一昨日の2月24日、とうとうまた巡って来ましたね。そう、ロシアのウクライナ侵攻開始から2年目の日。おまけにそれが私の誕生日でもあるんですよね。だから1日も早く終結してほしい!エッ、わたし何歳かって?それはヒミツです。( ´艸`)
でも、例のごとく1年前のブログ記事が送られてきたのを見ますと、昨年は義母がまだ元気で、私の誕生日のお祝いにとお赤飯を蒸してくれていたんです。そう言えば、お婆ちゃんの誕生日も2月20日でしたから…昨年は娘、息子と合わせて4人分の誕生祝にと秋穂の海老料理を食べに行ったのでした。あの時のお婆ちゃんの食欲にはみんなビックリさせられましたが、でもそれだからあの時はまだまだ元気だったんですよね。
やはり7月に体調を崩し、食べられなくなって入院して以来急速に弱っていきましたから。今考えるとそれも仕方がなかったかなとも…今では心穏やかに義母の死を受け入れられるようになりました。本当に時間が薬…心の良薬ですね。
さて、今回は娘たちがお祝いとして、昨夜美味しいお料理屋さんに招待してくれました。今まで何度か行きたいと思っていたところなんですが、なかなか予約が取れず今回初めて行きます。普通の民家のようなところで、知る人ぞ知るという隠れ家のようなところ…楽しみ!
まず部屋に入り出迎えてくれたのは、氷の彫刻…干支の〝龍〟、人参の〝鯉〟大根の〝牡丹(?)〟でした。
それでは、その美しい手の込んだ会席料理をご紹介しましょうか…
前菜…ふわふわ蒸し 青のりあんかけ キャベツのテリーヌ
お造り…本日のお造り(マグロトロ、イカ、タイ、ホタテ)
酢物…五色野菜のみぞれ酢
油もの…大根・長芋・鰯のグリーンスープかけ
お口直し…みかんシャーベット
焼き物…県産牛の鉄板焼※県産の利き酒セット(雁木・カネナカ・東洋美人)
御飯…焼おにぎりの茶漬
甘味…生チョコブラマンジェ
お飲み物…珈琲・紅茶・ルイボスティー
以上でした。どれにも日本料理の繊細な技が冴えていて、見るだけでも楽しく、食べるのがもったいないくらい。また美味しいお料理で、ご馳走様でした。久しぶりに飲んだ日本酒も口あたりよくとってもいい気分に…
帰るとき空にはちょっと欠けてはいましたが、美しい月が…実は24日が満月で〝一粒万倍日〟という縁起の良い日だったんです。でも天気が悪くて見えず、だからこの日は十六夜でした。
またこの日には…他にもとっても嬉しいプレゼントをたくさん貰ったんですよ。その一つ目はちょっと言えないものなので置いといて、次に息子からウォーキングシューズ、主人からはケーキを、それに何か月も探して探してもう諦めていたものが、この日突然出てきて…これは猫ちゃんが探し出してくれたので猫たちからのプレゼント。とっても高価なものですので、これが一番嬉しくて感激しました。(笑)
このようにこの度は今までにないくらい嬉しいウレシイ誕生日でした。これはきっと亡くなったお婆ちゃんからの贈り物かもね。だってお婆ちゃんが亡くなった日も美しい満月でしたもの…ねッ!お婆ちゃん。それにみんなみんなアリガトウ! 合掌!
※昨夜アップするのに写真がシステムエラーでどうしても出来ず、遅くなりました。
こんにちは(*^-^*)
お誕生日おめでとうございます🎉
家族みんなで誕生日をお祝い出来るって
素敵ですよね✨
みんな元気で健康に過ごせているということですから(*´▽`*)
ショートケーキ型のホールケーキ🎂
美味しそうです~
うちの母も2月が誕生日です🎂
大阪には帰れないので、妹と2人で
母の好物のデコポンをお取り寄せしました🍊
子供が元気だと親も元気なので、
心配をかけないように、元気に過ごします(*^^*)
お祝いのコメントありがとうございます。翡翠さんも早く大阪の方へ転勤になってご家族の近くで過ごしたいでしょう。ましてや金沢は雪と地震で大変な目に合いましたものね。
でも、この経験がきっと翡翠さんの人生の中で生きる時が来ると思いますよ。それに俳句を詠む環境としてはぴか一のところですもの。
どんなに体験したいと思っても、そう易々とは出来ませんからね。
観光で行くのとは違いますから、ここでしっかり〝心を耕し〟て来て下さい。頑張って!
私の友人の誕生日がマイケルジャクソンが亡くなった日でね、ノー天気にケーキ買って、「ハピーバースディ!」と言ったら「まいけるいずでっど」とか言ってしょぼんとしていたのは、何年前かしら。
先生のお年もわかりました。6歳ですネ♪ローソクで分かりました~。
おめでとございまちゅ~。
お祝のことばありがとうございます。
でも誕生日がロシアのウクライナ侵攻と同じ日だと、私も昨年書いていましたが、mioさんもお友だちの話をコメントに書いていましたよ。
お互いに…ボケないようにしましょうね。でも来年もまた書いたりして…(*^ー゜)
歳はね…そう6歳+αなんですよ。昔良く言っていましたけど、そういう話し聞いたことありませんか。〝当年(十年)とって〇歳よ〟と、10歳若く言っていましたけど。
もう歳のことは忘れたいものです!