21日の徳島戦。 母は敷島に、僕と親父は居残ってテレビ観戦していました。
お客さんは大分少ない。去年に戻ったかのようです。 当たり前です。 前回は期待に胸を膨らまし勇んで来たのに、大きな穴を開けられたんですから
おう、はっとり君 あっち が出ているじゃないか、去年は2ゴール上げたし、今日こそはやってくれるに違いないと期待は膨みます。
それなのに・・・・・始まるやいなや、カウンターを喰らい、あっと言う間に1失点。
DF陣、何してるんだ。早く戻れよ。 気分直しに、同時、放映中のWBCを見る。おう、ニッポン、強敵キューバ相手に頑張っている。
もう一押しと気を取り直して、と改めて、ザスパ草津を見たら、また1失点。 がっくし
おおい、良い加減してくれ。また、お客さん逃げちゃうぞ。
そのまま膠着状態と言うか、徳島の拙攻に草津の運が重なって、何とか2失点で済んでいる感じ。 その一方、こちらは再三のセットプレイのチャンスを生かすことが出来なかった。
攻めが単調だナー。 ゴール前にあっちが詰め寄るも回りは敵ばかり、DF陣の突破することが出来ない。 無理矢理にシュートを放っても、これでは跳ね返されてしまう。
フリーになったボールに先に追いつく確率は徳島の方が高い。と言うことは走り負けているってことです。
選手の気持ちは、 どっちみち、相手が先に追いつくだろう。それなら、受けに回ろう。 と言う気持ちがありありです。 もう、完全に気力負けしています。
走撃の看板下ろすの? こうなったら、 50m全力疾走を10本させて、早い者からスタメンに起用してはどうだろうか。 気力だ! 気力だ!
は入れられなかったけど、あっち、よく走っていました。焦っちゃダメだよ。もっと、チームメイトを信用しなくちゃ。次回を期待しています。
竜さん 鳥さんいないんだから、もっと声を出して、みんなを鼓舞してよ!
まさにそれが正解となってしまった一戦でしたね。
本当にアウェー神戸での開幕の素晴らしい出来はどこへやら、ホーム2戦はお客の足を遠ざけるだけのサッカーとなってしまいました。
来週、再来週のお花見連戦ではお父様のスタジアムへの復帰を促せる内容を期待したいものです。
守備の破綻からして、鳥居塚の開幕戦での離脱の大きさが身にしみます。しかしプロ選手を抱えるチームである以上、替えがない、という言い訳はできません。
植木さんの手腕に期待したいところです。
だからと言っていつまでも鳥居塚選手に頼る訳にはいきません。
僕は鳥居塚の後継者は竜と思っています。
熱い気持ちで草津に残ってくれた。この気持ちをかいたい。
ゲーム全体が見えるDFの中央にいれば、司令塔の役割もこなせます。
それにしても草津のゲーム展開は遅い。相手のDFの陣形が整うのをわざわざ待って、シュートしている感じ。
個人の技術は相手が上なんだから、直線的な攻撃が通用する訳もありません。
走って走って、相手をかき回すしか手がないと思うのですが
ではどうする。
技術力は相手チームが上、ボールキープ力では一対一では敵いません。
敵がシュートし、DFで確実にブロックし、そのこぼれ玉を果敢に拾い(これが裏目に出るとファールになり、失点に繋がるのだが)、駆け上がるより仕方がないでしょう。
柏はJ1復帰を目指し、走撃練習しているらしいです。そうなったら、上手の上に走撃が加わったら、鬼に金棒です。
次回こそは、草津の走撃を見せて欲しい欲しいと思います。