昨日6月10日は、「時の記念日」です…と書こうとしたら、メールに同じタイトルの1年前の記事が送られてきていました。
〝きいて、きいて〟です。やっと今日我が家にも「アベノマスク」
それを読むと、山口県は去年のこの日が〝梅雨入り〟だったんですって。まあそれが普通なんでしょうが。さらに〝アベノマスク〟が届いたとも書いています。でもあのマスクどうしたのかな?使った記憶がない! あの頃は異常なマスクの争奪戦が起り、それが一段落してマスクが手に入りやすくなった頃だったので、きっと使う気がしなかったのでしょう。
しかし、あれだけ国中が騒ぎまくったのに…もうすっかり忘れて、誰も何も言わなくなりましたね。まさに〝喉元過ぎれば熱さを忘れる〟ですか。
でもこれだけ次から次にコロナ禍で世の中が乱れ、その収拾のつかなくなっているとき、片方ではオリンピック・パラリンピックの問題、挙げ句の果てには政治屋さんの不始末も後を絶たず…。もう考えるだけで疲れますもの。
マスクにしてもそれからは困るということがなく、今ではいろいろなマスクが出回っています。手作りマスクでもカワイイ系やらキャラクター系、斬新なデザインのファッション系など、生地もレースから木綿にウレタンと、色もさまざまです。いやあ、あっと言う間にマスク文化が広がりましたよね。まるで流行の縮図を見るような感じ。
私も何種類か持っていますが、今では不織布が一番効果的だと云われています。またそれが最も安上がりなんですが、でもどこへ行ってもみなさんファッショナブルの布マスクをはめておられますよ。ウイルス感染への恐れよりその方がいいのでしょうか。でも考えてみれば、毎日あの不織布の暑苦しいのをするのは気が滅入りますものね。いろいろ取り替えるのは一種の気晴らしかも?そういえば、服に合わせてマスクを取り替えるというおしゃれな方もいて、もうファッションの一部になっているのかも知れません。
ところで、今朝とっても怖い話を聞きました。毎朝ラジオ体操でご一緒する方なんですが、そのお姉さんの話。
昨日コロナのワクチンを打ったらナント心臓が止まったんですって。エエッ、どういうこと!と、詳しく聞いてみますと…
94歳のお姉さんで、昨日かかりつけの病院へ接種をしに行かれたんです。接種が済んで待機の15分が過ぎ、さあ帰ろうとした時、痙攣が起きて倒れたんですって。取り敢えずその病院のAEDで応急処置をして、その後救急車で大きな病院へ運ばれて一命を取り留められたんです。その結果、今日はペースメーカーの手術を受けることになったのだそうです。
彼女の云い分は、〝今まで病院にかかっていてもとても元気で、まして心臓が悪いとは言われたことがなかったし、問診でも何も問題なしと言われて…〟〝これで発作が病院を出て帰る途中とか帰宅してからだったとしたら、一人暮しなんだから絶対助からなかったと思うのよ〟と。
ウン、ウン…、ほら、話を聞いただけでコワいでしょ!医者はワクチンとは関係ないと言っているそうなんですが、どうなんでしょうか。今までかかっていた病院では何を診てくれていたのかしら。これって、その医者が藪だったということ?もし本当に何も異常がなかったのなら、それは絶対ワクチンのせいですよね。もし異常があったのなら診察した医者のせい! 結果は助かったからいいようなものの、それで済む問題ではないと思うんですが。もし亡くなったとしたら、どうなるんでしょうか。結局は泣き寝入りするしかないということになるのかしら?
確かワクチン接種後すぐに亡くなった方が現在190人以上もいるんですって。今のところ2回目が済んでいるのはまだ全人口の5%以下ですよ。だとすれば、これから全員が済んだときには一体何人になるのでしょうか。私だって今不整脈で薬を飲んでいますが…考えてみればコワいことなんですよね。無事2回目が終りましたからいいのですが、身近でそんな話を聞いたりしたらビビりますよ。100歳の義母はまだ入院中で、先日1回目が無事に終ったと。ペースメーカーを着けているので心配しましたが、病院の中ですから安心といえば安心。
しかし、このような問題は絶対にうやむやにせず、しっかりと検証してもらいたいですね。遺族の方からすればきっとやりきれないでしょう。コロナに罹って死ぬのもイヤですが、それを予防するためのワクチンで死ぬのなんてもっとイヤ…悔しいですもの。みなさん、よく考えて後悔しないようにして下さい、な~んて言われたって…それも困りますよね。
……ここまで午前中に書いて、出掛けましたが、先ほどYahoo!ニュースを見ましたら、〝ワクチン接種後の死亡事例、因果関係「評価不能」は何を意味する?専門家が指摘する不信感払拭の鍵とは〟のタイトルで報道されていました。ちょっと読みましたが何ともややこしい……因果関係が「評価できない」事例をどう解釈すべきか。専門家は日本においてある仕組みが欠けていることが根本にはあると指摘する。【BuzzFeed Japan / 千葉雄登】…と、難しい…時間があるときゆっくり読んでみないと…どなたか分かりやすく説明して下さ~い! (^_^)
写真は、〝花付き胡瓜〟。「胡瓜の花」で初夏の季語なんです。胡瓜の花には雌雄があって、これは雌花。この小さな花付き胡瓜を収穫して〝花丸胡瓜〟として売られています。刺身などのつまに使われたり、そのままもろきゅうで食べたりするのだそうですが…ちょっと苦味があるとか。〝はなまる〟というだけでも通用するんですって。