おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
薬学博士渡辺武著『漢方が救う人体危機』
P22遺伝子交換食品が体内に入れば子々孫々まで取り去れない!
医学の進歩は、自然と天の使命であった生命の神秘と創造にまで進展しています。
天意をわきまえない未熟な人間が、自然を恐れない傲慢な行為をとると、それは自然破壊に波及し、ひいては人間の絶滅につながります。
人工授精、性の転換くらいは一人の人間に関したことですまされますが、遺伝子交換となると、全人類・全生物に関与しますから、自然破壊と地球の死を意味しているのです。
昨年(1997年10月15日第一刷発行)、遺伝子工学による食物生産を全面見なおしする世界的なキャンペーンが、DNA研究計画の権威ジョン・フェイガン博士によってその危険性を訴えて展開されたことは、良識ある科学者の行動としても、また遺伝子工学の警鐘としても、世界じゅうに大きな衝撃を与えました。
それなのに、わが国では昨年アメリカ産の遺伝子工学による穀物が輸入されることが決定しても、アメリカ側の証明では危険性が認められないからとの理由で、無記名で一般食物同様に国内で販売されると報道されています。
この危険予防対策として、われわれ自然医薬学徒は、内閣総理大臣に対して、署名運動で遺伝子組み替え食物の明記販売を訴えています。
遺伝子組み替えは、一度生物の身に入れば、子子孫々まで取り去ることのできない刻印を押されたようなものです。事が起こったとき、無記名では原因の追跡調査が不可能になり、予防対策も立たないからです。
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