kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

水差し

2020-11-12 11:20:03 | 美術
以前、購入した品、仕舞い忘れていました。
お茶をする訳でもない。
骨董品を集める感覚です。

買った理由は「粋」と思ったから





蓋を外し、中を見えるようにしました。

金色です。内側に金彩色の銅板を貼り付けたのかと思いましたが、
蓋を被せる口も同じ色、つまり、焦げ茶の外装色は金色の本体に着色されたものらしい。

自分が「粋」と感じたのは


青磁の共蓋

お茶の世界らしい凝った造りです。

折角なので、合いそうな茶托?に載せてみました。



使う場面は想定できませんが、三三九度には向いていると思いました。


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1 コメント

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三三九度 (カメック爺)
2020-11-16 06:11:33
何て読む?

今時期、洋式だけで省くのでやらないかもしれない。
洋式の指輪交換みたいなもの。

散々苦(ろう) 
度(々)
する。

覚悟しなさい! 
て意味です。
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