イタリアンチェンバロ と 渡辺敏晴さんの帽子
胡 弓
渡辺 敏晴
古典舞踏 松井綾子
イタリアンチェンバロ と 渡辺敏晴さんの帽子
胡 弓
渡辺 敏晴
古典舞踏 松井綾子
この楽器知っている人います なんだなんだ?
バイオリンを少し小型にして腿の上に置いて弾けるようにした楽器です。
ヨーロッパの宮廷、女性はコルセットとかの拘束具で着飾っていました。肩に当てて弾くバイオリンは使えません。
楽器の名前は聞いたけれど忘れました。ヴィオラダガンバダとも違います。フレットが付いているので、和音は出しやすいんだそうです。
絵を元に模様まで含めて復刻したのだそうです。日本の童謡にも合うみたいです。
聴いていた人は胡弓みたいな音と言ってましたが、目をつぶれば、そこには華やかな王宮風景、一寸華やいだ音に聞こえました。
久しぶりにあまから家http://pub.ne.jp/kamekutobu/?entry_id=83752さんをお訪ねしました。みすずちゃんいるかなー。
あれれ、あまから家さんの前で見たことがある人がいました。
相手も同じように不思議そうにしていました。
え、ほんと に 渡辺さん?
聞けば、目の前の店、うさぎやさんに来ているんだって・・・・・、
縁は異なものってほんとにあるんですね。出来過ぎです。
渡辺さん、一寸、聴かせて・・・・てリクエストがあり 即興演奏会となったのです。
このところ、うさぎさんと縁があります
古布を商っている店、仕立てもしてくれるらしい。
渡辺さんのCDも置いてあります。
以前、紹介したチェンバロ、ビオラ・ダ・ガンバの奏者、「バロック音楽を楽しむ会」の主催者である渡辺敏晴さんのHPができましたので紹介します。 http://toshimusik.exblog.jp/ とてもシックですよ。
(続)ルネッサンス・バロック音楽演奏会 標題は頂いたパンフレットの題名です。アーリーミュージックの夏 IN 前橋 VOL.X 19.8.2006 群馬会館
今年で10周年を迎えました。プロ、アマチュアが県外からも集まりました。関西から駆けつけた方もいます。
コンセール ノブール
Fl高橋賢 Vn大豆生田昌巳 上岡修一 黒沢良夫 Va清末智恵美 Vc森田健二 Cb柴崎雅人 Clav丸橋有紀
○補足説明演奏曲:配られたプログラムによるものです。当日、変更があったものもありますがご容赦ください。
リコーダーアンサンブル
鈴木理恵 今井賀悦 中嶋有佳里 江原邦博
バッハ、ヴァイオリンとオーボエの協奏曲 BWV1060a
独唱(渡辺あや子) チェンバロ伴奏(渡辺敏晴)
チェンバロ(渡辺敏晴)
続けて演奏したので、どれが独唱か分かりません。で、2人の演奏曲は纏めてしまいます。
C.モンテベルディ Si dolce e il tormento J.Kケルル トッカータ 第4番 J.Pラモー 三つの手 ファンファリネッタ
ヴウエラ(小川伊作)
フィレンツェ・ダ・ミラノ 3つのファンタジア
ティンブレル(柏葉敦子) リュート(立野政幸)
済みません。コーフィ・ブレイクを長く取りすぎて、今 卓也(バイオリン)さんの画像が撮れませんでした。
チェンバロ独奏(中川亜由美)
来年、フランスに留学します。
チェンバロ(中川亜由美) バイオリン(小田切弘美)
こちらも、二人の曲の纏めます。 フランソワ・クープラン プレリュード3番、6番7番 J・S・BACH ヴァイオロンと通奏低音のためのソナタ ト長調
バイオリン(小田切弘美) リュート(水戸茂雄)
C.ムトン イ短調の作品集 プレリュード カナリー 即興風アルマルド E.Gバロン ヴァイオリンとリュートのためのコンチェルト allgro Largo Vivace
Ensemble VICTORIA(アンサンブル ビクトリア)
Alt&Dir.小家一彦 Sop.小家雪子 Ten.鈴木雄三 Bas.大内良太郎 ルカマレンツィオのマドリガーレより マドンナよ、憐れみを、どうぞ一夜だけ 可愛い鳥たちが緑の木の葉の間で 西風が戻り
チェロ(小林浩希)
弦楽四重奏?
こちらも、曲を纏めます。 J.S.Bach 1685~1750 無伴奏チェロ組曲第3番より プレリュードとアルマンドダリオ・カステッテ ソナタ・コンチェルタンテ第2集より
ソナタ 10番
群馬会館
演奏会はここの1階大広間で行われました。
なお、宣伝じみて、恐縮ですが、小さな チェンバロ コンサート (山崎酒造 酒蔵の音楽)が9月16日(土)19:00(会場18:30)、太田市新田木崎町で行われます。
ここには、携帯型のチェンバロを持ち込んでの演奏になりますが、このチェンバロの響きが涼やかで美しい。 寺子屋気分で、渡辺さんの蘊蓄を聞くのも楽しいものです。
お問い合わせは、 山崎酒造 0276-56-1241
バロック音楽を楽しむ会 027-323-1928までお願いします。
メールもありますが、今は迷惑メールが大流行ですので省略します。
明日、8月19日(土)、「アーリーミュージックの夏」が前橋市の群馬会館大広間で午後1時から開かれる。
主催は、チェンバロとビオラ・ダ・ガンバの奏者、渡辺敏晴さん。
渡辺さんは、バッハ以前の音楽である「バロック音楽を楽しむ会」を主催し、地域の中で手作りの演奏活動を10年間続けている。
今回の演奏会には県内外のプロ・アマチュア25人位の出場が予定されています。期待の新人も来る。
主催者の渡辺敏晴さん
10周年、おめでとうございます。
渡辺さんは手作りのチェンバロを携え、ソロ演奏旅行も行っている。
演奏会場にも拘りを持っていて、古楽器の雰囲気に合うような建物を選んでいる。自分が初めて聴いたのは酒蔵の二階。座布団コンサートでした。
仲間との協奏会では、桐生の有鄰館も使うようです。 今回の演奏会は開催費用をパンフレット広告で補うので入場は無料です。
生のバロック音楽を聴ける、そして、古楽器を身近に観ることができる絶好の機会です。一度、出掛けみては如何ですか。
問い合わせは、「バロック音楽を楽しむ会」 Tel:027-224-2826 までお願いします。