッロクを企画したファンクラブ、そして、協賛された中沢ヴィレッジに感謝します。
本白根第2グランドでの冬季の練習を紹介しました。
雪中ランニングや相撲やハンドボール式サッカーは、基礎体力、連携プレイの訓練になります。厳しい練習環境での工夫です。
本当は実戦に近い形でサッカーをしたい。でも、雪には勝てません。
今日は六合村赤岩にある南部体育館での練習風景を紹介します。
ミニゲーム
体育館の床は普通木で出来ていますが、ここはクレイコートです。
屋外競技もここならいつでも出来ます。テニス、ゲートボール、ドッチボールもできそうです。
南部体育館 人々の思い出の場所
体育館は道より一段低い位置にありますので、うっかりすると見落とすかもしれません。今日もファンの方が通り過ぎてしまいました。
体育館の内側はネットで覆われています
ボールが窓ガラスに当たって破損するのを防いでいるのです。
練習が終わりました。
何をしているの?
トンボ?で整地中
使わせて頂いた練習場は綺麗に整地して戻します。
U23の練習は地元の町村の理解を頂いて成り立っているのです。
昨年春の長野原屋内体育館の練習風景はここ http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=657544#more です。
体育館入り口付近
水で濡れているように見えていますが、凍っていました。
母達が入ろうとしましたら、堺コーチが慌てて跳んできて、「僕も転んだので気を付けて下さい。」と注意してくださいました。
出るときに選手の一人が転びました。
人間は2本足歩行で、安定性がない。不便だな~と思いました。
南部体育館の隣には、
かいこの家
六合村赤岩地区は、富岡製糸場と絹産業遺産群世界遺産登録の拠点の一つなのです。
冬住みの里 資料館
○六合村の由来
ここは草津村でした。
明治時代、町村制の発布により、小雨、草津、前口、太子、日影、生須、赤岩、入山の8つの字(あざ)が合併して草津村となりましたす。
明治33年、草津村が2つに分村し、草津、前口の二大字は草津に、小雨、太子、日影、生須、赤岩、入山の六大字は六合になりました。
なお、六合を くに と呼ぶのは古事記の「天地創造の東西南北天地をもって国となす」に由来するようです。
草津町と六合村はもともと兄弟なのです。
○冬住みの里の由来
草津温泉は夏は避暑地、冬はスキーとシーズンを問わず楽しむことができます。
大正時代以前、草津までの往来は暮坂峠を通るのがメインルートでした。雪が降ると自由に通行できなくなり、湯治客も途絶えてしまいます。
そのため、その季節になると、草津で旅館を営む人々は、戸閉めして、小雨まで下りました。
小雨に降りる日は11月8日、草津に上がる日は5月8日と堅く守ることが決められていたようです。
草津湯畑の標高
小雨地区の標高は700m位。その差は400~500m位あることになります。
標高100mを上がると気温はおよそ0.7℃位下がると言われています。小雨は草津に比べて気温は3℃位高いはずです。
それに加えて、小雨は東斜面の陽当たりの良い場所。体感温度はもっと暖かく感じるかもしれません。
草津温泉の旅館の経営者は春から秋には草津で宿を営み、冬は小雨に移り、来るべき春に備えて、湯治客の生活用品の準備、土産品づくりをしていたのです。(以上は、冬住みの里資料館 で頂いた資料を参考にしました。)
市川館長は退職後、蔵に保管されていた先祖代々の品々を整理し、蔵とご自分の住まいの半分を冬住みの里資料館として一般に開放したのです。
市川館長は訪問者を付ききりで案内してくださいます。
展示蔵1
ここには冬住みの里の歴史が展示されています。
展示蔵3 展示蔵2
展示室2は主に輪島塗り等、調度品が展示し、展示室3は絵画、書を展示しています。
調度品の保存はとても良い。ご先祖が大切に保存していたことに加え、ここの蔵は温度、湿度等の保存環境が整っていたようです。
道路から見あげた展示蔵2
ここは美術品の展示。
冬住みの家
ここは旅館の経営者の家。草津にある旅館と同じ作りだそうです。
冬住みの家展示館は、市川館長が実際にお住まい家の半分を一般に開放しているのです。
ケヤキ大黒柱(60cm超?) ピカピカの板戸
大黒柱と桁
天井部は黒く変色し、とても重厚感があります。囲炉裏で集う家族・・・・どんな生活をしていたのでしょう。
おこたつでお茶を頂きながら、市川館長のお話を聴く。時間の流れは緩やかです。
*ザスパ草津U23の練習場である小雨グランドは、思ったとおり、六合村小雨に由来するものでした。小雨地区の草地だったようです。
かめっく本舗は1月19日(土)、草津町白根神社で行われたザスパ草津必勝祈願祭への参列し、午後、ザスパ草津U23の練習を見にいきました。
練習場所は本白根第2グランドです。冬季の屋外練習はここが多いのです。
本白根第2グランド(草津町)
この日、午後1時頃、草津町の店の前にあった温度計を見たら・・・、-6℃をさしていた!
うう~~これを見たら、余計に寒くなりました!
エイホ、エイホ・・・・
エイホ、エイホ・・・
選手寮から本白根第2グランドまでの距離は、歩いて20分、車で5分位でしょうか。
ランニングならどの位掛かるのでしょうか。
選手はこのグランドまで走って通います。天気の良い日も風の日も、そして吹雪の日も・・・・・
今日は風もなく絶好の練習日和です。
走って通うこと自体が持久力、体力を付けるトレーニングそのものなのです。
到 着
先頭は堺コーチ、続く選手は1、2、3・・・・・・・11。あれ、もう一度・・・・何回数えても11人。
おかしいなー。U23選手は確か17人のハズなのに。
木村コーチにお訊きしましたら、
現在、怪我をして、寮で別メニューの選手が3名。卒業試験等のために一旦家に帰っている選手が3名。それで、11名なのだそうです。
なア~るほど、新加入選手はまだ学生の身分なんです。
今日、これから帰る選手もいるので、明日からの練習は更に減りそうです。一寸寂しい。
それも少しの間です。そのうち、賑やかになることでしょう。
木村コーチがランニングのしんがり?を務めている。変だなー
木村コーチを今さっきまで確かにココにいました。
練習道具を積んで先に到着した木村コーチ
木村コーチは
「今日はブログに載りそうだなー。責任者の僕が一緒に走っていないのは格好が付かない!」
って思ったのでしょう。きっと・・・
木村コーチは車を置いて、一寸戻リ、選手達に合流したと言うのが真相です。
早速、練習と思いきや・・・
ずるいよ 木村コーチ! 必殺亀ンライダーキック 甘い甘い、ぜんぜんとどかないじゃない・・
ご、誤解です。足上げの柔軟体操?の一コマです。
と僕が釈明を考えている時もなく
な・・何、今度は大乱闘!?
ち、違います。相撲を取っているのです。足腰を鍛えるためです、多分・・・・・、
誤解を生むような練習は困ります。理由をこじつける僕の立場も少しは考えてよ!
練習が白熱してくれば、もう師匠も弟子もありません。
えいや~、相手が例え堺コーチだって
まだ、新入生は知らないのです。倒した選手は本当に可愛いそう。くわばらくわばら・・・
運ちんぐスタイル
ストレッチ運動です。
雪中行軍
これが冬季の体力増強プログラムの基本中の基本なのです。
サッカー本格シーズンが来る前に、カモシカの足を作るのです。
トップ引きは、現役復帰をめざしている堺コーチ。
目標は目の前にいる。堺コーチの厚い壁を乗り越さない限り、トップ昇格は夢のまた夢でしょう。
練習風景
足でお手玉
オットセイ?
僕には遊んでいるとしか見えませんが・・・、失敗すれば、罰ゲームが待ってます。
雪中での前転 冷めてえ~
練習は楽しいミニゲームで締めくくります。
黄組 ゴール
ルールは簡単。コーン3つとバー2本で作られた即席ゴールポストに入れること。
ボールは手で持っても良い。投げパスあり。ドリブルランはできません。但し、ハンドボールではないので、シュートは足か頭でしなければならない。
白組と黄組に分かれ、今日の試合は2対0で黄組の勝ちでした。
当然ながら、負けた白組には罰ゲームが科せられます。
練習が終わり、選手がサポーター、ファンの前に並んで自己紹介です。
名前、ポジション、出身地、学校とか、目標を宣言します。
全員の目標は勿論、頑張ってトップ昇格することです。
目標を向かって、努力を重ねてくださいね。(木村コーチは選手の宣言をしっかりメモしたようです。)
まだ、選手の名前と顔が一致しませんので、今日のところは顔写真だけにします。
U23練習を見るために駆けつけたサポーター、ファンのみなさん
ザスパ草津U23は、サポーター、ファンの皆様のお越しを首を長くしてお待ちしています。
U23の練習予定はザスパ草津HPの予定表 http://www.thespa.co.jp/top.html にあります。
当日、急に変更になる可能性もありますので、お出かけ前に必ずチェックしてくださいね。
その際は雪山でも遭難しないような服装でお出で下さい。
僕の耐寒グッズはこれ http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=22188#more です。
19日(土)、草津町白根神社で行われたザスパ草津必勝祈願祭の後、
湯畑の前での記念撮影
かなりの枚数を撮ったのですが、これは失敗作の一枚です。
どこが失敗かって・・・・、公式写真が取り直しになったのは事実・・・・・・
サポーター、ファン、草津町民を前に、武尾社長、植木監督、中澤草津町長、松下キャプテンより挨拶がありました。
中澤町長の挨拶
白根神社は草津温泉を発見したといわれる日本武尊(やまとたけるのみこと)を祭る神社です。
日本武尊と言えば、一生涯、戦い続けた神様です。ザスパ草津の歩みを見守ってくれています。
今日は寒かった。
僕が参列するようになって三年目となりますが、年を追う毎に雪が少なくなっているような気がします。
草津までの道にも雪はほとんどなかった。
準備作業もほぼ終了
そそぎ場
手を洗い、口をすすぎ、身を清めて、お参りする。
この当たり前のことが少なくなっているような気がします。
嗽
意味はなんとなく想像できますが、僕には読めませんでした。
選手到着
前橋からザスパ草津バスで来たのです。
監督、選手、関係者は中で必勝祈願
記念撮影
寒くて、表情が硬かったのですが・・・・だんだんほぐれてきました。パチリ
宮司さんの発声でザスパ草津の必勝を祈念し乾杯
なお、乾杯と言ってもこの時代。中身はお水です。念のため・・・・
気持ちを新たにすることができました。
明日1月19日(土)、午前10時、草津町白根神社で必勝祈願祭が行われます。
ザスパ草津の必勝祈願祭は前橋と発祥地草津の2カ所で行われています。
故郷に戻り神の前で昨年の報告を行い、初心に帰って誓いを立てることはとても良いことです。
2年前の様子を紹介します。 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=57006#more
サポーター、ファンは大勢で押し掛けましょう。
お出かけの際には防寒対策は十分して来てください。
午後、元白根第2グランドでU23の練習があります。こちらも見に来てくださいね。
ザスパ草津オフィシャルHP U23 今日から始動 http://www.thespa.co.jp/top.html の情報が入りました。
総勢17名。多い。嬉しい。出身地は
北は北海道、南は九州まで・・・。寮では方言が飛び交うのだろうか。賑やかになるだろうな~
GKはスタッフが代役するとして、18÷2=9人。足りない。
コーチが2人いるから、20÷2=10。まだ足りない。
ううん・・・・、近似値 10≒11
何の計算?
一寸無理矢理だけど、何とか2チームができます。昨年は人数が少なかったので、実戦形式の練習ができなかったのです。
シュミレーション練習には限界があります。
武者修行(対抗試合)、トップとの練習試合も余裕でできる体制ができあがりました。レギュラー争いが厳しくなります。
後は精進を重ね、トップ昇格を目指すのみです。
U23には3年目、2年目の先輩が4人います。うかうか出来ませんよ。しっかりしごいて、トップに上がって来てください。
今年は草津が面白くなりそうです。
少し古いのですが、U23の練習風景を再掲します。
http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=82945#more http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=506644#more
楽しいことも苦しいこともあるでしょう。
頑張れ ザスパ草津U23
発表されたメンバーはこれまでアナウンスされた選手ばかりです。
J’sゴールの J2移籍情報 http://www.jsgoal.jp/special/2007move/j2.html を見てください。
やはり、カレカはいませんでした。残念です。
川越で行われたザスパ草津トップ&U23合同セレクションからの選手もいませんでした。有望選手もいたと思ったのに・・・・
僕には分からない大人の事情もあるのでしょう。
U23の選手発表を待ちます。
前橋育英サッカーグランドで練習と言うアナウンスがありましたので、出かけました。
今日の注目は勿論この人。
お帰り!シマ
既に、すっかりチームに溶け込んでいます
昨年、怪我で試合に出られなかった選手の様子も気になります。
りょう ちゃん
12日のドリームマッチでは、もう大丈夫と言ってましたが本当に大丈夫みたい。良かった。
昨日、07年第一クール最終戦(対札幌戦)をスカパーで観ましたが、良い動きをしてました。今年は楽しみです。
山崎組頭領
大丈夫みたい。大事をとって後半は別メニュー。もう少しかなー
新婚さんも元気で飛び回っていました。
ミーティング中
今日はトップとU23の合同練習。総勢約30名。
新加入の選手の顔と名前がまだ一致しません。覚えますので一寸待ってください。
GK本田とU23の2人がいなかったみたい・・・・、見落としたかなー。
待ちに待ったドリームマッチ。群馬県出身Jリーガー VS ザスパ草津
1月12日(土)、午後1時、前橋市の敷島サッカー・ラグビー場で行われました。
天候は朝から荒れ模様。氷雨降る今年一番の寒さでした。
今年のザスパ草津はどうなの?
試合前の記念撮影
どうです。TVで馴染みの顔も今日は間近に観られます。
それにしても、真中の緑色、GKみたいだけど、どこかで見た顔、誰だっけ?
ザスパ草津
群馬県出身Jリーガー・ドリームチーム
ザスパ草津を率いるは植木繁晴監督。対する群馬県出身Jリーガー・ドリームチームを率いるは山田耕介監督(前橋育英高校監督)
メンバー表を見ましたら、まるで前橋育英高校サッカーOB対抗戦みたい。
それはそれとして、
今日のザスパ草津注目選手は、
新主将MF30松下裕樹、到着
でしょう。
試合の結果ですが、3対0でドリームチームの勝ちでした。ううん・・・・、結果についてはコメントなしです。
今日はお祭りです。味方も敵もない。勝ち負けは傍らに置きました。
ゴールシーンは
流石です。親善試合とは言え、ドリームチームは一瞬の隙を見逃しません。
ザスパ草津はいつものことですが、立ち上がりが難です。暖機運転中に早くも2失点し、試合を決定づけてしまいました。
MF30松下 相手陣営の前でフリーキックのチャンス
グランドボールを選びましたが、(残念)GK岩丸に阻まれました。
試合後のサポーターへの挨拶
MF松下は懸命に縦横無尽に動いていました。清々しい姿に希望を持ちました。
司令塔争いは熾烈でしょうけれど・・・、頑張れ!キャプテン松下!
この悪天候の中、駆けつけてくれた
ドリームチームの選手の皆様にありがとうございました。
群馬県高崎市にある日本茶喫茶店です。2年ほど前に一度紹介しました。
久しぶりに出かけました。
この蔵の中が日本茶喫茶店棗となっています。
蔵の入り口は南側を走る道路とは反対の北側にあります。
入り口まで下屋があってぐるっと半周するのですが、その途中に
天窓
明かりが落ちるそこには
ロウバイ と 寒椿
ひっそりと佇んでいました。
屋内であるような、ないような一寸不思議な空間です。
松竹梅の絵のある錫?製瓶
通路の棚にさりげなく置かれていました。
喫茶室入り口付近
この床には、
あれ、お久しぶり
元気に泳いでいました。
僕が以前お訪ねした時の様子はここ http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=14315 です。
喫茶室内部の寒椿
創作人形
この喫茶室は時折、イベント会場として使われます。
近日中に創作人形展が開かれようです。
本日頂いたお茶は、
一杯目は、こちらの女主人が丁寧に入れてくださいます。
茶道具一式?
お代わり自由です。但し、自分で湯は汲まなければなりません。
この蔵は人が住む家。川越にある蔵と同じなのでしょうか。
二階を見せて頂きました。
階段を上がったその先では
いらしゃいませ
奥座敷
欄 間
亀や鶴がいました。
屏 風
中国画のようですが、日本画です。
掛け軸 一対(三幅)
桐箱(掛け軸入れ)
明治時代の絵だそうです。旅の絵師がここに逗留し、描いたようです。
和人形
耳を澄ませば、息づかいが聞こえてきそうです。
12月16、17日(日、月)、埼玉県川越市尚美学園大学川越キャンパスで行われました。
応募者は100名を越えていました。
僕の素人目では有望新人はいたのに、未だ結果の発表がありません。どうなったのでしょう。
栃木県宇都宮市にある身の回りの調度品、食器を扱うお店を紹介します。
食と空間の創造 たまき
お店の中の様子です。
お店の奥には
TANNOY ウエストミンスター
この空間にすっかり溶け込んでいます。
組み合わせられているのは、DENON DCD-3500G、アキュフェーズ C-280L D-500L
頂いた最中 と お茶
最中 黄鮒
黄鮒は宇都宮の郷土玩具、無病息災を願うものです。
たまきのご主人はこれをモチーフとして、宇都宮名物、最中黄鮒を創作しました。
ご主人は今も研鑽を続けておられます。
うちは宇都宮土産と言えば、これなのです。
少し前まで、この店の中に息子さんの和食のフロアがありましたが、独立しました。
その店が以前紹介しました了寛 http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=1106875#more です。
たまきのHPはこちら http://www.tamaki-net.com/ です。黄鮒へのご主人の思いがつづられています。