今日(10月27日)買ったものです。このままお使い物にしますので未開封です。ごめんなさい。
一寸したお土産、手軽なお土産、挨拶がわりになるお土産、気取らないお土産、
結局、お菓子になります。
第一条件:自分で美味しいと思い、食べて貰いたいと思うもの。
第二条件:相手に負担を与えない手頃な価格
第三条件:子供から年配者まで、誰でも食べられるものが望ましい。
第四条件:自分の住む土地のお菓子。
この四条件を満たすお菓子はなかなかありません。
①ハラダのラスク
県外に行く時には第一に思い浮かびます。
どこでも喜ばれます。
群馬の現代の銘菓と言えば、「ハラダのラスク」と言っても良いと思います。
手軽な価格のものから、各種詰め合わせで自由にアレンジできるのも良い。
今なら、群馬限定?チョコレートコーティングしたものもあるハズです。
問題は第一条件を満たしていないことです。県外向限定です。
入手先:スズランデパート他
②幸あんのヨモギ大福。
所謂、よもぎをたっぷり練りこんだ大型重量級草饅頭。
冷凍で売っているところもあるようですが、自分は渋川「上州村の駅」で買います。「村の駅」は「道の駅」をもじったのでしょう。民営です。
発売は土日・祭日のみ、各日20パック(3個入り)限定です。人気商品で、午前中に売り切れることが多いようです。
賞味期限は発売日当日限りですが、冷凍すれば何ヶ月も可能です。
自分は気に入り、挨拶代わりのお土産として、300パック位使いました。
まとめ買いしたい場合は、前日に電話しておいてください。
問題は大福つまり餅であることです。贈り先が高齢者である場合はお避けください。
③宇都宮の黄鮒(モナカ)
所謂、鮒の形をした小粋な一口モナカです。宇都宮の伝承を元に新たに生まれた「銘菓」。
数も2ケ入りから、5、10・・・と多様な包装でお手軽な土産として最適です。残念ながら10月から値段が上がってしまいました。
地元にこだわらないのならお薦め。
長野、栃木には美味しいお菓子があるのに、群馬は少ない。食文化の違いかな〜
入手方法:電話で注文、日時指定の宅急便。支払いは郵便振替で後払い。
④錦光堂の芋羊羹
錦光堂(群馬県渋川市)の代表菓子といえば、ニッキの利いた「こがねいも」です。
お土産に困ったら、これにします。誰でも食べられるので万人向きです。自分も好きです。
芋羊羹、まるで栗饅頭のようにホカホカしています。今、流行のネチネチの甘い芋ではありません。
芋は特別に栽培してもらっている。期間限定品で今年は11月半ばまでらしい。
入手方法:どうしても欲しい場合は、電話で確認予約してください。
と言う訳で、
今なら、お土産は「錦光堂の芋羊羹」にします。