大根島の由志園の池泉牡丹

　中海に浮かぶ大根島。ここの日本庭園「由志園」でゴールデンウィークの恒例行事、牡丹祭りが行われています。数年前から、無数の牡丹を池に浮かべて絢爛豪華な日本庭園が出現します。今日はお天気が良いので午後から牡丹見物です。






















Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

　日差しが強く、日なたと日陰のコントラストが強いです。オリジナルのRAW画像を現像ソフトで補正を試みました。露出をプラス補正、シャドーを上げて影の部分の画像を持ち上げています。でも、不自然。D-ライティングHSは使いすぎるとますます不自然。少しばかりD-ライティングHSで補正もしています。ハイダイナミックレンジ合成したような、昔の彩色絵葉書のような。

　ピーカンよりも薄曇りくらいが良かったかも。

新緑の可部屋集成館

　今日は昭和の日。お休みです。奥出雲町の可部屋集成館で新緑の撮影。ただ、晴天続きで緑にみずみずしさがありません。枯れてはいないけれど、元気が無い感じ。

　このカットのみ三脚でスローシャッターです。























Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
　望遠レンズ300mmは遠くにある欲しい絵を、邪魔な部分をカットして写し撮ることができます。特にこの場所は足元の渓谷の深いところにカエデがありますので望遠レンズは便利です。









　24-85mmズームの手ぶれ補正は便利です。手持ちでも滝を滑らかな流れに撮影できます。周囲の葉は風で若干ブレています。





Nikon Df + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

噴水で見る、粘性を持つ液体

　松江イングリッシュガーデンの噴水です。4000分の１でシャッタースピード優先で撮影しました。　ピントはマニュアルでそれらしき部分に合わせます。



















Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　表面張力でまとまった水塊には背景の生け垣と青空が写り込んでいます。太陽がキラリと光り、涼しさを演出しています。実際にそこには存在するのですが、カメラが時間経過を止めることで見ることができる現実です。

松江イングリッシュガーデンの花をマクロで覗く

　会議で松江に出掛けた折に、松江イングリッシュガーデンに寄り道。暖かな日差しのもとマクロレンズで様々な花を撮影しました。マクロレンズの接写です。

　撮影画像をバッサリとトリミングしてしています。肉眼では見られない実体顕微鏡的画像です。自然の摩訶不思議な造形を楽しみます。

























Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8

　花の品種を示す看板がありませんので花の名前を記していません。拡大しすぎてもとはどんな花だったのか解らなくなっています。

キューピー山の胸より日の出

　本日の日の出の方角は斐伊川河口の方角と一致します。お天気は快晴。低い高度には霞がありますが、キューピー山は霞んで見えます。



Nikon D700 + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

　斐伊川の砂洲が見られます。


　お陽様がキューピー山の胸辺りから出てきました。






　太陽が湖面に反射して一筋の道を作っています。







Nikon Df + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED


Nikon D700 + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR