ことしも由志園の牡丹

　由志園の牡丹です。連休のお出かけ先としては定番になりつつあります。昨年に購入した年間パスポートがまだ使えます。無料で入場できるなら行くしかないでしょう。

　日本庭園に入ると紅白の池泉牡丹が目の前に広がります。

Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S




Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 35mm F2


Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　快晴なのでコントラストがきつくなり過ぎ。写真的には曇天の方がいいかも。

　レンズをフォクトレンダーに取り替えて、展示されている牡丹のクローズアップ。かなりハイトーン気味に仕上げています。絞りを開放から一段分だけ絞っています。









Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N










Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N










Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N






Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

春霞の斐伊川河口より日の出

　昨年夏以来の日の出撮影です。斐伊川河口の灘橋からです。「日の出日の入りマピオン」ではキューピー山あたりから太陽が昇ってくることになっています。

　快晴無風。息は白くなりますが、思ったよりも寒くないです。

Nikon D700 + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　春霞でキューピー山は微かに見えるだけです。


　太陽がキューピーさんの足元から昇ってきました。


　宍道湖の漁船が太陽の前を横切ります。


　斐伊川の砂洲が美しい蛇行を描いています。





Nikon Df + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

　私は今日から大型連休。最初は２連休です。

Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　新緑を写そうか、大根島の牡丹を写そうか。思案です。

麦の緑と山の新緑

　春から初夏の気温になりました。30度を越えたところもあったようです。

　近所の麦畑では麦の穂が大きくなってきました。乾いた風が麦の穂を揺らしています。







Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D（IF)

　背景の北山山地は杉の濃い緑色と広葉樹の若葉の黄緑色がモザイク状になっています。

　今夜のおかずの山菜を買いに国道54号線を飯南町へ方面へ。タラの芽、コゴミ、コシアブラを購入しました。

　帰り道は神戸川沿いに山を下ります。志津見ダムの周囲に山々も新録に包まれています。青空と緑のコントラストが爽やかです。





Nikon D700 + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

　来週末はゴールデンウィークです。

春うらら八重桜

　４月12日の撮影です。春の暖かな昼下がり、斐川公園の八重桜を撮影しました。染井吉野は終わりましたが、八重桜は今が満開です。

Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

　直射日光で影がきつく出ています。露出をプラス方向に補正してハイトーン気味にしてみました。

Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N






Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

　絞りをｆ／２に開けてふんわり感を出してみました。





Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N

　週末は寒冷前線の通過で荒天とのこと、つかの間の春の日です。

寒い春の菜の花畑

　昨日の冷たい北風と雨は収まりました。車のボディーには黄砂の汚れがくっきりと。ガソリンスタンドの洗車コーナーには長蛇の列。これも春の風景です。

　本日は快晴。風は相変わらず強く冷たいですが、日差しがある分だけ暖かです。

　伊波野公民館の周囲には菜の花畑が広がっています。



Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S


Nikon Df + Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N




Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 35mm F2

　この菜の花から菜種が採取され、出雲市内の精油所で焙煎、搾油され菜種油になります。国産100％の菜種油は貴重品なのだそうです。