神名火だより

出雲地方・宍道湖周辺で撮影した四季折々の写真です。
時々、自作パソコンの話題もあります。

雨上がりの荒神谷史跡公園の古代ハス

2016年06月30日 09時40分02秒 | 日記

 やはりハスは雨上がりの曇り空。いっぱい咲いている早朝がいいです。





Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED

 風がなく、被写体は揺れません。短焦点300mmで遠くの花もじっくりと狙えます。

 周囲は花の香りに満ち、ハチは元気に飛び回っています。















Nikon D700 + Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED



晴天の荒神谷史跡公園の古代ハス

2016年06月28日 21時16分25秒 | 日記

 6月26日の撮影です。この日は晴天なれど風が強く、荒神谷史跡公園の古代ハスはが満開との情報がありましたが、撮影に行くか否か。迷っていました。

 行くなら午前中です。風が強いので花は揺れるであろうとの予想で、広角レンズ1本で撮影しました。


 マニュアルフォーカス。風が収まって花の動きが止まった瞬間を狙います。それでもダメなら、茎を掴んで強制的に動きを止めます。こんな時、片手操作できる軽い一眼レフと軽いレンズは助かります。













Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

 でも、やはり、古代ハスは日の出前の湿潤な、しっとりとした空気が似合います。


月照寺の紫陽花をマクロで撮る

2016年06月26日 17時37分04秒 | 日記

 前回の月照寺の紫陽花の続きです。

 この日はD700に24-85mmズーム、Dfに100mmマクロを装着。2台体制で撮影しました。両肩に一眼レフをかけている姿は格好良くありません。体の動きも規制されて思い通りのアングルが取れませんでした。欲張らず身軽な態勢がいいのですが。

 前半は雨上がりのしっとり感がいい絵をもたらしてくれましたが、後半は太陽が出てきてコントラストの高い絵になっています。





Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8










Nikon Df + Tokina AT-X M100 PRO D 100mm F2.8


月照寺の紫陽花

2016年06月24日 17時47分45秒 | 日記

 松江藩のお殿様の菩提寺、月照寺です。

 紫陽花寺として有名。この時期にはニュース、新聞で季節の話題として取り上げられます。


 この道の先は第七代藩主松平治郷公(不昧公)の墓所です。


 この庫裡で拝観料を納めます。大人500円。


 初代藩主松平直政公の墓所。ここの紫陽花が綺麗です。

















Nikon D700 + Nikon AF-S Nikkor 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR

 久しぶりに24-85mmズームを使いました。Dfには100mmマクロを装着していましたが、その写真はまたの機会に。



梅雨の雲間の青空

2016年06月19日 17時54分08秒 | 日記

 朝は雨音で目が覚めました。日中はどんより空から時々雨粒が。夕方近くになって青空が見えるようになりました。

 いつもの斐伊川河口部の田んぼです。堤防の上から南方向を撮影しました。稲は分蘖が進み、田んぼは青々としています。



Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

 宍道湖端に出てみましょう。松江の街までくっきりと見えます。





Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

 田んぼ脇の農道に降りて北方向。さわやかな風が吹いています。



Nikon Df + Nikon Ai Nikkor 24mm f/2.8S

 明日から一週間は曇り時々雨の予報。梅雨本番がいよいよ始まります。稲には恵みの雨です。