代表取締役兼GM植木繁晴氏辞任へ
僕にとって衝撃的なニュースではありません
ついにその日が来たかと言う感じです
新年は新体制で迎えたかった
何故、社長の肩書きじゃないんだ、
クラブの経営状態を明らかにして
と叫んできました
ザスパのサポーターとしてファンとして、こんな恥ずかしいこと、言いたくはなかった
外堀を埋められ、兵糧が尽き、敢えなく落城
何故、最後の最後まで助けを求めなかったのか
最高責任者である植木代表取締役の責任は極めて重い
辞任は一つのケジメのつもりかもしれない
責任の放棄にもみえます
ザスパの生みの親の一人なら
親なら親らしく、もっと目に見える形でもがいて欲しかった
でも、
真に問われるべきは、
クラブの状況を知りながら、積み重なる問題を先送りにして
独走、迷走を許して来た 形骸化した組織 そのものです
これで経営問題は解決するのか、今後の道筋はついたのか
未だ何も見えません
今後の推移を見守ります
開幕を間近に控え、
選手、スタッフはもちろん、サポーター、ファンの不安は大きい
僕に出来ることは 新生ザスパを全力応援! すること
緒戦の長崎戦 絶対に勝つ!
応援に行ってきます