白い肌の女 井上 護 油彩 変20号
同上 拡大
憂いを帯びた目
エロティシズム?
いや、
恥じらい、
つつましやかさ
一瞬で釘付けにされました。
色数を絞り、モノトーンに近い。
人物と背景が渾然一体。
これしかないと思われるシンプルな黒縁の浮額が絵を引き立てる。
人前にこのまま晒しては置けない。
持ち帰ることにしました。
飾る場所も決めぬまま
取り敢えずは「ここ」
いや、「ここ」しかない。
ガラクタ部屋(爺の引き籠もり部屋)入り口
ドアを開けた一瞬しか見られない場所。
この絵を飾るためにあったようです。
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